どうも、ちょげ(@chogetarou)です。
MapのremoveWhereメソッドの使い方を紹介します。
使い方

MapのremoveWhereメソッドは、引数に条件式を返すコールバック関数を指定します。
引数に指定するコールバック関数では、第1引数で要素のキー、第2引数で要素の値を受け取ることが出来ます。
//removeWhereメソッドは引数に条件式を返すコールバック関数を指定する
//コールバック関数の第1引数で要素のキー、第2引数で要素の値を取得できる
map.removeWhere((key, value) => 条件式)
removeWhereメソッドは、コールバック関数の条件式で「true」を返す要素を削除します。
つまり、removeWhereメソッドを使うには、引数のコールバック関数で削除したい条件を戻り値として返します。
使用例
void main() {
var numbers = {
'One' : 1,
'Two' : 2,
'Three' : 3,
'Four' : 4,
'Five' : 5
};
//値が3以上のものを削除
numbers.removeWhere((key, value) => value > 3);
print(numbers); //{One: 1, Two: 2, Three: 3}
}
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