2021/5/24
「Buttonってどうやって使うの?」
「Buttonについて知りたい」
と言う人に向けて、この記事は書かれています。
どうも、ちょげ(@chogetarou)です。
この記事ではSwitUIのButtonについて解説します。
概要

Buttonビューは、ビューがタップされた時に何かしらの処理を行うビューです。
Buttonのざっくりとした定義はこんな感じです。
Button(action: { }, label: { })
- action
タップした時の処理 - label
表示するビュー
action
actionには、タップした時に行わせたい処理を記述します。
処理は1つだけではなく複数記述することが出来ます。
label
labelには、ビューを記述します。
デフォルトでは、Textビューが入っています。
Textビューだけでなく、ImageやRectangleなどのビューも記述することが出来ます。
使用例
実際に使うときには、labelを省略して、Buttonの後ろに{ }を記述します。
Button (action : {}) {
}
ボタンをタップで値を変える
struct ContentView: View {
@State var a = 0
var body: some View {
VStack {
Button (action: {
a += 1
}) {
Text("aに1を足す")
}
Text("\(a)")
.padding()
}
}
}
ボタンを押すと、action内のaに1を足す処理が行われます。
また、ラベル内のテキストビューがボタンとして表示されています
まとめ
- タップされた時に何かしらの処理をさせるビュー
- actionにタップ時の処理を記述する
- labelにボタンとして表示されたいビューを記述する
次は、labelについて詳しく解説します。
よかったら読んでみてください。
読んで頂きありがとうございました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
では、サラダバー!
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