スマホを充電器に挿したのに充電できない…そんな経験、ありませんか?
Xiaomiのスマートフォンを使っていて、突然充電ができなくなったり、充電スピードが極端に遅くなったりすると、本当に焦りますよね。メッセージの返信もできないし、大切な写真のバックアップも取れない。「もしかして故障!?」と不安になる気持ち、よくわかります。
でも、慌てて修理に出す前に、ちょっと待ってください。
実は、Xiaomiスマホの充電トラブルの多くは、自分で簡単に解決できることが多いんです。この記事では、充電できない原因を詳しく説明しながら、今すぐ試せる対処法を10個ご紹介します。
難しい専門知識は必要ありません。順番に試していけば、きっとあなたのスマホも元気に充電できるようになるはずです!
なぜXiaomiスマホは充電できなくなるの?7つの主な原因

まずは「なぜ充電できないのか」を理解しましょう。原因がわかれば、対処法も見えてきますからね。
1. 充電器やケーブルの問題
一番よくある原因がこれです。毎日使っている充電ケーブルは、意外と傷みやすいんです。
特に、スマホに差し込む部分(コネクタ)は抜き差しを繰り返すため、内部の配線が断線していることがあります。見た目は普通でも、中で線が切れていることも珍しくありません。
また、Xiaomiスマホには純正充電器の使用が推奨されています。100円ショップなどで買った安価な充電器や、他社製の充電器を使うと、充電速度が遅くなったり、まったく充電できなくなったりすることがあるんです。
2. 充電ポート(差し込み口)の汚れやゴミ
スマホの充電ポートは、常に外気にさらされています。そのため、ポケットやカバンの中でホコリ、糸くず、小さなゴミが入り込んでしまうことがあります。
特にUSB-Cタイプの充電ポートは、構造上ゴミが溜まりやすいんです。ゴミが詰まっていると、充電ケーブルがしっかり奥まで入らず、接触不良を起こして充電できなくなります。
また、水に濡れた場合も要注意。充電ポート内に水分が残っていると、安全機能が働いて充電が停止されます。これはスマホを守るための大切な仕組みなんです。
3. 接続不良・差し込みが甘い
意外と見落としがちなのが、単純な接続不良です。
充電ケーブルがスマホ本体やアダプター(コンセントに挿す四角い部品)にしっかり差し込まれていないことがあります。「カチッ」という感触がなかったり、少しグラグラしていたりしませんか?
また、充電中にケーブルを束ねていると、内部で断線する可能性が高まります。ケーブルはできるだけまっすぐに伸ばして使いましょう。
4. スマホ本体の過熱
Xiaomiスマホには、リチウムイオンバッテリーという種類の電池が使われています。このバッテリーは熱に弱いという特徴があるんです。
本体温度が45℃以上になると、安全のために充電が自動的に制限されたり、完全に停止したりします。夏場の車内に置いていたり、充電しながらゲームをしたりすると、スマホが熱くなって充電できなくなることがあります。
5. MIUI(ソフトウェア)の不具合
XiaomiスマホにはMIUI(ミューアイ)という独自のOS(オペレーティングシステム)が搭載されています。
このMIUIのバージョンが古いままだと、充電に関するバグ(プログラムの不具合)が発生することがあります。特にアップデート直後に充電トラブルが起きることも報告されています。
また、バックグラウンド(裏側)でたくさんのアプリが動いていると、システムに負荷がかかって充電に影響することもあるんです。
6. バッテリーの劣化・寿命
スマホのバッテリーには寿命があります。一般的に、リチウムイオンバッテリーは2〜3年、または充電回数で約500回程度が目安とされています。
長く使っているXiaomiスマホの場合、バッテリーが劣化して十分に充電できなくなっている可能性があります。充電してもすぐに減る、急に電源が落ちるといった症状も、バッテリー劣化のサインです。
7. 充電ポートや内部基板の故障
最も深刻なのが、ハードウェア(物理的な部品)の故障です。
落下や水没によって充電ポートが破損したり、内部の回路基板(マザーボード)にダメージを受けたりすると、充電ができなくなります。この場合は、残念ながら自分で直すことは難しく、修理が必要になります。
今すぐ試せる!Xiaomi充電トラブルの10の対処法
原因がわかったところで、実際の対処法を見ていきましょう。簡単なものから順番に試してみてください。
対処法1:充電器とケーブルを確認・交換する
まずは基本中の基本から。充電器とケーブルに問題がないか確認しましょう。
チェックポイント:
- ケーブルに傷、ひび割れ、被覆の破れはないか
- コネクタ部分が変形していないか
- ケーブルを曲げたときに充電が止まらないか
- アダプターに焦げ跡や異臭はないか
もし別の充電器やケーブルがあれば、それで試してみてください。他の充電器で充電できれば、元の充電器・ケーブルが故障していることがわかります。
重要なポイント:
Xiaomiスマホには、できるだけ純正充電器または正規品を使いましょう。非正規品だと充電速度が遅くなったり、まったく充電できなかったりすることがあります。
対処法2:充電ポートをきれいに掃除する
充電ポート内のゴミや汚れを取り除きましょう。
安全な掃除方法:
- スマホの電源を完全に切る
- 懐中電灯でポート内を照らして、ゴミがないか確認する
- 爪楊枝を半分に割って細い端を使う(金属製のピンは絶対NG!)
- 優しく、丁寧にゴミをかき出す
- エアダスター(圧縮空気)で吹き飛ばす(あれば)
注意:
- 金属製のものは使わない(ショートする危険あり)
- 無理に奥まで突っ込まない
- 水や液体は使わない
対処法3:接続をしっかり確認する
意外とこれだけで解決することも多いんです。
確認すること:
- 充電ケーブルがスマホにしっかり差し込まれているか
- アダプターがコンセントに完全に挿入されているか
- コンセント自体に電気が来ているか(他の電化製品で確認)
- ケーブルが束ねられていないか
「カチッ」という手応えがあるまで、しっかり差し込みましょう。
対処法4:スマホを冷ます
スマホが熱くなっている場合は、まず冷ましてから充電しましょう。
正しい冷まし方:
- 充電ケーブルを抜く
- ケースを外す
- 涼しい場所に置く(直射日光を避ける)
- 10〜20分ほど待つ
絶対にやってはいけないこと:
- 冷蔵庫や冷凍庫に入れる(結露してショートの危険)
- 氷や保冷剤を直接当てる
- 冷水で冷やす
急激な温度変化は、スマホ内部に水滴(結露)を発生させ、新たな故障の原因になります。自然に冷めるのを待ちましょう。
対処法5:スマホを再起動する
システムの一時的な不具合は、再起動で解決することが多いです。
再起動の方法:
- 電源ボタンを長押し
- 「再起動」を選択
- スマホが再起動するまで待つ
再起動すると、バックグラウンドで動いていた不要なアプリが終了し、システムがリフレッシュされます。充電できるようになったか確認してみてください。
対処法6:セーフモードで起動してみる
特定のアプリが原因で充電できないことがあります。セーフモード(安全モード)で起動すると、プリインストールされたアプリだけが動作するので、原因を特定できます。
セーフモードの起動方法:
- 電源ボタンを長押し
- 「再起動」を長押し
- セーフモードで起動するか確認するメッセージが表示される
- 「OK」をタップ
セーフモードで充電できる場合は、最近インストールしたアプリが原因の可能性が高いです。そのアプリをアンインストールしてみましょう。
通常モードに戻すには、もう一度普通に再起動するだけです。
対処法7:MIUIを最新バージョンにアップデートする
古いバージョンのMIUIには、充電に関するバグが含まれていることがあります。
アップデート方法:
- 「設定」アプリを開く
- 「マイデバイス」をタップ
- 「MIUIバージョン」をタップ
- 「アップデートの確認」をタップ
- 利用可能なアップデートがあればインストール
Wi-Fi環境でのアップデートがおすすめです。アップデートには時間がかかることもあるので、バッテリー残量が十分にあるときに行いましょう。
対処法8:パソコンで充電してみる
コンセントからの充電ができない場合でも、パソコンのUSBポートからなら充電できることがあります。
試し方:
- パソコンの電源を入れる
- USBケーブルでスマホとパソコンを接続
- 充電マークが表示されるか確認
パソコンからの充電は電流が弱いため、充電速度は遅くなります。でも、これで充電できれば「スマホ本体は正常、充電器やコンセントに問題がある」とわかります。
対処法9:水分を完全に乾かす
スマホが水に濡れた場合は、完全に乾かすことが最優先です。
正しい乾かし方:
- すぐに電源を切る
- ケースや保護フィルムを外す
- 充電ポートを下向きにして置く
- 風通しの良い場所で自然乾燥させる
- 最低でも24時間は充電しない
エアダスターで充電ポートから水分を吹き飛ばすのも効果的です。ドライヤーの冷風モードもOKですが、温風は使わないでください。
避けるべき方法:
- 米の中に入れる(ゴミが入る可能性)
- ドライヤーの温風(熱で故障)
- 急いで充電する(ショートの危険)
対処法10:工場出荷時リセット(初期化)を試す
ソフトウェアの問題が深刻な場合は、最終手段として工場出荷時リセットを試しましょう。
重要な注意事項:
この方法を試すと、すべてのデータが消去されます。必ず事前にバックアップを取ってください!
リセット方法:
- 「設定」を開く
- 「マイデバイス」→「バックアップとリセット」
- 「データを初期化」を選択
- 画面の指示に従って実行
初期化後、新しいスマホのように設定し直す必要があります。それでも充電できない場合は、ハードウェアの故障が疑われます。
それでも充電できない場合は?修理を検討しよう

上記の方法をすべて試しても充電できない場合は、残念ながらハードウェアの故障の可能性が高いです。無理に使い続けると、さらなる故障を引き起こす恐れがあります。
修理に出す前に確認すること
- 保証期間内かどうか(購入から1年以内が一般的)
- 購入時のレシートや保証書があるか
- 落下や水没の経験はないか(保証対象外になることがある)
修理先の選択肢
1. Xiaomi公式サポート
日本国内には実店舗がないため、メールや電話での対応になります。純正部品を使用するため安心ですが、修理期間が長くなることがあります。
2. キャリアショップ
ドコモ、au、ソフトバンクなどで購入した場合は、購入したショップに相談できます。
3. 第三者修理店
スマホ修理専門店なら、即日修理が可能なこともあります。ただし、非正規修理店で修理すると、今後のメーカー保証が受けられなくなる可能性があるので注意しましょう。
修理費用の目安
- バッテリー交換: 5,000円〜10,000円程度
- 充電ポート交換: 5,000円〜15,000円程度
- 基板修理: 15,000円〜30,000円以上
保証期間内なら無料または割引価格で修理できることもあるので、まずは確認してみましょう。
Xiaomiスマホのバッテリーを長持ちさせる使い方
充電トラブルを防ぐためにも、日頃からバッテリーに優しい使い方を心がけましょう。
バッテリーを劣化させない5つのコツ
1. 過充電を避ける
100%になったらすぐに充電器を外す習慣をつけましょう。一晩中充電し続けるのは、バッテリーの寿命を縮めます。
2. 完全放電させない
バッテリー残量が0%になる前に充電しましょう。20〜80%の範囲で使うのが理想的です。
3. 充電しながらの使用を控える
ゲームや動画視聴をしながらの充電は、スマホに大きな負担をかけます。特に本体が熱くなりやすいので注意。
4. 純正充電器を使う
多少高くても、純正品や認証品を使った方が結果的に長持ちします。
5. 高温・低温環境を避ける
夏の車内や冬の屋外など、極端な温度環境での使用・充電は避けましょう。
Xiaomiスマホの便利な充電機能
最近のXiaomiスマホには、バッテリーを守る機能が搭載されています。
バッテリー保護モード:
就寝時の充電を学習し、朝起きる時間に合わせて100%になるよう調整してくれる機能です。過充電を防いでバッテリーの寿命を延ばします。
設定方法は機種によって異なりますが、「設定」→「バッテリー」から探してみてください。
まとめ:焦らず順番に試してみよう
Xiaomiスマホが充電できないトラブルは、多くの場合、自分で解決できます。
この記事のポイント:
✓ 充電できない原因は、充電器・ケーブル、ゴミ、接続不良、過熱、ソフトウェア不具合、バッテリー劣化、ハードウェア故障など多岐にわたる
✓ まずは簡単なこと(充電器の交換、ポートの掃除、再起動)から試す
✓ スマホが熱い場合は、必ず冷ましてから充電する
✓ ソフトウェア問題なら、アップデートやリセットで解決することが多い
✓ すべて試してもダメなら、早めに修理に出す
✓ 日頃からバッテリーに優しい使い方を心がける
充電トラブルは本当にストレスですが、冷静に一つずつ対処していけば、きっと解決できるはずです。それでもどうしてもダメなら、無理せず専門家に相談しましょう。
大切なスマホを長く快適に使えるよう、この記事が役立てば嬉しいです!


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