Wise(ワイズ)使い方完全ガイド!登録から送金まで徹底解説【海外送金】

「海外送金の手数料が高い」
「Wiseって安いって聞くけど使い方が分からない」
「留学先への送金方法を知りたい」

こんな疑問をお持ちではありませんか?

この記事では、格安で海外送金ができるWise(ワイズ、旧TransferWise)の使い方を、登録から送金まで初心者にも分かりやすく解説します。

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Wiseとは

Wise(ワイズ)は、格安の手数料で海外送金ができるオンラインサービスです。

2011年にイギリスで誕生し、世界中で1,600万人以上が利用している人気の海外送金サービスです。

Wiseの旧名称

旧名:TransferWise(トランスファーワイズ)

2021年に「Wise」にブランド名を変更しました。

Wiseの特徴とメリット

1. 圧倒的に安い手数料

銀行の海外送金と比較して最大10倍安い

通常の銀行送金:3,000〜5,000円程度
Wise:数百円〜(金額・通貨により変動)

2. 実際の為替レート

隠れコストがない

銀行の海外送金には「為替手数料」が上乗せされていますが、Wiseは実際の為替レート(ミッドマーケットレート)を使用します。

3. 送金が速い

通常1〜2営業日で着金

従来の銀行送金(3〜5営業日)よりも早い

4. すべてオンラインで完結

銀行に行く必要なし

スマホやパソコンから24時間送金可能

5. 50通貨以上に対応

主要通貨はほぼ対応

  • 米ドル(USD)
  • ユーロ(EUR)
  • 英ポンド(GBP)
  • カナダドル(CAD)
  • オーストラリアドル(AUD)
  • その他多数

6. 日本語サポート

完全日本語対応

  • 日本語サイト
  • 日本語サポート(24時間365日)
  • 日本語アプリ

7. マルチカレンシー口座

外貨をそのまま保有可能
複数の通貨の残高を保有できる

8. Wiseデビットカード

海外ATMで現地通貨を引き出せる
旅行や留学に便利

Wiseの仕組み

なぜ安いのか?

従来の海外送金:
日本の銀行→中継銀行→海外の銀行

Wiseの仕組み:

  1. 日本の送金者→Wiseの日本口座
  2. Wiseが両替処理
  3. Wiseの海外口座→海外の受取人

ポイント:
実際には国境を越えずに、各国内で送金が完了するため、手数料が安い

会員登録の方法

準備するもの

必須:

  1. メールアドレス
  2. 電話番号(SMS受信可能)
  3. 本人確認書類(いずれか1つ)
  • マイナンバーカード(推奨)
  • 運転免許証
  • 在留カード
  • 住基カード
  1. 手書き用のペンと紙(4桁コード記入用)
  2. スマートフォン(カメラ付き)

任意:
送金先情報(後から登録も可能)

登録手順

ステップ1:アカウント作成

  1. Wise公式サイトにアクセス
  2. 右上の「会員登録」をクリック
  3. メールアドレスを入力
  4. 「個人アカウント」を選択
  • 法人は「法人アカウント」

ステップ2:基本情報入力

  1. 氏名を入力(アルファベット)
  • 名→姓の順(例:Taro Yamada)
  1. 生年月日を入力
  2. 住所を入力(英語表記)
  • 都道府県→市区町村→番地の順
  1. 電話番号を入力
  2. パスワードを設定

ステップ3:SMS認証

  1. 入力した電話番号にSMSが届く
  2. 6桁のセキュリティコードを入力

これで基本登録は完了です。

本人確認(初回送金時に必要)

実施タイミング:
初回の送金手続き時

本人確認の方法:

スマホで行う場合(推奨):

  1. アプリをダウンロード
  2. 本人確認画面を開く
  3. 身分証明書を選択
  4. 4桁の認証コードを紙に手書き
  5. 認証コードを持った自分の写真を撮影
  6. 身分証明書の写真を撮影
  • 表面
  • 裏面(必要な場合)

PCで行う場合:

  1. 「スマートフォンをお持ちでない場合」をクリック
  2. 身分証明書の画像をアップロード
  3. 指示に従って本人確認を完了

審査期間:
平均3営業日程度

注意:
2回目以降の送金は、審査待ちなしで即座に送金可能

送金方法の手順

基本的な流れ

  1. 送金額・通貨を設定
  2. 受取人情報を入力
  3. 送金目的を選択
  4. 自分の情報を確認
  5. Wiseに入金
  6. 送金完了を待つ

詳しい手順

ステップ1:送金額の設定

  1. ログイン後、「送金する」をクリック
  2. 送金元の通貨を選択(例:JPY)
  3. 受け取る通貨を選択(例:USD)
  4. 金額を入力

2つの入力方法:

方法A:送金額を指定
例:10万円を送る
→手数料が加算される

方法B:受取額を指定(推奨)
例:相手に1,000ドル届けたい
→必要な送金額が自動計算される

手数料の確認:
画面にリアルタイムで表示される

ステップ2:受取人情報の入力

既存の受取人がいる場合:
一覧から選択

新規の受取人:

  1. 受取人の種類を選択:
  • 自分自身(海外の自分の口座へ)
  • 第三者(家族・友人など)
  • 法人・団体(学校・企業など)
  1. 受取方法を選択:
  • 銀行口座情報で送金
  • Wiseアカウント宛(メールアドレス)

銀行口座情報の入力例:

アメリカの場合:

  • 口座名義(英語)
  • ルーティングナンバー
  • 口座番号

ヨーロッパの場合:

  • 口座名義
  • IBAN(国際銀行口座番号)
  • BIC/SWIFTコード

注意:
国によって必要情報が異なります

ステップ3:送金目的の選択

該当する目的を選択:

  • 生活費
  • 家族への仕送り
  • 学費の支払い
  • 海外口座への資金移動
  • その他

ステップ4:内容確認

  1. 送金額
  2. 受取額
  3. 為替レート
  4. 手数料
  5. 着金予定日

すべて確認して「続行」

ステップ5:入金方法の選択

選択肢:

1. 銀行振込(推奨:最安)

  • 手数料:無料〜数百円
  • 所要時間:数時間〜1営業日

2. デビットカード

  • 手数料:やや高め
  • 所要時間:即時

クレジットカードは使用不可

銀行振込での入金手順

方法:

  1. Wiseの入金先口座情報が表示される
  • 銀行名
  • 支店名
  • 口座番号
  • 会員番号(重要!)
  1. 自分の銀行からWiseに振込
  • オンラインバンキング
  • ATM
  • 銀行窓口

重要な注意点:

会員番号を必ず入力
振込人名に会員番号を含める
例:「1234567 ヤマダタロウ」

名義を一致させる
Wiseアカウント名と振込名義人が同じ

正確な金額を送金
端数まで正確に

送金完了までの流れ

  1. Wiseが入金を確認(数時間〜1営業日)
  2. 確認完了のメールが届く
  3. Wiseが両替処理
  4. 受取人の口座に送金
  5. 完了通知が届く

所要時間:
通常1〜2営業日

追跡:
アプリ・ウェブサイトで進捗確認可能

送金限度額

1回あたりの送金限度

通常:100万円まで

100万円超の送金:
Wiseは第一種資金移動業者の認可を取得しているため、高額送金も可能
最大:1.5億円

ただし、通貨や送金先によって制限あり

手数料の目安

手数料の仕組み:
送金額と通貨の組み合わせによって変動

例(日本円→米ドル):

  • 10万円送金:約800円
  • 50万円送金:約2,500円
  • 100万円送金:約4,500円

他のサービスとの比較:

銀行:
手数料3,000〜5,000円+為替手数料(隠れコスト)

Wise:
明瞭な手数料のみ

シミュレーター:
Wise公式サイトで事前に確認可能

Wiseのその他の機能

1. マルチカレンシー口座

できること:

  • 50通貨以上を保有
  • 通貨間の両替(格安)
  • 外貨のまま受取・保管

活用例:

  • 海外からの送金を外貨のまま受取
  • 為替レートが有利な時に両替

2. 海外口座情報の取得

主要10通貨で取得可能:

  • 米ドル(USD)
  • ユーロ(EUR)
  • 英ポンド(GBP)
  • カナダドル(CAD)
  • オーストラリアドル(AUD)
  • ニュージーランドドル(NZD)
  • シンガポールドル(SGD)
  • ハンガリーフォリント(HUF)
  • ルーマニアレウ(RON)
  • トルコリラ(TRY)

メリット:
海外から自分のWise口座に無料で送金してもらえる

3. Wiseデビットカード

特徴:

  • Mastercard加盟店で利用可能
  • 海外ATMで現金引き出し
  • 低い為替手数料

年会費:
初回発行:1,200円
2回目以降:無料

4. Wisetag

QRコード/リンクで簡単送金:
相手のWisetagをスキャンするだけ

利用シーン

留学生の方

学費の支払い:

  • 語学学校
  • 大学
  • 専門学校

生活費の送金:

  • 親から子へ
  • 自分の海外口座へ

海外在住者

日本への送金:

  • 家族への仕送り
  • 日本の口座への資金移動

現地での支払い:

  • 家賃
  • 生活費

ビジネス利用

海外取引先への支払い:

  • 商品代金
  • サービス料金

海外法人への送金:
法人アカウントで対応可能

海外旅行

現地通貨の準備:
Wiseデビットカードで現地ATMから引き出し

よくある質問

Q. Wiseは安全ですか?
はい、安全です。
イギリスの金融当局の認可を受けており、日本でも資金移動業者として登録されています。
顧客の資金は分別管理されています。

Q. 登録は無料ですか?
はい、会員登録は完全無料です。
手数料は送金時のみ発生します。

Q. クレジットカードで入金できますか?
いいえ、海外送金の場合はクレジットカードは使用できません。
銀行振込またはデビットカードのみです。

Q. 送金にどのくらい時間がかかりますか?
通常1〜2営業日です。
送金先の国や銀行によって異なります。

Q. キャンセルできますか?
入金前ならキャンセル可能です。
入金後は基本的にキャンセルできません。

Q. 手数料はいくらですか?
送金額と通貨によって変動します。
Wise公式サイトのシミュレーターで事前確認できます。

Q. マイナンバーカードがないと登録できませんか?
運転免許証や在留カードでも登録可能です。

Q. 海外在住でも使えますか?
はい、海外在住者も利用できます。
ただし、日本の銀行口座が必要な場合があります。

Q. 100万円以上送金したい
Wiseでは100万円超の送金も可能です。
詳細は公式サイトで確認してください。

Q. 受取人にWiseのアカウントは必要ですか?
いいえ、受取人の銀行口座情報があれば送金できます。

注意点

1. 初回は時間がかかる

本人確認の審査に平均3営業日
初回送金は余裕を持って

2. 会員番号の入力を忘れずに

銀行振込時、振込人名に会員番号を含める
忘れると送金が遅れる

3. 名義を一致させる

Wiseアカウント名と振込名義人が同じでないと受付不可

4. 正確な金額を送金

端数まで正確に振り込む
金額が違うと遅延の原因に

5. 海外転出前に登録

海外転出届を出すとマイナンバーが失効
渡航前に登録・初回送金を完了させる

6. 二段階認証の設定

海外で日本の携帯が使えなくなる場合
アプリ認証に変更しておく

7. 送金目的の正確な選択

マネーロンダリング防止のため
正確な目的を選択

8. 受取人情報の正確性

口座番号などの間違いに注意
誤送金すると返金に時間とコストがかかる

トラブルシューティング

送金が遅い

原因:

  • 会員番号の入力ミス
  • 名義の不一致
  • 金額の相違
  • 受取人情報の誤り

対処法:
Wiseサポートに問い合わせ

本人確認が承認されない

原因:

  • 書類が不鮮明
  • 有効期限切れ
  • 名前の不一致

対処法:
明瞭な写真を再撮影・再提出

ログインできない

原因:

  • パスワード忘れ
  • 二段階認証コードが届かない

対処法:

  • パスワードリセット
  • 電話番号の更新

まとめ

Wiseの使い方について、重要なポイントをまとめます。

Wiseのメリット:

  • 銀行の最大10倍安い手数料
  • 実際の為替レート(隠れコストなし)
  • 送金が速い(1〜2営業日)
  • すべてオンラインで完結
  • 日本語完全対応
  • 50通貨以上に対応

登録に必要なもの:

  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 本人確認書類(マイナンバーカードなど)
  • スマートフォン

送金の流れ:

  1. 送金額・通貨を設定
  2. 受取人情報を入力
  3. 送金目的を選択
  4. Wiseに銀行振込
  5. 1〜2営業日で着金

手数料:
送金額と通貨により変動
公式サイトで事前確認可能

注意点:

  • 初回は本人確認に3営業日
  • 会員番号を振込名に含める
  • 名義を一致させる
  • 海外転出前に登録

おすすめポイント:

  • 留学の学費支払い
  • 海外在住者の送金
  • 家族への仕送り
  • 海外旅行の準備

Wiseを使えば、従来の海外送金よりもはるかに安く、速く、簡単に送金できます。
特に留学や海外在住の方には必須のサービスです。
このガイドを参考に、ぜひWiseを活用してください!

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