Safariで「ホーム画面に追加」が出てこない!原因と解決方法を徹底解説

ライフハック

iPhoneやiPadのSafariで、よく使うWebサイトをホーム画面に追加しようとしたとき、こんな経験はありませんか?

共有ボタン(四角に上向き矢印のアイコン)をタップしたのに、「ホーム画面に追加」というメニューが見当たらない…

この問題、実は多くのiPhoneユーザーが遭遇しているトラブルなんです。でも心配しないでください。ほとんどの場合、簡単に解決できます。

この記事では、「ホーム画面に追加」が表示されない原因と、確実に表示させる方法を分かりやすく解説していきます。

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まず確認:本当にSafariを使っていますか?

意外と多いのが、Safari以外のブラウザやアプリ内ブラウザを使っているケースです。

「ホーム画面に追加」機能はSafariだけの機能

iPhoneやiPadでは、「ホーム画面に追加」機能はSafariアプリでしか使えません。ChromeやFirefoxなどの他のブラウザには、この機能が搭載されていないのです。

よくあるパターンとして:

  • Gmailアプリ内でリンクを開いている
  • LINEやTwitterアプリ内のブラウザで見ている
  • Chromeブラウザを使っている
  • 他のアプリから起動したSafari風の画面を使っている

これらの場合、「ホーム画面に追加」は表示されません。

確認方法

画面の上部を見てください。アプリ名やサイトのURLが表示されている場所に、コンパスのような青いアイコン(Safariのアイコン)が見えますか?

見えない場合は、Safari以外のブラウザを使っている可能性が高いです。

解決方法

  1. 追加したいサイトのURLをコピーする
  2. Safariアプリを起動する
  3. コピーしたURLをアドレスバーに貼り付けて開く
  4. もう一度「ホーム画面に追加」を試してみる

これで、ほとんどの場合は「ホーム画面に追加」が表示されるはずです。

原因1:メニューが見えていないだけかも

iOS 13以降、共有メニューのデザインが変更されました。その影響で、「ホーム画面に追加」が画面に収まりきらず、スクロールしないと見えなくなっていることがあります。

よくあるパターン

iPhone SEやiPhone 8などの小さめの画面では、共有メニューに表示されるアイコンが多くて、「ホーム画面に追加」が画面の下に隠れてしまっていることがあります。

解決方法:スクロールして探す

  1. Safariで追加したいWebサイトを開く
  2. 画面下部の共有ボタン(□に↑のマーク)をタップ
  3. 表示されたメニューの下部分を上にスワイプしてスクロールする
  4. メニューの一覧を下の方まで見ていく

スクロールすると、下の方に「ホーム画面に追加」というメニューが見つかるはずです。

原因2:プライベートブラウズモードを使っている

Safariのプライベートブラウズモード(シークレットモード)では、「ホーム画面に追加」機能が使えません。

プライベートブラウズモードとは

閲覧履歴やCookieを保存しない、プライバシー保護のためのモードです。画面が黒っぽくなっているのが特徴です。

確認方法

Safariの画面背景が黒っぽくなっていませんか?また、画面右下のタブアイコンをタップしたとき、「○個のタブ(プライベート)」と表示されていますか?

解決方法:通常モードに切り替える

  1. 画面右下のタブアイコン(四角が重なったマーク)をタップ
  2. 画面下部の「○個のタブ(プライベート)」という部分をタップ
  3. 「○個のタブ」を選択して通常モードに切り替える

通常モードに戻ったら、もう一度「ホーム画面に追加」を試してみてください。

原因3:アクションメニューから削除されている

iOS 13以降では、共有メニューのアクションをカスタマイズできるようになりました。そのため、誤って「ホーム画面に追加」を削除してしまっている可能性があります。

解決方法:アクションを追加し直す

  1. Safariで共有ボタンをタップ
  2. メニューを一番下までスクロール
  3. 「アクションを編集」をタップ
  4. リストの中から「ホーム画面に追加」を探す
  5. 左側の「+」ボタンをタップして追加
  6. 「完了」をタップ

これで、共有メニューに「ホーム画面に追加」が表示されるようになります。

原因4:ホーム画面がいっぱい

意外な原因ですが、iPhoneのホーム画面にアプリがたくさん入っていて、これ以上追加できない状態になっている場合も、「ホーム画面に追加」が表示されないことがあります。

ホーム画面の上限

  • iOS 14以前:11ページまで
  • iOS 14以降:ページ数に制限はないが、大量のアプリがあると表示されない

解決方法

  1. 使っていないアプリを削除する
  2. アプリをフォルダにまとめて整理する
  3. 一時的に他のアプリを別のページに移動させる

空きスペースができたら、もう一度「ホーム画面に追加」を試してみてください。

原因5:ストレージ容量が不足している

iPhoneやiPadのストレージ容量が極端に少なくなっている場合も、「ホーム画面に追加」が表示されないことがあります。

確認方法

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「一般」→「iPhoneストレージ」をタップ
  3. 残り容量を確認する

解決方法

残り容量が1GB未満の場合は、不要な写真や動画、アプリを削除してストレージを確保しましょう。

容量を空けた後、iPhoneを再起動してから再度試してみてください。

原因6:スクリーンタイムやMDMによる制限

企業や学校から支給されたデバイス、またはお子さん用に設定したiPhoneの場合、管理者によって機能が制限されていることがあります。

スクリーンタイムによる制限

保護者が子どものiPhoneを管理している場合、特定の機能が制限されていることがあります。

確認方法

  1. 「設定」→「スクリーンタイム」
  2. 「コンテンツとプライバシーの制限」
  3. 設定を確認

MDM(モバイルデバイス管理)による制限

職場や学校のiPhoneやiPadの場合、IT部門が管理ツールで機能を制限していることがあります。

この場合は、個人では設定を変更できないため、管理者に問い合わせる必要があります。

原因7:iOSの一時的な不具合

まれに、iOS自体の一時的な不具合で「ホーム画面に追加」が表示されなくなることがあります。

解決方法1:Safariを再起動する

  1. ホーム画面に戻る
  2. 画面下部から上にスワイプして、アプリスイッチャーを表示(ホームボタンがある機種は2回押す)
  3. Safariのプレビューを上にスワイプして終了
  4. もう一度Safariを起動

解決方法2:iPhoneを再起動する

  • iPhone X以降:音量ボタン(上または下)と電源ボタンを同時に長押し
  • iPhone 8以前:電源ボタンを長押し

「スライドで電源オフ」が表示されたらスライドして電源を切り、数秒待ってから再度電源ボタンを押して起動します。

解決方法3:iOSをアップデートする

  1. 「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」
  2. 利用可能なアップデートがあればインストール

古いバージョンのiOSを使っていると不具合が発生することがあるので、最新版にアップデートすることをおすすめします。

Safari以外のブラウザでホーム画面に追加したい場合

ChromeやFirefoxなどのブラウザには「ホーム画面に追加」機能がありませんが、iPhoneの「ショートカット」アプリを使えば、同じようなことができます。

ショートカットアプリを使う方法

  1. 「ショートカット」アプリを開く(プリインストールされています)
  2. 右上の「+」をタップ
  3. 「アクションを追加」をタップ
  4. 検索バーに「URL」と入力
  5. 「URLを開く」を選択
  6. 開きたいWebサイトのURLを入力
  7. 右上の詳細ボタン(…)をタップ
  8. 「ホーム画面に追加」をタップ
  9. アイコンの名前を入力して「追加」

この方法なら、Safari以外のブラウザで開きたいサイトも、ホーム画面にショートカットとして追加できます。

iPad、Macでも同じ方法で解決できる?

基本的な考え方は同じですが、デバイスによって少し操作が異なります。

iPadの場合

iPhoneとほぼ同じ手順で「ホーム画面に追加」ができます。画面が大きいので、共有メニューもすべて表示されやすいです。

Macの場合

実は、MacのSafariには「ホーム画面に追加」という機能自体がありません。代わりに「Dockに追加」という機能があります。

Macで頻繁にアクセスするサイトは、ブックマークやお気に入りに登録するのが一般的な方法です。

ホーム画面に追加したWebサイトを削除する方法

間違って追加してしまった場合や、もう使わなくなった場合の削除方法も知っておきましょう。

方法1:長押しして削除

  1. ホーム画面でWebサイトのアイコンを長押し
  2. 「ブックマークを削除」をタップ

方法2:編集モードで削除

  1. ホーム画面の空白部分を長押し
  2. アイコンが揺れ始めたら、削除したいWebサイトの左上の「-」をタップ
  3. 「削除」をタップ
  4. 画面右上の「完了」をタップ

通常のアプリと同じように削除できます。

ホーム画面に追加したサイトの名前を変更できる?

残念ながら、一度ホーム画面に追加したWebサイトのアイコンは、後から名前を変更することができません。

対処法

  • 追加する前に、分かりやすい名前に変更しておく
  • どうしても変更したい場合は、一度削除して追加し直す

追加時に表示される名前変更画面で、しっかりと分かりやすい名前を付けておくことをおすすめします。

ホーム画面に追加すると何が便利なの?

「ホーム画面に追加」機能の便利なポイントをいくつか紹介します。

1. アクセスが速い

Safariを開いてブックマークから探す手間が省けます。アプリと同じようにワンタップでサイトを開けます。

2. フォルダにまとめられる

複数のWebサイトをフォルダにまとめて整理できます。「ニュース」「ショッピング」「仕事」などカテゴリ別に分けると便利です。

3. 見た目がすっきり

よく使うサイトのアイコンがホーム画面に並んでいると、視覚的にも分かりやすくなります。

4. オフラインでも確認できる(PWAの場合)

一部のWebサイトは、PWA(プログレッシブウェブアプリ)という技術に対応していて、オフラインでも一部機能が使えることがあります。

よくある質問と答え

Q: 追加したアイコンの画像を変更できますか?

A: 基本的にはできません。Webサイト側が設定したアイコンが表示されます。ただし、ショートカットアプリを使えば、カスタムアイコンを設定できます。

Q: 複数のWebサイトを一度に追加できますか?

A: できません。一つずつ追加する必要があります。

Q: 追加したアイコンをタップすると、Safariで開きますか?

A: はい、Safariで開きます。一部のWebサイトは、アプリのような全画面表示で開くこともあります。

Q: 追加できる数に制限はありますか?

A: 技術的にはかなりの数を追加できますが、ホーム画面のページ数やストレージ容量による実質的な制限があります。

Q: 同じサイトを何度も追加できますか?

A: できます。同じサイトのショートカットを複数作ることも可能です。

まとめ:「ホーム画面に追加」が出てこない問題の解決法

Safariで「ホーム画面に追加」が表示されない原因は、いくつかのパターンがありました。

最も多い原因と解決方法

  1. Safari以外のブラウザを使っている → Safariで開き直す
  2. メニューが見えていない → 共有メニューをスクロールする
  3. プライベートブラウズモード → 通常モードに切り替える
  4. アクションが削除されている → 「アクションを編集」から追加する
  5. 一時的な不具合 → Safariやデバイスを再起動する

ほとんどの場合、上記のいずれかの方法で解決できるはずです。

それでも解決しない場合

  • iOSを最新版にアップデートする
  • ストレージ容量を確保する
  • スクリーンタイムの設定を確認する
  • 企業・学校のデバイスなら管理者に相談する

お気に入りのWebサイトをホーム画面に追加して、iPhoneをもっと便利に使いこなしましょう!

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