Microsoft OfficeやMicrosoft 365を使おうとしたら、突然こんなエラーメッセージが表示されて困っていませんか?
認証が正常に完了しませんでした。
次のプロダクトは、まだアカウントへのアクセスが承認されていません。
英語版では:
Authentication did not complete successfully.
The following products have not yet been authorized to access your account.
WordやExcelが使えなくなって、仕事や勉強に支障が出るのは本当に困りますよね。今回は、このエラーの原因から具体的な解決方法まで、段階的に詳しく解説していきます。
このエラーが起きる場面

まず、どんな時にこのエラーが表示されるか確認しましょう。
よくある発生場面
1. Office製品を起動したとき
- Word、Excel、PowerPointなどを開いたら表示された
- 「ライセンスのない製品」と表示される
- 機能が制限されて編集できない
2. ライセンス認証を求められたとき
- Officeを新しくインストールした
- 「サインインしてセットアップを続行してください」と表示
- プロダクトキーの入力を求められる
3. Microsoftアカウントでサインインしたとき
- サインインボタンを押したらエラー
- 「アカウントに接続できません」と表示
- 何度も認証画面に戻される
4. パソコンを新しくした後
- 新しいPCにOfficeをインストールした
- 以前のPCでは問題なく使えていた
- ライセンスの移行ができない
5. Windows Updateの後
- Windowsを更新したら突然表示された
- 今まで使えていたのに急に認証エラー
- Officeが起動しなくなった
6. Microsoft 365サブスクリプションの更新後
- サブスクリプションを更新した
- 新しいライセンスを購入した
- 支払い方法を変更した
エラーが起きる10の主な原因
「認証が正常に完了しませんでした」エラーが発生する理由を詳しく見ていきましょう。
原因1:間違ったMicrosoftアカウントでサインイン(最も多い!)
Officeを購入したアカウントと異なるアカウントでサインインしている場合です。
よくあるケース:
- 複数のMicrosoftアカウントを持っている
- 仕事用と個人用のアカウントを混同している
- 家族のアカウントでサインインしようとしている
- 購入時とは別のメールアドレスを使っている
Officeライセンスは、購入時に使用したMicrosoftアカウントに紐付けられています。別のアカウントでサインインしても、ライセンスは見つかりません。
原因2:Microsoft 365サブスクリプションの有効期限切れ
サブスクリプションが期限切れになっている場合です。
確認すべきこと:
- サブスクリプションの有効期限
- 支払い方法の問題(クレジットカードの期限切れなど)
- 自動更新の設定がオフになっている
- 未払いがある
サブスクリプションが切れると、Officeの編集機能が使えなくなり、認証エラーが表示されます。
原因3:複数バージョンのOfficeがインストールされている
同じPCに異なるバージョンのOfficeがインストールされていると、ライセンス認証が競合します。
起こりやすいケース:
- Office 2019とMicrosoft 365が両方インストールされている
- 古いバージョンをアンインストールせずに新しいバージョンをインストールした
- 試用版と製品版が混在している
原因4:ライセンスの上限に達している
1つのライセンスでインストール可能なデバイス数を超えている場合です。
ライセンスの種類別上限:
- Microsoft 365 Personal: 最大5台
- Microsoft 365 Family: 最大6人×5台 = 30台
- Office 2021/2019 (永続版): 1台のみ(一部2台)
- プレインストール版: 最初のPCのみ
上限を超えた場合、新しいデバイスで認証できません。
原因5:プロダクトキーの問題
プロダクトキーが正しく認識されていない場合です。
よくある問題:
- プロダクトキーの入力ミス
- 既に別のMicrosoftアカウントに紐付けされている
- 無効なプロダクトキー
- 2回目以降のインストールで初回と異なるキーが必要
重要: Office 2013以降のパッケージ版は、2回目以降のインストールでは初回のプロダクトキーを使いません。Microsoftアカウントに紐付けられた新しいキーが必要です。
原因6:Officeのバージョンとライセンスが一致しない
インストールしたOfficeのバージョンと購入したライセンスが異なる場合です。
例:
- Microsoft 365のライセンスなのに、Office 2019をインストールしている
- 32ビット版と64ビット版を間違えている
- Home & BusinessのライセンスなのにProfessional版をインストールしている
原因7:インターネット接続の問題
ネットワークに問題があり、Microsoftのサーバーと通信できない場合です。
原因:
- Wi-Fiが不安定
- ファイアウォールがブロックしている
- プロキシサーバーの設定
- VPNの干渉
Officeのライセンス認証には、インターネット接続が必須です。
原因8:デバイスの時刻設定がずれている
パソコンの日時設定が正しくないと、認証サーバーとの通信が失敗します。
確認ポイント:
- 日付と時刻が正確か
- タイムゾーンが正しいか
- 自動設定がオンになっているか
120秒以上のずれがあると、認証エラーになることがあります。
原因9:Officeファイルの破損
Officeのインストールファイルが破損している場合です。
原因:
- インストール中にエラーが発生した
- Windows Updateの影響
- ハードディスクの問題
- ウイルス対策ソフトの干渉
原因10:修理後のハードウェア変更
PCの修理やパーツ交換によって、ライセンス認証がリセットされることがあります。
特に影響する交換:
- マザーボードの交換
- SSDの交換
- マザーボードとSSDの同時交換
デジタルアタッチ版(プレインストール版)のOfficeは、マザーボードの情報と紐付いているため、交換後に再認証が必要です。
【初級編】まず試したい簡単な対処法
エラーが表示されたら、まず以下の基本的な方法を試してみましょう。
対処法1:正しいMicrosoftアカウントでサインインする
難易度:★☆☆☆☆(超簡単)
最も重要で効果的な対処法です。
手順:
1. 現在サインインしているアカウントを確認
- Wordやexcelなどのofficeアプリを開く
- 右上の自分の名前またはアイコンをクリック
- 表示されるメールアドレスを確認
2. Officeを購入したアカウントを思い出す
以下のメールアドレスを確認してください:
- 職場または学校のメールアドレス
- 個人用のメールアドレス(outlook.com、hotmail.com、gmail.comなど)
- 家族のメールアドレス
3. 間違ったアカウントの場合はサインアウト
- 右上の名前またはアイコンをクリック
- 「サインアウト」を選択
4. 正しいアカウントでサインイン
- Officeアプリを再起動
- 「サインイン」をクリック
- Officeを購入したときのメールアドレスを入力
- パスワードを入力
- 「サインイン」をクリック
5. ライセンス認証を確認
- 「ファイル」→「アカウント」を開く
- 「製品情報」で認証状態を確認
- 「ライセンス認証された製品」と表示されればOK
どのアカウントで購入したか分からない場合:
- 複数のメールアドレスで順番に試す
- Microsoftアカウントのページ(https://account.microsoft.com)で各アカウントにログイン
- 「サービスとサブスクリプション」でOfficeライセンスがあるか確認
対処法2:サブスクリプションの状態を確認
難易度:★☆☆☆☆(超簡単)
サブスクリプションが有効か確認します。
手順:
1. Microsoftアカウントページにアクセス
- ブラウザで https://account.microsoft.com を開く
- Officeを購入したアカウントでサインイン
2. サービスとサブスクリプションを確認
- 画面上部の「サービスとサブスクリプション」をクリック
- Microsoft 365またはOffice製品が表示されているか確認
3. サブスクリプションの状態を確認
有効な場合:
- 「有効」「アクティブ」と表示される
- 次回更新日が表示される
問題がある場合:
- 「期限切れ」「キャンセル済み」と表示される
- 「支払い方法を更新してください」と表示される
4. 必要に応じて更新
期限切れの場合:
- 「今すぐ更新」をクリック
- 支払い情報を入力
- サブスクリプションを更新
5. Officeアプリを再起動
- すべてのOfficeアプリを閉じる
- もう一度開いて、認証状態を確認
対処法3:インターネット接続を確認
難易度:★☆☆☆☆(超簡単)
安定したネットワーク接続を確保します。
確認ポイント:
1. Wi-Fi接続の確認
- タスクバーのWi-Fiアイコンを確認
- 接続されているか
- 電波強度は十分か
2. インターネットの動作確認
- ブラウザでWebサイトが開けるか確認
- https://www.microsoft.com にアクセスできるか
3. 別のネットワークで試す
- モバイルデータに切り替える(スマホのテザリングなど)
- 別のWi-Fiネットワークに接続
4. ファイアウォールの確認
- Windows Defenderファイアウォールを一時的に無効化
- ウイルス対策ソフトを一時的にオフ
- 認証後、必ず再度有効化してください
対処法4:日付と時刻の設定を確認
難易度:★☆☆☆☆(超簡単)
手順:
Windows 11の場合:
- 設定を開く
- 「Windows + I」キーを押す
- または、スタートメニュー→「設定」
- 時刻と言語を開く
- 左側のメニューから「時刻と言語」をクリック
- 日付と時刻を確認
- 「時刻を自動的に設定する」をオンにする
- 「タイムゾーンを自動的に設定する」をオンにする
- 同期
- 「今すぐ同期」をクリック
Windows 10の場合:
- 設定→「時刻と言語」→「日付と時刻」
- 「時刻を自動的に設定する」をオン
- 「タイムゾーンを自動的に設定する」をオン
Mac OS:
- システム環境設定→「日付と時刻」
- 「日付と時刻を自動的に設定」にチェック
【中級編】複数Officeと再インストールの対策

基本的な方法で解決しない場合の対処法です。
対処法5:複数バージョンのOfficeをアンインストール
難易度:★★☆☆☆(簡単)
複数のOfficeがインストールされている場合、使用していないバージョンを削除します。
手順:
1. インストールされているOfficeを確認
Windows 11:
- 「Windows + I」で設定を開く
- 「アプリ」→「インストールされているアプリ」
- 検索ボックスに「Office」または「Microsoft 365」と入力
Windows 10:
- 設定→「アプリ」→「アプリと機能」
- 「Office」で検索
2. 重複を探す
以下のような表示があれば、複数バージョンがインストールされています:
- Microsoft 365 Apps for business
- Microsoft 365 Apps for enterprise
- Microsoft Office Professional 2019
- Microsoft Office Home & Business 2021
3. 使用していないバージョンを選択
- アンインストールしたいOfficeをクリック
- 「アンインストール」ボタンをクリック
4. アンインストールを実行
- 確認メッセージで「はい」をクリック
- アンインストールが完了するまで待つ(数分かかります)
5. パソコンを再起動
6. Officeアプリを開く
- 残ったバージョンのOfficeを起動
- サインインを求められたら、正しいアカウントでサインイン
注意: 使用中のバージョンは間違えて削除しないでください!
対処法6:Officeを修復する
難易度:★★☆☆☆(簡単)
Officeのインストールファイルが破損している場合に有効です。
手順:
1. 設定を開く
- 「Windows + I」キーを押す
2. アプリを開く
- 「アプリ」→「インストールされているアプリ」(Windows 11)
- または「アプリ」→「アプリと機能」(Windows 10)
3. Officeを見つける
- 「Microsoft 365」または「Microsoft Office」を探す
4. 修復を選択
Windows 11:
- Officeの右側の「︙」(三点リーダー)をクリック
- 「変更」または「詳細オプション」を選択
- 「修復」をクリック
Windows 10:
- Officeをクリック
- 「変更」ボタンをクリック
5. 修復の種類を選択
2つの修復方法があります:
クイック修復(推奨):
- インターネット接続不要
- 数分で完了
- ファイルを変更しない
オンライン修復:
- インターネット接続必須
- 時間がかかる(15〜30分)
- すべてのOfficeファイルを再ダウンロード
まずはクイック修復を試してください。解決しない場合はオンライン修復を実行します。
6. 修復を実行
- 「修復」ボタンをクリック
- 完了を待つ
7. パソコンを再起動
8. Officeを開いて確認
対処法7:デバイスを削除してライセンスを解放
難易度:★★★☆☆(普通)
インストール台数の上限に達している場合、使用していないデバイスを削除します。
手順:
1. Microsoftアカウントにサインイン
- ブラウザで https://account.microsoft.com/devices を開く
- Officeを購入したアカウントでサインイン
2. デバイス一覧を確認
- Officeがインストールされているすべてのデバイスが表示されます
- PC、タブレット、スマートフォンなど
3. 使用していないデバイスを見つける
- 古いPC
- 手放したデバイス
- 使っていないデバイス
4. デバイスを削除
- 削除したいデバイスの「削除」ボタンをクリック
- 確認メッセージで「削除」をクリック
5. 新しいデバイスでOfficeを再インストール
- 削除後、新しいPCで認証できるようになります
最大5台まで削除できます。すべて削除してもOfficeファイルは失われません。
【上級編】完全再インストールとトラブルシューティングツール
さらに高度な対処方法です。
対処法8:Officeを完全にアンインストールして再インストール
難易度:★★★★☆(やや難しい)
すべての対処法で解決しない場合、Officeを完全に削除して再インストールします。
手順:
ステップ1:アンインストールサポートツールを使用
Microsoftの公式ツールで完全にアンインストールします。
- ツールをダウンロード
- ブラウザで「Microsoft Office アンインストール サポートツール」を検索
- Microsoftの公式ページからダウンロード
- ファイル名:
SetupProd_OffScrub.exe
- ツールを実行
- ダウンロードしたファイルをダブルクリック
- ユーザーアカウント制御で「はい」をクリック
- 手順に従う
- 画面の指示に従ってアンインストールを実行
- 完了まで待つ(5〜10分)
ステップ2:パソコンを再起動
ステップ3:Officeを再インストール
- Microsoftアカウントにサインイン
- https://account.microsoft.com にアクセス
- Officeを購入したアカウントでサインイン
- Officeをダウンロード
- 「サービスとサブスクリプション」をクリック
- Officeの項目を探す
- 「インストール」または「Officeをインストール」をクリック
- インストーラーを実行
- ダウンロードしたファイルをダブルクリック
- インストールが完了するまで待つ(10〜30分)
- サインインして認証
- Officeアプリを開く
- 購入したアカウントでサインイン
対処法9:Microsoftのライセンス認証トラブルシューティングツールを使う
難易度:★★★☆☆(普通)
Windows 10/11専用の自動修復ツールです。
手順:
1. トラブルシューティングツールを起動
- 以下のリンクにアクセス:
Microsoft 365 ライセンス認証のトラブルシューティング ツール
- Microsoftサポートページで「ライセンス認証のトラブルシューティング ツール」を検索
2. ツールをダウンロード
- 「トラブルシューティング ツールを実行」ボタンをクリック
- ポップアップが表示されたら「開く」を選択
3. Get Helpアプリが起動
- Windows 10/11の「Get Help」アプリが開きます
- 画面の指示に従う
4. 診断を実行
- ツールが自動的に問題を診断
- 検出された問題の修正方法が提示されます
5. 推奨される解決策を実行
- ツールの指示に従って修正を適用
6. Officeを再起動して確認
対処法10:レジストリの権限を修正する(上級者向け)
難易度:★★★★★(難しい)
警告: レジストリの編集は、Windowsシステムに影響を与える可能性があります。慎重に行ってください。
手順:
1. レジストリエディターを開く
- 「Windows + R」キーを押す
- 「regedit」と入力してEnter
- ユーザーアカウント制御で「はい」をクリック
2. 特定のキーに移動
- 左側のツリーで以下を展開:
HKEY_USERS → S-1-5-20
3. アクセス許可を設定
- 「S-1-5-20」を右クリック
- 「アクセス許可」を選択
4. Everyoneに権限を付与
- グループ名の一覧から「Everyone」を選択
- 下部の「アクセス許可」で「許可」の列をすべてチェック:
- フルコントロール
- 読み取り
- 書き込み
- 「適用」→「OK」をクリック
5. レジストリエディターを閉じる
6. パソコンを再起動
7. Officeを開いて確認
トラブルシューティング:状況別の対処法
ケース1:修理後に認証できなくなった(デジタルアタッチ版)
対処:
プレインストール版(デジタルアタッチ版)は、マザーボードと紐付いています。
手順:
- Officeを再インストール
- 購入時のMicrosoftアカウントでサインイン
- それでもダメならMicrosoftサポートに連絡:
- 「修理後にライセンス認証できなくなった」と伝える
- サポート担当者の指示に従う
Microsoftサポート連絡先:
- 電話: 0120-54-2244
- チャットサポート: Microsoft公式サイトから
ケース2:「Office製品が見つかりませんでした」と表示
対処:
間違ったMicrosoftアカウントでサインインしています。
手順:
- サインアウト
- すべての可能性のあるメールアドレスを試す
- 各アカウントで https://account.microsoft.com にログインして、「サービスとサブスクリプション」でOfficeがあるか確認
ケース3:「ライセンスのない製品」と表示
対処:
サブスクリプションが期限切れか、正しくアクティブ化されていません。
手順:
- サブスクリプションの状態を確認(対処法2)
- 期限切れなら更新
- 有効なのに表示される場合は、Officeを修復(対処法6)
ケース4:「上限に達しています」エラー
対処:
インストール台数の上限を超えています。
手順:
- https://account.microsoft.com/devices にアクセス
- 使用していないデバイスを削除(対処法7)
- 新しいデバイスで再インストール
よくある質問(FAQ)
Q1:どのMicrosoftアカウントで購入したか分からない場合は?
A: 複数のアカウントを順番に試してください。
手順:
- https://account.microsoft.com にアクセス
- 思い当たるすべてのメールアドレスでログイン
- 「サービスとサブスクリプション」でOfficeライセンスがあるか確認
それでも見つからない場合は、購入時のメールを検索してください。件名に「Microsoft」「Office」「注文」などが含まれています。
Q2:プロダクトキーを紛失しました
A: Office 2013以降は、Microsoftアカウントに紐付けられています。
確認方法:
- https://account.microsoft.com にサインイン
- 「サービスとサブスクリプション」を開く
- Officeの項目を見つける
- 「プロダクトキーの表示」をクリック
注意: 2回目以降のインストールでは、初回と異なるプロダクトキーが表示されます。
Q3:会社から支給されたOfficeが認証できません
A: IT部門または管理者に連絡してください。
企業向けOffice(Microsoft 365 Business、Microsoft 365 Enterprise)は、管理者がライセンスを割り当てる必要があります。
伝えるべき内容:
- エラーメッセージの全文
- どのデバイスで使おうとしているか
- いつから使えなくなったか
Q4:プレインストール版のOfficeを別のPCに移行できますか?
A: いいえ、できません。
プレインストール版(パソコン購入時に最初からインストールされていたOffice)は、最初のPCでのみ使用可能です。他のPCには移行できません。
別のPCで使いたい場合は、新しいOfficeライセンスを購入する必要があります。
Q5:無料でOfficeを使う方法はありますか?
A: はい、いくつかの方法があります。
無料の選択肢:
- Office Online(Web版):
- ブラウザで https://www.office.com にアクセス
- Microsoftアカウントでサインイン
- Word、Excel、PowerPointが無料で使える
- 機能は制限されますが、基本的な編集は可能
- Microsoft 365 Mobileアプリ(10.1インチ以下):
- スマホやタブレットで無料
- 10.1インチ以下のデバイスなら編集機能が無料
- 学生・教職員向け:
- 学校が契約している場合、Microsoft 365が無料で使える
- 学校のメールアドレスで確認: https://www.microsoft.com/ja-jp/education/products/office
Q6:認証後もOfficeの機能が制限されています
A: 以下を確認してください。
- 正しいバージョンか確認:
- 「ファイル」→「アカウント」で製品情報を確認
- 購入したバージョンと一致しているか
- 完全にライセンス認証されているか確認:
- 「製品情報」で「ライセンス認証された製品」と表示されているか
- サブスクリプションが有効か確認:
- https://account.microsoft.com でサブスクリプションの状態を確認
まとめ:段階的に確実に解決しよう
「認証が正常に完了しませんでした。次のプロダクトは、まだアカウントへのアクセスが承認されていません」エラーは、適切な手順を踏めば必ず解決できます。
解決の流れ(まとめ):
【ステップ1:基本確認】
- 正しいMicrosoftアカウントでサインイン(最重要!)
- サブスクリプションの状態を確認
- インターネット接続を確認
- 日付と時刻の設定を確認
【ステップ2:中級対処】
- 複数バージョンのOfficeをアンインストール
- Officeを修復する
- デバイスを削除してライセンスを解放
【ステップ3:上級対処】
- Officeを完全にアンインストールして再インストール
- ライセンス認証トラブルシューティングツールを使用
- レジストリの権限を修正(上級者向け)
【ステップ4:専門家へ】
- Microsoftサポートに問い合わせ
状況別の対処優先順位:
間違ったアカウントでサインイン:
→ 正しいアカウント確認 → サインアウト → 正しいアカウントでサインイン
サブスクリプション期限切れ:
→ サブスクリプション確認 → 更新
複数バージョンがインストールされている:
→ 使用していないバージョンをアンインストール → 再起動
インストール台数の上限:
→ デバイス一覧確認 → 不要なデバイス削除
修理後の認証エラー:
→ 再インストール → Microsoftサポート連絡
すべて試してもダメ:
→ 完全アンインストール → 再インストール → Microsoftサポート
重要なポイント:
- 最も多い原因は「間違ったMicrosoftアカウント」
- Office購入時のアカウントを必ず使う
- サブスクリプションの有効期限を確認
- 複数バージョンのOfficeは競合する
- ライセンスの上限に注意(最大5台)
- プレインストール版は他のPCに移行不可
- 困ったらMicrosoftサポートへ連絡
Microsoftサポート連絡先:
- 電話: 0120-54-2244
- チャットサポート: https://support.microsoft.com
Officeのライセンス認証エラーは複雑ですが、ほとんどの場合は「正しいMicrosoftアカウントでサインインする」ことで解決します。焦らず、一つずつ確認していけば、必ずOfficeが使えるようになりますよ!
購入時のMicrosoftアカウントを確認することが、最も重要で確実な解決方法です。

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