MacのDockを常に非表示にすることで、作業スペースを最大限に活用できます。
必要なときにのみDockを表示させる設定をすることで、より広いデスクトップエリアを確保できます
この記事では、MacでDockを常に非表示にする方法を説明します。
方法

以下は、MacでDockを常に非表示にする方法の手順です。
ステップ1: システム環境設定を開く
- Appleメニュー(画面左上のAppleアイコン)をクリックします。
- 「システム環境設定」を選択します。
ステップ2: Dockの設定を開く
環境設定の左側の「デスクトップとDock」をクリックします。
あるいは、Dockの空いている部分を右クリックして、「Dock設定」をクリックします。
ステップ3: Dockの自動隠しを有効にする
「Dockを自動的に表示/非表示」のチェックボックスをオンにします。
この設定をオンにすると、通常時のDockが非表示になり、マウスカーソルを画面の端に移動すると表示されるようになります。
注意点
- Dockが自動的に隠れている間も、Dockに登録されているアプリケーションはバックグラウンドで実行され続けます。
- Dockを再表示させるには、マウスカーソルを画面の下端(またはDockの位置に応じて左端または右端)に移動します。
- 自動隠し設定を無効にしてDockを常に表示するには、上記の手順を繰り返し、「Dockを自動的に隠す/表示」のチェックボックスをオフにします。
終わりに
MacでDockを常に非表示にする方法を紹介しました。
これらの手順を使用して、デスクトップの作業スペースを最大限に活用し、Dockを必要なときだけ表示させることができます。
ぜひ、試してみてください。
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