LINEで友達を追加しようとしたら、「エラー 友達追加できませんでした」「正常に処理できませんでした」というメッセージが表示されて困った経験はありませんか?
新しく知り合った人と連絡先を交換しようとしたのに、エラーが出て追加できないと本当に焦りますよね。特に、仕事の関係者や大切な人との連絡先交換の場面だと、気まずい空気になってしまうこともあります。
実は、このエラーにはいくつかの明確な原因があり、ほとんどの場合は簡単な設定変更や操作で解決できます。
今回は、LINEで友達追加ができないエラーが発生する原因と、実際に効果のある10の対処法について詳しく解説していきます。
エラー「友達追加できませんでした」とは?

表示されるエラーメッセージの種類
LINEで友達追加に失敗すると、以下のようなエラーメッセージが表示されます。
主なエラーメッセージ
- 「エラー 友達追加できませんでした」
- 「正常に処理できませんでした」
- 「該当するユーザーが見つかりませんでした」
- 「これ以上友だちに追加する事ができません」
- 「不明なエラーが発生しました」
どのメッセージが表示されても、基本的な原因と対処法は共通しています。
どんな時に発生するか
このエラーは、以下のような場面で発生します。
発生する主なケース
- QRコードを読み取って友達追加しようとしたとき
- LINE IDで検索して追加しようとしたとき
- 電話番号で検索して追加しようとしたとき
- 連絡先(アドレス帳)から自動追加しようとしたとき
- 友達追加用のURLをタップしたとき
影響を受けるデバイス
このエラーは、すべてのデバイスで発生する可能性があります。
- iPhone(iOS)
- Android スマートフォン
- iPad
- Android タブレット
- パソコン版LINE
エラーが発生する主な原因
1. 利用規約違反による一時的な制限
最も深刻な原因が、LINEの利用規約に反する行為があったとして、アカウントに制限がかかっているケースです。
制限がかかる行為
- 短時間に大量の友達追加を行った(スパム行為とみなされる)
- ID検索や電話番号検索を連続で何度も実行した
- 複数回にわたってIDや電話番号を間違えて入力した
- 不適切なメッセージを送信した
- 迷惑行為として他のユーザーから報告された
制限の期間
セキュリティ上の理由から、具体的な制限期間は公開されていませんが、通常は1〜2日で自動的に解除されます。
2. 友達数の上限に達している
LINEには、友達に追加できる人数の上限があります。
友達数の上限
1アカウントあたり最大5,000人
重要な注意点
ブロックした友達や非表示にした友達も、この5,000人にカウントされます。つまり、ブロックや非表示にしても、友達数としてはカウントされ続けます。
自分の友達数を確認する方法
現在のLINEアプリには友達数を直接表示する機能がないため、手動で数える必要があります。
3. プライバシー設定(相手側の設定)
相手が以下の設定をオフにしていると、友達追加できません。
友達追加を制限する設定
- 「IDによる友だち追加を許可」がオフ → ID検索で見つからない
- 「友だちへの追加を許可」がオフ → 電話番号検索や自動追加ができない
- 「メッセージ受信拒否」がオン → 友達追加後にメッセージが届かない
4. プライバシー設定(自分側の設定)
自分のアカウント設定が原因で、相手から追加できないこともあります。
確認すべき設定
相手が自分を検索して追加しようとしている場合、自分の「IDによる友だち追加を許可」や「友だちへの追加を許可」がオフになっていると、相手は自分を見つけられません。
5. 年齢確認が未完了
LINE IDや電話番号で検索する機能を使うには、年齢確認が必要です。
年齢確認の制限
- 18歳未満のユーザーは、青少年保護のためID検索機能を利用できません
- 年齢確認が完了していないと、ID検索や電話番号検索ができません
年齢確認の方法
携帯電話キャリア(docomo、au、SoftBank、楽天モバイルなど)の契約情報を使って年齢確認を行います。
6. QRコードが更新されている
QRコードには有効期限があり、更新されると古いQRコードは使えなくなります。
QRコードが無効になるケース
- 相手がQRコードを更新した
- QRコードのスクリーンショットが古い
- URLが変更された
7. ID や電話番号の入力ミス
単純な入力ミスも、友達追加できない原因になります。
よくあるミス
- 1文字でも間違えると検索できない
- 大文字・小文字の区別を間違える
- 数字の「0(ゼロ)」とアルファベットの「O(オー)」を間違える
- ハイフン(-)の有無を間違える
8. インターネット接続の問題
LINEはインターネット接続が必須です。
通信の問題
- Wi-Fiやモバイルデータ通信が不安定
- 圏外や電波が弱い場所にいる
- 通信制限がかかっている
9. LINEアプリの不具合
LINEアプリ自体に一時的な不具合が発生している場合があります。
アプリの問題
- アプリのバージョンが古い
- キャッシュデータが溜まっている
- 一時的なバグ
10. LINEサーバーの障害
LINE側のサーバーで障害やメンテナンスが発生していると、友達追加ができなくなります。
エラーの対処法
【対処法1】1〜2日待ってから再試行する
利用規約違反による制限がかかっている場合、最も確実な方法は時間をおくことです。
手順
- 友達追加の操作を一旦中止します
- 1〜2日間待ちます
- 時間が経過してから、再度友達追加を試します
待っている間にできること
- 別の連絡手段(メール、電話など)で相手に事情を説明
- QRコードを使った追加方法に切り替える
- グループ経由で友達追加する
注意点
何度も繰り返し友達追加を試すと、制限期間が延長される可能性があるため、焦らず待ちましょう。
【対処法2】プライバシー設定を確認・変更する
相手側または自分側のプライバシー設定を確認します。
相手に設定を確認してもらう手順
- LINEアプリを開きます
- 「ホーム」タブをタップします
- 右上の歯車マーク(設定)をタップします
- 「プライバシー管理」を選択します
- 以下の項目を確認します:
- 「IDによる友だち追加を許可」→ オンにする
- 「友だちへの追加を許可」→ オンにする
- 「メッセージ受信拒否」→ オフにする(追加後にメッセージを送る場合)
自分の設定を確認する手順
同じ手順で、自分のアカウントの設定も確認します。
【対処法3】QRコードを更新して再度試す
QRコードが古くなっている場合は、更新してから再度試します。
QRコードを更新する手順
- LINEアプリを開きます
- 「ホーム」タブをタップします
- 右上の人物アイコン(またはQRコードアイコン)をタップします
- 「QRコードスキャン」をタップします
- 「マイQRコード」をタップします
- 右上の「更新」をタップします
- 「OK」をタップして更新を確定します
- 新しいQRコードを相手に読み取ってもらいます
注意点
QRコードを更新すると、以前のQRコードやURLはすべて無効になります。複数の人に同時に友達追加してもらう場合は、全員が追加し終わるまで更新しないでください。
【対処法4】ID・電話番号を正確に再確認する
入力ミスがないか、もう一度慎重に確認します。
確認のポイント
- 相手に直接IDを見せてもらう
- スクリーンショットを撮って共有する
- 音声通話で1文字ずつ確認する
- 大文字・小文字を正確に入力する
入力しやすい方法
IDをメールやSMSで送ってもらい、コピー&ペーストで入力すると間違いが減ります。
【対処法5】別の友達追加方法を試す
ID検索がダメなら、別の方法を試してみましょう。
友達追加の方法
- QRコード:最も確実で簡単な方法
- 友だち追加URL:QRコードと同様に便利
- 電話番号検索:ID検索の代わりに使える
- 連絡先から追加:電話番号が登録されている場合
- グループ経由:共通のグループがある場合、メンバー一覧から追加
おすすめの方法
対面で連絡先交換する場合は、QRコードが最も確実です。
【対処法6】年齢確認を完了する
ID検索を使いたい場合は、年齢確認を完了させます。
年齢確認の手順(例:docomo)
- LINEアプリを開きます
- 「ホーム」タブ→ 右上の歯車マーク(設定)をタップします
- 「年齢確認」を選択します
- 「年齢確認結果」をタップします
- 自分の携帯電話キャリアを選択します
- キャリアのサイトに移動するので、契約情報を使ってログインします
- 年齢確認の同意画面で「同意する」をタップします
- LINEアプリに戻り、「年齢確認が完了しました」と表示されることを確認します
注意点
- 18歳未満の場合、年齢確認をしてもID検索は利用できません
- 格安SIMの一部では年齢確認ができない場合があります
【対処法7】インターネット接続を確認する
通信環境を確認し、改善します。
確認手順
- Wi-FiまたはモバイルデータがONになっているか確認します
- 他のアプリやWebサイトが開けるか試します
- Wi-Fiの場合、一度OFFにしてから再度ONにします
- モバイルデータの場合、機内モードをON→OFFにします
- 可能であれば、安定したWi-Fi環境に移動します
【対処法8】LINEアプリを再起動する
一時的な不具合は、アプリの再起動で解決することがあります。
iPhoneの場合
- ホームボタンを2回押す(またはホーム画面から上にスワイプ)
- LINEアプリを上にスワイプして終了します
- ホーム画面からLINEアプリをタップして再起動します
Androidの場合
- 画面下部のマルチタスクボタンをタップします
- LINEアプリを左右にスワイプして終了します
- ホーム画面からLINEアプリをタップして再起動します
【対処法9】LINEアプリを最新版に更新する
古いバージョンのLINEを使っていると、不具合が発生することがあります。
iPhoneの場合
- App Storeを開きます
- 右上のアカウントアイコンをタップします
- 下にスクロールして「利用可能なアップデート」を確認します
- LINEがあれば「アップデート」をタップします
Androidの場合
- Google Play ストアを開きます
- 左上のメニューアイコン(三本線)をタップします
- 「マイアプリ&ゲーム」を選択します
- 「アップデート」タブを開きます
- LINEがあれば「更新」をタップします
【対処法10】LINEサーバーの状態を確認する
LINE側の障害が原因の場合、復旧を待つしかありません。
確認方法
1. LINE公式Twitterをチェック
- @LINE_jp(日本語)
- @LINEjp_official(公式アカウント)
障害が発生している場合、公式アカウントで告知されます。
2. Twitterで検索
「LINE 友達追加 エラー」「LINE 障害」などで検索すると、同じ症状の人の投稿が見つかります。多数の人が同時にエラーを報告している場合、サーバー障害の可能性が高いです。
3. ダウンディテクターで確認
https://downdetector.jp/
このサイトで「LINE」を検索すると、リアルタイムの障害情報が確認できます。
障害が確認できた場合
復旧を待ってから、再度友達追加を試してください。通常、数時間以内に復旧します。
エラーが解決しない場合のチェックポイント

友達数を確認する
自分または相手の友達数が5,000人に達していないか確認します。
友達数を減らす方法
友達数の上限に達している場合、以下の方法で減らせます:
- 使っていない公式アカウントをブロック削除する
- 連絡を取っていない友達を削除する
注意
ブロックや非表示だけでは友達数は減りません。「削除」まで実行する必要があります。
相手に直接確認する
相手が自分をブロックしていないか、設定を間違えていないか確認してもらいます。
確認してもらうポイント
- ブロックリストに入っていないか
- プライバシー設定が正しいか
- 相手側でもエラーが出ていないか
別のデバイスで試す
スマホでエラーが出る場合、パソコン版LINEやタブレットで試してみます。
パソコン版LINEでの友達追加
- パソコン版LINEにログインします
- 左側のメニューから「友だち追加」を選択します
- ID検索や電話番号検索を試します
LINEサポートに問い合わせる
上記の方法をすべて試しても解決しない場合、LINE公式サポートに問い合わせます。
問い合わせ方法
- LINEアプリを開きます
- 「ホーム」→「設定」→「ヘルプ」を選択します
- 「お問い合わせ」をタップします
- 問題の詳細を記入して送信します
記入すべき情報
- 発生している症状(エラーメッセージの内容)
- いつから発生しているか
- どの友達追加方法を試したか
- 試した対処法
よくある質問
Q1:「正常に処理できませんでした」エラーは永久ですか?
A:いいえ、このエラーのほとんどは一時的なものです。利用規約違反による制限の場合でも、通常1〜2日で自動的に解除されます。ただし、重大な違反を繰り返した場合は、アカウント自体が停止される可能性もあります。
Q2:QRコードで友達追加したのに、相手の友達リストに自分が表示されません
A:QRコードは、読み取った側だけが友達追加されます。QRコードを表示した側の友達リストには、自動的に追加されません。QRコードを表示した側も友達追加するには、以下のいずれかが必要です:
- 「知り合いかも?」から追加する
- 相手からメッセージを送ってもらい、トークルームから追加する
- お互いにQRコードを読み取り合う
Q3:友達追加しすぎると制限がかかりますか?
A:はい、短時間に大量の友達追加を行うと、スパム行為とみなされて一時的に制限がかかることがあります。特に、新しいアカウントで一度に100人以上追加しようとすると、制限される可能性が高くなります。
Q4:相手にブロックされているか確認する方法はありますか?
A:LINEには、相手にブロックされているかを直接確認する機能はありません。ただし、以下の状況が続く場合、ブロックされている可能性があります:
- メッセージを送っても既読にならない
- 無料通話をかけても応答がない
- タイムラインの投稿が見えなくなった
ただし、これらは相手が単にLINEを使っていない可能性もあるため、確実な判断はできません。
Q5:18歳未満でもID検索を使う方法はありますか?
A:残念ながら、18歳未満のユーザーは青少年保護のため、ID検索機能を利用できません。これは変更できない仕様です。代わりに、以下の方法で友達追加できます:
- QRコード
- 友だち追加URL
- グループ経由
- 連絡先(電話番号)から自動追加
これらの方法は年齢制限がないため、18歳未満でも利用できます。
まとめ
「エラー 友達追加できませんでした」は、LINEで友達を追加しようとしたときに発生する代表的なエラーで、主にプライバシー設定や利用制限が原因です。
主な原因:
- 利用規約違反による一時的な制限(1〜2日で解除)
- 友達数の上限(5,000人)に達している
- プライバシー設定(自分または相手)
- 年齢確認が未完了(18歳未満はID検索不可)
- QRコードが更新されている
- ID・電話番号の入力ミス
- インターネット接続の問題
- LINEアプリの不具合
- LINEサーバーの障害
効果的な対処法(推奨順):
- 1〜2日待つ:制限がかかっている場合の最も確実な方法
- プライバシー設定を確認:「IDによる友だち追加を許可」などをオンに
- QRコードを更新:古いQRコードは無効
- ID・電話番号を再確認:入力ミスがないか慎重に確認
- 別の追加方法を試す:QRコードが最も確実
- 年齢確認を完了:ID検索を使う場合は必須(18歳以上)
- インターネット接続を確認:安定した通信環境で試す
- アプリを再起動・更新:一時的な不具合を解消
重要なポイント
ほとんどの場合、対処法1〜5のいずれかで解決します。特に、QRコードを使った友達追加が最も確実で簡単な方法です。
制限がかかっている場合は、焦らず1〜2日待つことが重要です。何度も試すと、制限期間が延長される可能性があります。
どうしても解決しない場合は、LINE公式サポートに問い合わせましょう!

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