「iPhoneのロック画面が動いてる!どうやるの?」
友達のiPhoneを見て、そう思ったことはありませんか?
実は、iPhoneにはロック画面を動かせる「動く壁紙」機能があります。
iOS 17から復活したこの機能、まだ知らない人が多いんです。
推しの動画を壁紙にしたり、お気に入りの風景を動かしたり…
この記事を読めば、誰でも簡単に動く壁紙を設定できるようになりますよ。
設定方法からおすすめアプリ、自分で作る方法まで、まるっと解説します!
動く壁紙とは?iPhoneで動画が壁紙になる仕組み

そもそも「動く壁紙」ってどんな機能?
iPhoneの動く壁紙は、正式には「Live Photos壁紙」と呼ばれます。
ロック画面を指で押さえると、最大3秒間の短い動画が再生される仕組みです。
まるで映画のワンシーンのように、壁紙が動き出します。
どのiPhoneで使える?対応機種
対応機種:
- iPhone 6s以降のほぼ全機種
- iOS 17以降が必要
非対応:
- iPhone SE(第1世代)
- iOS 16以前のバージョン
お使いのiPhoneがiOS 17以降にアップデートされていれば、ほとんどの場合使えます!
ロック画面だけ?ホーム画面でも動く?
重要な注意点:
動く壁紙が再生されるのはロック画面のみです。
ホーム画面では静止画として表示されます。
これはバッテリー消費を抑えるためのAppleの設計です。
バッテリーは大丈夫?電池の消費について
「動く壁紙って電池食うんじゃない?」
そう心配する人も多いですよね。
結論:ほとんど心配ありません。
動く壁紙が再生されるのは、ロック画面を押したときだけ。
常に動いているわけではないので、バッテリー消費は最小限です。
iOS 17以降の「動く壁紙」の歴史
少しだけ歴史の話をしますね。
実は、iPhoneの動く壁紙機能には紆余曲折があります。
iOS 15以前:ダイナミック壁紙
iPhone 6sから導入された「ダイナミック壁紙」。
これが最初の動く壁紙機能でした。
iOS 16:一時廃止
なんと、iOS 16では動く壁紙機能が完全に廃止されました。
多くのユーザーから「復活してほしい!」という声が上がりました。
iOS 17以降:Live Photos壁紙として復活
そして2023年、iOS 17で「Live Photos壁紙」として復活!
現在はこの機能を使って、動く壁紙を楽しめます。
【基本編】Live Photosを使った動く壁紙の設定方法
それでは実際に、動く壁紙を設定してみましょう。
まずは基本の方法から。
方法①:iPhoneカメラで撮影したLive Photosを使う
最もシンプルで確実な方法です。
Step 1:Live Photosで写真を撮影
- カメラアプリを開く
- 画面上部の同心円マーク(◎)をタップして黄色にする
- シャッターを切る
これで、撮影前後1.5秒ずつ(計3秒)が記録されます。
Step 2:壁紙として設定
- 設定アプリを開く
- 「壁紙」をタップ
- 「新しい壁紙を追加」をタップ
- 「Live Photo」を選択
- 設定したいLive Photosを選ぶ
- 画面左下の再生ボタンがオンになっているか確認(重要!)
- 「追加」をタップ
- 「壁紙を両方に設定」または「ホーム画面をカスタマイズ」を選択
完成!ロック画面を指で押さえると、壁紙が動き出します。
方法②:写真アプリから直接設定
すでにLive Photosを持っている場合は、写真アプリから直接設定できます。
- 写真アプリを開く
- 「アルバム」タブ→「Live Photos」を選択
- 壁紙にしたい写真を開く
- 左下の共有ボタン(□↑)をタップ
- 下にスクロールして「壁紙に設定」をタップ
- 再生ボタン(画面左下)がオンになっているか確認
- 「追加」→「壁紙を両方に設定」
方法③:ロック画面から直接編集
実はもっと簡単な方法もあります。
- ロック画面を長押し
- 右端までスワイプ
- 「+」(追加)ボタンをタップ
- 「Live Photo」を選択
- 好きな写真を選んで「追加」
たったこれだけ!一番手軽な方法です。
再生ボタンがオフになっている場合の対処法
設定画面で再生ボタンに斜線が入っている場合、動く壁紙として使えません。
原因:
- Live Photosが「ループ」や「バウンス」に設定されている
- 古いiOSで撮影されたLive Photos
- iCloud写真が最適化されている
解決策:
- 写真アプリでLive Photosを開く
- 画面上部の「LIVE」をタップ
- 「Live(標準)」に設定し直す
それでもダメなら、後述する変換アプリを使いましょう。
【応用編】好きな動画を動く壁紙にする方法
「推しのMVを壁紙にしたい!」
「旅行で撮った動画を使いたい!」
そんなあなたには、動画をLive Photosに変換する方法がおすすめです。
動画変換に必要なアプリ
動画をLive Photosに変換できるアプリはいくつかあります。
ここでは最も人気の「intoLive」を使った方法を紹介します。
intoLiveを使った変換手順
Step 1:アプリをインストール
App Storeで「intoLive」を検索してインストール。
基本機能は無料です。
Step 2:動画を選択
- intoLiveを開く
- 「ビデオ」をタップ
- Live Photosにしたい動画を選ぶ
Step 3:範囲を指定
動く壁紙として使える長さは最大5秒です。
- 動画のトリミング画面が表示される
- 黄色のバーをドラッグして、使いたい3〜5秒を選択
- 画面右上の「→」(次へ)をタップ
Step 4:Live Photosとして保存
- 編集画面で好みに応じて調整(フィルターや速度変更も可能)
- 画面右上の「↑」(保存)をタップ
- 「Live Photo」を選択
これでカメラロールにLive Photosとして保存されます!
Step 5:壁紙として設定
あとは先ほど説明した方法で壁紙に設定するだけ。
写真アプリ→アルバム→Live Photos→保存した動画を選んで壁紙に設定しましょう。
動画が動かない時のチェックポイント
「モーションエフェクトは使用できません」と表示される場合:
- iOS 17以降か確認:設定→一般→情報でバージョンチェック
- 再生ボタンを確認:設定画面で再生マークが斜線なしか見る
- 低電力モードをオフ:設定→バッテリー→低電力モードをオフ
- iCloud写真設定を確認:設定→Apple ID→iCloud→写真→「オリジナルをダウンロード」を選択
それでもダメなら、intoLiveで再変換してみてください。
おすすめの動く壁紙アプリ8選【2025年版】
自分で撮影・変換するのが面倒…
そんな人には、プリメイド(既製品)の動く壁紙アプリがおすすめです。
①MyScreen – 豊富なコレクションとカスタマイズ
こんな人におすすめ:
デザイン重視で、統一感のあるカスタマイズがしたい人
特徴:
- 数千種類のLive壁紙
- ウィジェットやアイコンも統一できる
- UI全体の色合いを調整可能
- 充電アニメーション機能も
価格:
基本無料(アプリ内課金あり)
評価:
iOS 18対応、日本でも人気No.1クラスのアプリです。
②intoLive – 動画変換の定番
こんな人におすすめ:
自分の動画やGIFをLive Photosに変換したい人
特徴:
- 動画→Live Photos変換
- GIF→Live Photos変換
- トリミング、速度調整、フィルター機能
- ループ設定も可能
価格:
基本無料(Pro版:610円)
評価:
動画変換アプリの決定版。使いやすさ抜群です。
③Live Wallpapers for Me – 無料で広告視聴
こんな人におすすめ:
お金をかけずに多彩な壁紙を楽しみたい人
特徴:
- タイムラプス風景、動物、抽象デザイン多数
- 広告を見れば無料で利用可能
- 週次で新作追加
価格:
基本無料(広告視聴で全機能利用可)
評価:
無料でこのクオリティは素晴らしい。
④Zedge – プリメイドLive Photos大量
こんな人におすすめ:
すぐに使える高品質な動く壁紙が欲しい人
特徴:
- すべてLive Photos形式で提供
- カテゴリ分けが充実
- ネオンループ、自然風景、アニメなど幅広い
価格:
基本無料
評価:
海外で人気。日本でも使いやすいです。
⑤WallPics – 4K対応の高画質
こんな人におすすめ:
画質にこだわりたい人、iPhone Pro以降のユーザー
特徴:
- 4K解像度対応
- DIY壁紙作成ツール内蔵
- 充電アニメーション機能
- プロフィールアイコン作成も
価格:
基本無料(プレミアム:600円/月)
評価:
最新機種で特に美しく表示されます。
⑥iScreen – ウィジェットとの連携が強み
こんな人におすすめ:
ホーム画面全体をトータルコーディネートしたい人
特徴:
- Live壁紙+ウィジェット+アイコンのセット
- ユーザー投稿デザインも豊富
- パステルトーン、アニメキャラなど
価格:
基本無料(VIP:490円/月)
評価:
可愛い系・おしゃれ系が充実。
⑦Amoled Pro – OLED向けダークテーマ
こんな人におすすめ:
シンプル&クールな雰囲気が好きな人
特徴:
- 黒背景+ネオンライン
- OLED画面で省電力
- ミニマルデザイン重視
価格:
基本無料
評価:
iPhone Pro以降のOLED画面で特に映えます。
⑧WidgetClub – 推し活に最適
こんな人におすすめ:
推しの写真を組み合わせて動く壁紙を作りたい人
特徴:
- 複数の写真を組み合わせたLive Photos作成
- 動画→Live Photos変換
- テンプレートも豊富
価格:
基本無料
評価:
日本のユーザーに特に人気。推し活アプリの定番です。
動く壁紙が設定できない時のトラブルシューティング
「設定したのに動かない!」
そんな時は、以下を順番にチェックしてみてください。
問題①:「モーションエフェクトは使用できません」と表示
原因:
古いiOSで撮影されたLive Photos、または対応していない形式
解決策:
- intoLiveで再変換する
- 最新のカメラアプリで撮り直す
- iOS 17以降にアップデートする
問題②:再生ボタンに斜線が入っている
原因:
Live Photosが「ループ」または「バウンス」に設定されている
解決策:
- 写真アプリでLive Photosを開く
- 画面上部「LIVE」をタップ
- 「Live(標準)」に変更
問題③:壁紙設定後も動かない
原因:
低電力モードがオン、またはシステムの一時的な不具合
解決策:
- 設定→バッテリー→低電力モードをオフ
- iPhoneを再起動
- 壁紙を一度削除して再設定
問題④:一瞬だけ動いてすぐ止まる
原因:
Live Photosの長さが短すぎる
解決策:
- 3〜5秒の動画で作り直す
- intoLiveでループ設定を試す
問題⑤:古いLive Photosが使えない
原因:
iOS 16以前に撮影されたLive Photosは非対応の場合がある
解決策:
- intoLiveアプリで変換し直す
- 新しいカメラアプリで撮影し直す
問題⑥:ダウンロードした動画が使えない
原因:
外部ソースの動画は制限がかかっていることがある
解決策:
- iPhoneカメラで撮影した動画を使う
- intoLiveで複数回変換を試す
- 他の変換アプリも試してみる
動く壁紙をもっと楽しむコツ
設定方法がわかったら、次はより楽しむためのコツを知りましょう。
コツ①:動きのあるシーンを選ぶ
Live Photosは3秒と短いので、変化が大きいシーンを選ぶと映えます。
おすすめシーン:
- 波が寄せる海辺
- 風に揺れる花や木
- 動物の動き
- 炎や煙
- キラキラした光の反射
静止画に近いシーンだと、動く壁紙の魅力が半減します。
コツ②:画面比率に合わせる
Live Photosは縦長に撮影するのがベスト。
横向きだと、上下が切れてしまいます。
最適な撮影方法:
- iPhone本体を縦に持つ
- 被写体を画面中央に配置
- 上下に余裕を持たせる
コツ③:季節やイベントで変える
動く壁紙は簡単に変更できます。
季節やイベントごとに変えると、いつも新鮮な気分に。
季節の例:
- 春:桜が舞う
- 夏:花火や海の波
- 秋:紅葉が揺れる
- 冬:雪が降る
コツ④:音声はオフにする
Live Photosには音声も記録されますが、壁紙では再生されません。
気にする必要はありませんが、音声なしで撮影するとファイルサイズが小さくなります。
コツ⑤:複数パターンを用意
気分によって壁紙を変えられるよう、複数のLive Photosをお気に入り登録しておきましょう。
写真アプリで♡マークをタップすれば、「お気に入り」アルバムに追加されます。
よくある質問(Q&A)
Q1. 動く壁紙はバッテリーを消費しますか?
A. ほとんど影響ありません。
動く壁紙が再生されるのは、ロック画面を指で押したときだけです。常に動いているわけではないので、バッテリー消費は最小限に抑えられています。
Q2. ホーム画面でも動かせますか?
A. いいえ、動くのはロック画面のみです。
ホーム画面では静止画として表示されます。これはAppleの仕様で、バッテリー消費を抑えるためです。
Q3. 古いiPhoneでも使えますか?
A. iPhone 6s以降なら使えます。
ただし、iOS 17以降へのアップデートが必須です。iPhone SE(第1世代)は非対応なので注意してください。
Q4. YouTubeの動画を壁紙にできますか?
A. 技術的には可能ですが、著作権に注意が必要です。
他人が作成した動画を無断で使用すると著作権侵害になる可能性があります。自分で撮影した動画や、著作権フリーの素材を使いましょう。
Q5. TikTokでダウンロードした動画が使えません
A. TikTokの動画はLive Photos形式ではないため、そのままでは使えません。
intoLiveなどのアプリで変換する必要があります。また、他人の動画を使う場合は著作権に注意してください。
Q6. 動く壁紙の長さは何秒ですか?
A. 標準のLive Photosは3秒(前後1.5秒ずつ)です。
intoLiveなどのアプリを使えば、最大5秒程度まで延ばせます。ただし、長すぎるとファイルサイズが大きくなるので注意。
Q7. GIFアニメも壁紙にできますか?
A. はい、intoLiveなどのアプリでGIF→Live Photos変換が可能です。
ただし、GIFの画質や色数によっては、変換後の品質が落ちることがあります。
Q8. 設定後、壁紙が勝手に静止画になった
A. 以下の原因が考えられます:
- 低電力モードがオンになった→オフにする
- iCloud写真が最適化された→「オリジナルをダウンロード」に変更
- Live Photosの設定が変わった→「Live(標準)」に戻す
Q9. 友達と壁紙をシェアできますか?
A. できます!
Live PhotosはAirDropやLINEで送信可能です。ただし、LINEで送ると動画として送られることがあるので、受け取った側でintoLiveで再変換が必要な場合も。
Q10. プリインストールの動く壁紙はないの?
A. iOS 17以降では、Apple純正の動く壁紙(ダイナミック壁紙)は廃止されました。
代わりに、自分でLive Photosを撮影するか、アプリでダウンロードする必要があります。
まとめ|動く壁紙でiPhoneをもっと楽しもう
iPhoneの動く壁紙、いかがでしたか?
この記事のポイント:
- iOS 17以降でLive Photos壁紙が使える
- ロック画面のみ動作(ホーム画面は静止画)
- バッテリー消費はほぼなし
- 対応機種:iPhone 6s以降(iOS 17以上)
設定方法は3通り:
- カメラでLive Photosを撮影→壁紙に設定
- 写真アプリから直接設定
- ロック画面から直接編集
動画を壁紙にする方法:
- intoLiveなどのアプリで変換
- 3〜5秒のシーンを選択
- Live Photosとして保存後、壁紙に設定
おすすめアプリ8選:
- MyScreen:総合No.1
- intoLive:変換の定番
- Live Wallpapers for Me:無料で充実
- Zedge:プリメイド多数
- WallPics:4K高画質
- iScreen:トータルコーディネート
- Amoled Pro:シンプル派向け
- WidgetClub:推し活に最適
動く壁紙は、iPhoneをより個性的に、より楽しくしてくれます。
お気に入りの一枚を見つけて、ぜひ試してみてくださいね。
推しの動画、ペットの可愛い瞬間、思い出の旅行…
あなただけの特別な壁紙で、毎日のiPhone体験をアップグレードしましょう!

コメント