Chromeの「RESULT_CODE_HUNG」エラーを完全解決!原因と8つの対処法

ライフハック

Google Chromeでウェブサイトを開こうとしたら、突然「RESULT_CODE_HUNG」というエラーメッセージが表示されて、ページが読み込めなくなった…そんな経験ありませんか?

「Aw, Snap!」という画面と一緒に表示されるこのエラーは、特定のページだけで起きることもあれば、どのサイトでも発生することもあります。特にYouTubeを見ているときや、Google広告、Google Analyticsを使っているときによく報告されています。

でも安心してください。このエラーは、適切な手順を踏めばほとんどの場合解決できます。

今回は、Chromeの「RESULT_CODE_HUNG」エラーについて、原因から具体的な解決方法まで詳しく解説していきます。

スポンサーリンク
  1. RESULT_CODE_HUNGエラーとは?
    1. エラーの基本的な意味
    2. エラーが表示される場面
    3. 影響を受けるブラウザ
  2. エラーが起きる8つの主な原因
    1. 原因1:インターネット接続の問題(最も多い!)
    2. 原因2:ブラウザの拡張機能
    3. 原因3:キャッシュとCookieの破損
    4. 原因4:古いChromeバージョン
    5. 原因5:JavaScriptの問題
    6. 原因6:メモリ不足
    7. 原因7:DNSサーバーの問題
    8. 原因8:特定のウェブサイトの問題
  3. 【初級編】まず試したい簡単な対処法
    1. 対処法1:ページを再読み込みする
    2. 対処法2:インターネット接続を確認する
    3. 対処法3:別のネットワークに切り替える
    4. 対処法4:シークレットモードで開く
  4. 【中級編】キャッシュと拡張機能の対策
    1. 対処法5:キャッシュとCookieをクリアする
    2. 対処法6:拡張機能を無効化する
  5. 【上級編】ブラウザの設定変更
    1. 対処法7:Chromeを最新バージョンに更新
    2. 対処法8:DNSサーバーを変更する
    3. 対処法9:Chromeをリセットする
  6. 【最終手段】Chromeの再インストール
    1. 対処法10:Chromeをアンインストールして再インストール
  7. 特定のサイトでのみエラーが出る場合
    1. 対処A:別のブラウザで試す
    2. 対処B:サイトの状態を確認
    3. 対処C:サイト運営者に報告
  8. YouTubeで特によく起こる場合の対処法
    1. YouTube特化の対処法
  9. 予防策:エラーを起こさないための5つの対策
    1. 対策1:定期的にキャッシュをクリア
    2. 対策2:Chromeを常に最新版に保つ
    3. 対策3:拡張機能は必要最小限に
    4. 対策4:メモリ管理に注意
    5. 対策5:安定したネットワーク環境を使う
  10. よくある質問(FAQ)
    1. Q1:エラーが特定のサイトだけで起こります
    2. Q2:YouTubeでだけエラーが出ます
    3. Q3:すべての対処法を試しても解決しません
    4. Q4:エラーが突然頻発するようになりました
    5. Q5:会社のパソコンでエラーが出ます
    6. Q6:Edgeでも同じエラーが出ます
  11. まとめ:段階的にトラブルシューティングしよう

RESULT_CODE_HUNGエラーとは?

まずは、このエラーの正体を理解しましょう。

エラーの基本的な意味

RESULT_CODE_HUNGは、Google Chromeのタブやページが応答しなくなり、「フリーズ」した状態を示すエラーコードです。

「HUNG」という単語は「ハング(停止)した」という意味で、ブラウザのレンダラープロセス(ウェブページを表示する処理)が正常に動作できなくなった状態を表しています。

エラーが表示される場面

このエラーは、以下のような場面で発生します:

  • ウェブページを開こうとしたとき
  • ページをスクロールしているとき
  • 動画を再生しようとしたとき
  • フォームに入力しているとき
  • ページを更新したとき

表示されるメッセージ:

Aw, Snap!
何か問題が発生しました。
エラーコード: RESULT_CODE_HUNG

英語版では:

Aw, Snap!
Something went wrong while displaying this webpage.
Error code: RESULT_CODE_HUNG

影響を受けるブラウザ

このエラーは、Chromiumベースのブラウザで発生します:

  • Google Chrome(最も多い)
  • Microsoft Edge
  • Brave Browser
  • Opera
  • Vivaldi

これらはすべて同じChromiumエンジンを使っているため、同様のエラーが起こります。

エラーが起きる8つの主な原因

RESULT_CODE_HUNGエラーが発生する理由を詳しく見ていきましょう。

原因1:インターネット接続の問題(最も多い!)

ネットワークの不安定さが最も一般的な原因です。

Chromeがサーバーと正常に通信できないと、ページの読み込みが途中で止まり、エラーになります。

起こりやすい状況:

  • Wi-Fiの電波が弱い
  • モバイルデータの通信制限
  • ルーターの不調
  • ISP(インターネットサービスプロバイダー)の障害
  • DNSサーバーの応答遅延

原因2:ブラウザの拡張機能

広告ブロッカーやその他の拡張機能が原因になることがよくあります。

特に以下の拡張機能で報告が多いです:

  • 広告ブロッカー(AdBlock、uBlock Originなど)
  • トラッカーブロッカー
  • VPN拡張機能
  • 古くなった拡張機能
  • 更新されていない拡張機能

拡張機能が多すぎる場合も、ブラウザのメモリを圧迫してエラーになります。

原因3:キャッシュとCookieの破損

Chromeは、ページを高速で読み込むためにキャッシュというデータを保存しています。

しかし、このキャッシュファイルが破損すると、逆にページが正常に表示できなくなります。

破損が起きやすいタイミング:

  • Chromeが突然クラッシュした後
  • パソコンが強制終了された後
  • キャッシュが大量に溜まっている
  • 長期間キャッシュをクリアしていない

原因4:古いChromeバージョン

Chromeが最新版に更新されていないと、バグや不具合が残ったままになります。

Googleは約2週間ごとに新バージョンをリリースしており、その都度バグ修正が含まれています。更新を怠ると、既知の問題がそのまま残ってしまいます。

原因5:JavaScriptの問題

ウェブページに含まれるJavaScriptコードが正常に動作しない場合も、エラーの原因になります。

以下のような場合に起こりやすいです:

  • ページのコードにバグがある
  • JavaScriptが無限ループに陥っている
  • リソースを大量に消費している
  • 互換性のない古いコードが使われている

原因6:メモリ不足

パソコンのメモリ(RAM)が足りないと、Chromeが正常に動作できません。

特に以下の状況で起こりやすいです:

  • 多数のタブを開いている(20個以上など)
  • メモリを大量に使うアプリを同時に起動している
  • パソコンのRAMが4GB以下
  • 高解像度の動画や画像を表示している

原因7:DNSサーバーの問題

インターネット接続は正常でも、DNSサーバーに問題があるとページが読み込めません。

DNSサーバーは、ウェブサイトのアドレス(例:google.com)をIPアドレスに変換する役割を持っています。このサーバーが遅かったり、応答しなかったりすると、エラーになります。

原因8:特定のウェブサイトの問題

実は、ウェブサイト側に問題がある場合もあります。

以下のようなケースです:

  • サーバーがダウンしている
  • アクセスが集中してサーバーが過負荷
  • サイトのメンテナンス中
  • サイトのコードにバグがある

この場合、あなた側では対処できないため、時間をおいて再度アクセスする必要があります。

【初級編】まず試したい簡単な対処法

難しい操作の前に、簡単な方法から試してみましょう。

対処法1:ページを再読み込みする

難易度:★☆☆☆☆(超簡単)

一時的なバグの場合、ページを更新するだけで解決します。

手順:

方法A:再読み込みボタンをクリック

  • アドレスバーの左側にある「↻」(再読み込み)アイコンをクリック

方法B:キーボードショートカット

  • Windowsの場合:「Ctrl + R」
  • Macの場合:「Command + R」

方法C:強制再読み込み(キャッシュを無視)

  • Windowsの場合:「Ctrl + Shift + R」
  • Macの場合:「Command + Shift + R」

これで解決しない場合は、次の方法に進んでください。

対処法2:インターネット接続を確認する

難易度:★☆☆☆☆(超簡単)

まずはネットワークが正常に動作しているか確認しましょう。

確認方法:

1. 他のサイトにアクセスしてみる

  • 新しいタブで「google.com」など、軽いサイトを開く
  • 正常に表示されるか確認

2. 他のブラウザで試す

  • Firefox、Safari、Edgeなど別のブラウザで同じサイトを開く
  • 他のブラウザでも開けない場合は、サイト側の問題

3. 通信速度をチェック

  • 「fast.com」や「speedtest.net」で通信速度を測定
  • 極端に遅い場合は、ネットワークに問題あり

ネットワークの修復方法:

ルーターを再起動:

  1. ルーターの電源を切る
  2. 30秒〜1分待つ
  3. 電源を入れ直す
  4. 完全に起動するまで2〜3分待つ

Wi-Fiを再接続:

  1. パソコンのWi-Fiをオフにする
  2. 10秒待つ
  3. Wi-Fiをオンに戻す
  4. ネットワークに再接続

対処法3:別のネットワークに切り替える

難易度:★☆☆☆☆(超簡単)

現在のネットワークに問題がある可能性があります。

試せる方法:

  • スマートフォンのテザリングを使う
  • 別のWi-Fiネットワークに接続する
  • 有線LAN接続に切り替える

別のネットワークで正常に動作する場合、元のネットワークに問題があります。

対処法4:シークレットモードで開く

難易度:★☆☆☆☆(超簡単)

シークレットモードでは、拡張機能やキャッシュが使われません。

これで正常に表示される場合、拡張機能かキャッシュが原因と特定できます。

シークレットモードの開き方:

Windowsの場合:

  • キーボードで「Ctrl + Shift + N」

Macの場合:

  • キーボードで「Command + Shift + N」

または、

  1. Chromeの右上の「︙」(三点リーダー)をクリック
  2. 「シークレットウィンドウを開く」を選択

シークレットモードでエラーが出ない場合は、次の対処法に進んでください。

【中級編】キャッシュと拡張機能の対策

基本的な方法で解決しない場合は、もう少し踏み込んだ対処をします。

対処法5:キャッシュとCookieをクリアする

難易度:★★☆☆☆(簡単)

破損したキャッシュデータを削除して、Chromeをクリーンな状態にします。

手順:

1. ブラウジングデータの消去画面を開く

方法A:キーボードショートカット

  • Windowsの場合:「Ctrl + Shift + Delete」
  • Macの場合:「Command + Shift + Delete」

方法B:設定から

  • Chromeの右上の「︙」をクリック
  • 「設定」を選択
  • 左側で「プライバシーとセキュリティ」をクリック
  • 「閲覧履歴データの削除」をクリック

2. 削除するデータを選択

  • 「期間」を「全期間」に設定(重要!)
  • 「Cookieと他のサイトデータ」にチェック
  • 「キャッシュされた画像とファイル」にチェック

注意: 「閲覧履歴」は必要に応じてチェック(削除すると履歴が消えます)

3. データを削除

  • 「データを削除」ボタンをクリック
  • 削除が完了するまで待つ(数秒〜数十秒)

4. Chromeを再起動

  • ブラウザを完全に閉じて、もう一度開く

注意点:

  • キャッシュを削除すると、ウェブサイトのログイン状態が解除される場合があります
  • パスワードは保存されているので、再ログインは可能です

対処法6:拡張機能を無効化する

難易度:★★☆☆☆(簡単)

拡張機能が原因の場合、これで問題を特定できます。

手順:

1. 拡張機能の管理画面を開く

方法A:アドレスバーに入力

  • アドレスバーに「chrome://extensions/」と入力してEnter

方法B:メニューから

  • Chromeの右上の「︙」をクリック
  • 「拡張機能」→「拡張機能を管理」

2. すべての拡張機能を無効化

  • 各拡張機能の右下にある青いトグルスイッチをクリック
  • すべてが灰色(オフ状態)になるまで繰り返す

3. エラーが解消されるか確認

  • 問題のページを開いてみる
  • 正常に表示されれば、拡張機能が原因と確定

4. 原因の拡張機能を特定

  • 拡張機能を1つずつ有効化していく
  • その都度、ページを開いて確認
  • エラーが再発した時点で、最後に有効化した拡張機能が犯人

5. 問題の拡張機能を削除

  • 原因の拡張機能の「削除」ボタンをクリック
  • 確認メッセージで「削除」をクリック

よく問題を起こす拡張機能:

  • 古い広告ブロッカー
  • 複数の広告ブロッカーを同時使用
  • 更新されていないVPN拡張機能
  • 非公式の動画ダウンローダー

【上級編】ブラウザの設定変更

さらに高度な対処方法です。

対処法7:Chromeを最新バージョンに更新

難易度:★★☆☆☆(簡単)

古いバージョンのバグを修正するため、Chromeを更新します。

手順:

1. Chromeのバージョン情報を開く

  • Chromeの右上の「︙」をクリック
  • 「ヘルプ」→「Google Chromeについて」を選択

2. 自動で更新がチェックされる

  • この画面を開くと、自動的に更新の有無がチェックされます
  • 更新がある場合は、自動的にダウンロードが始まります

3. 更新を適用

  • ダウンロード完了後、「再起動」ボタンが表示されます
  • 「再起動」をクリック

4. 更新後の確認

  • Chromeが再起動したら、エラーが解消されたか確認

注意: 開いているタブは再起動後に復元されます(設定による)

対処法8:DNSサーバーを変更する

難易度:★★★☆☆(普通)

デフォルトのDNSサーバーに問題がある場合、Google DNSやCloudflare DNSに切り替えます。

Chrome内でDNS設定を変更する方法:

手順:

1. Chromeの設定を開く

  • 右上の「︙」→「設定」

2. プライバシーとセキュリティを開く

  • 左側で「プライバシーとセキュリティ」をクリック
  • 右側で「セキュリティ」をクリック

3. セキュアDNSを設定

  • 「詳細設定」セクションまでスクロール
  • 「セキュアDNSを使用する」のトグルをオンにする
  • 「With」のドロップダウンメニューをクリック

4. DNSプロバイダーを選択

  • Google(パブリックDNS)」を選択

または

  • Cloudflare(1.1.1.1)」を選択

5. Chromeを再起動

  • ブラウザを閉じて再度開く

推奨DNSサービス:

  • Google Public DNS: 8.8.8.8 / 8.8.4.4
  • Cloudflare DNS: 1.1.1.1 / 1.0.0.1

どちらも高速で安定しています。

対処法9:Chromeをリセットする

難易度:★★★★☆(やや難しい)

設定が壊れている可能性がある場合、Chromeを初期状態に戻します。

リセットで保持されるもの:

  • ブックマーク
  • 閲覧履歴
  • 保存されたパスワード

リセットで削除されるもの:

  • すべての設定
  • ホームページ設定
  • 新しいタブページの設定
  • 拡張機能(削除されないが、すべて無効化される)
  • キャッシュとCookie

手順:

1. 設定を開く

  • Chromeの右上の「︙」→「設定」

2. リセット設定に移動

  • 左側で「設定のリセット」をクリック
  • 右側で「設定を元の規定値に戻します」をクリック

3. リセットを実行

  • 説明をよく読む
  • 「設定のリセット」ボタンをクリック

4. Chromeを再起動

  • ブラウザを閉じて再度開く

5. 必要な設定を再設定

  • 拡張機能を再度有効化(必要なもののみ)
  • その他の設定を再構成

【最終手段】Chromeの再インストール

すべての方法を試してもダメな場合の最終手段です。

対処法10:Chromeをアンインストールして再インストール

難易度:★★★★☆(やや難しい)

Chromeを完全に削除して、クリーンな状態でインストールし直します。

手順:

Windows 11/10の場合:

1. アンインストール

  • スタートメニューを開く
  • 「設定」をクリック
  • 「アプリ」→「インストールされているアプリ」
  • 一覧から「Google Chrome」を探す
  • 右側の「︙」をクリック→「アンインストール」
  • 確認メッセージで「アンインストール」をクリック

2. ユーザーデータも削除(オプション)

  • エクスプローラーを開く
  • アドレスバーに以下を入力してEnter
%LOCALAPPDATA%\Google\Chrome
  • 「Chrome」フォルダを削除(完全にクリーンにしたい場合)

注意: この操作をすると、すべてのブックマーク、パスワード、設定が消えます

3. パソコンを再起動

4. Chromeを再インストール

  • 別のブラウザ(EdgeやFirefox)で以下にアクセス
  • https://www.google.com/chrome/
  • 「Chromeをダウンロード」ボタンをクリック
  • ダウンロードしたインストーラーを実行
  • 画面の指示に従ってインストール

Macの場合:

1. Chromeを終了

  • すべてのChromeウィンドウを閉じる

2. アプリケーションフォルダから削除

  • Finderを開く
  • 「アプリケーション」フォルダを開く
  • 「Google Chrome」をゴミ箱にドラッグ
  • ゴミ箱を空にする

3. ユーザーデータを削除(オプション)

  • Finderで「移動」メニュー→「フォルダへ移動」
  • 以下を入力してEnter
~/Library/Application Support/Google/Chrome
  • 「Chrome」フォルダを削除

4. Macを再起動

5. Chromeを再インストール

  • https://www.google.com/chrome/からダウンロード
  • .dmgファイルを開いてインストール

特定のサイトでのみエラーが出る場合

特定のウェブサイトだけで問題が起きる場合の対処法です。

対処A:別のブラウザで試す

難易度:★☆☆☆☆(超簡単)

Firefox、Safari、Edgeなど別のブラウザで同じサイトを開いてみましょう。

他のブラウザでも開けない場合:

  • サイト側の問題です
  • サーバーダウンやメンテナンス中の可能性
  • 時間をおいてから再度アクセス

他のブラウザでは正常に開ける場合:

  • Chrome固有の問題です
  • 前述の対処法を順番に試してください

対処B:サイトの状態を確認

難易度:★☆☆☆☆(超簡単)

サイトが本当にダウンしているか確認できます。

確認方法:

1. Down Detectorで確認

  • https://downdetector.jp/ にアクセス
  • 問題のサイト名で検索
  • 他のユーザーも問題を報告しているか確認

2. Twitterで検索

  • Twitter(X)で「サイト名 ダウン」「サイト名 繋がらない」で検索
  • 同じ問題を報告している人がいるか確認

対処C:サイト運営者に報告

サイト側の問題の場合、運営者に報告しましょう。

報告方法:

  • サイトの「お問い合わせ」フォームを使う
  • サイトの公式Twitterアカウントにメンション
  • サポートメールアドレスに連絡

YouTubeで特によく起こる場合の対処法

YouTube視聴中にRESULT_CODE_HUNGエラーが頻発する場合の特別な対策です。

YouTube特化の対処法

1. ハードウェアアクセラレーションを無効化

手順:

  1. Chromeの設定を開く
  2. 左側で「システム」をクリック
  3. 「ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」をオフ
  4. Chromeを再起動

2. 動画の画質を下げる

  • YouTubeの動画プレーヤーで歯車アイコンをクリック
  • 「画質」を選択
  • 「自動」ではなく、「480p」や「360p」など低めの画質を選択

3. VPNやプロキシを無効化

  • VPN拡張機能をオフにする
  • プロキシアプリを終了する

4. YouTube固有の拡張機能を確認

  • YouTubeダウンローダー
  • YouTube広告ブロッカー
  • YouTube Enhancer系の拡張機能

これらを一時的に無効化してみてください。

予防策:エラーを起こさないための5つの対策

トラブルを未然に防ぐための対策も重要です。

対策1:定期的にキャッシュをクリア

頻度:月に1回

キャッシュが溜まりすぎる前に、定期的に削除しましょう。

前述の「対処法5」の手順で、月に1回程度クリアすることをおすすめします。

対策2:Chromeを常に最新版に保つ

Chromeは自動更新されますが、たまに手動で確認しましょう。

確認方法:

  • 「ヘルプ」→「Google Chromeについて」
  • 頻度:月に1回

対策3:拡張機能は必要最小限に

拡張機能は便利ですが、入れすぎは禁物です。

推奨:

  • 本当に必要な拡張機能だけを残す
  • 使っていない拡張機能は削除
  • 拡張機能は10個以内に抑える

対策4:メモリ管理に注意

Chromeはメモリを大量に消費します。

対策:

  • 使わないタブは閉じる
  • タブは常時10個以内が理想
  • メモリ節約拡張機能を使う(例:The Great Suspender)

対策5:安定したネットワーク環境を使う

不安定なネットワークはエラーの温床です。

推奨環境:

  • 有線LAN接続(最も安定)
  • 5GHz帯のWi-Fi(2.4GHzより安定)
  • 通信速度:ダウンロード10Mbps以上

よくある質問(FAQ)

Q1:エラーが特定のサイトだけで起こります

A: そのサイトに問題がある可能性が高いです。

まず他のブラウザで試してください:

  • 他のブラウザでも開けない → サイト側の問題
  • 他のブラウザでは開ける → Chromeの問題

Chrome側の問題の場合:

  1. そのサイトのCookieだけを削除
  2. キャッシュをクリア
  3. シークレットモードで開く

Q2:YouTubeでだけエラーが出ます

A: YouTube関連の拡張機能が原因の可能性があります。

以下を確認してください:

  • YouTube広告ブロッカーを無効化
  • YouTubeダウンローダーを無効化
  • ハードウェアアクセラレーションをオフ
  • 動画の画質を下げる

Q3:すべての対処法を試しても解決しません

A: 以下の可能性を検討してください。

可能性1:パソコンのメモリ不足

  • タスクマネージャーでメモリ使用率を確認
  • 90%以上使っている場合、メモリ不足が原因

可能性2:ウイルス対策ソフトの干渉

  • セキュリティソフトを一時的に無効化して確認
  • 無効化で解決する場合、除外設定を追加

可能性3:Windowsの問題

  • Windowsを最新版に更新
  • システムファイルチェック(SFC)を実行

最終手段:

  • 別のブラウザ(Firefox、Edge)に乗り換える

Q4:エラーが突然頻発するようになりました

A: 最近変更したことを思い出してください。

確認ポイント:

  • 新しい拡張機能をインストールした?
  • Chromeが自動更新された?
  • Windows Updateがあった?
  • 新しいセキュリティソフトを入れた?

最近の変更を元に戻すことで、解決することがあります。

Q5:会社のパソコンでエラーが出ます

A: 企業ネットワークの制限が原因の可能性があります。

以下の制限がかかっていることがあります:

  • ファイアウォールによるブロック
  • プロキシサーバーの設定
  • グループポリシーによる制限

対処:

  • IT部門に相談してください
  • 個人では設定変更ができない場合があります

Q6:Edgeでも同じエラーが出ます

A: EdgeもChromiumベースなので、同様の対処法が有効です。

Edge特有の手順:

  • 設定の場所が少し異なります
  • 拡張機能は「edge://extensions/」
  • その他の対処法は基本的に同じ

まとめ:段階的にトラブルシューティングしよう

RESULT_CODE_HUNGエラーは、適切な手順を踏めば必ず解決できます。

解決の流れ(まとめ):

【初級編:まず試す】

  1. ページを再読み込み(Ctrl + R)
  2. インターネット接続を確認
  3. 別のネットワークに切り替える
  4. シークレットモードで開く

【中級編:クリーニング】

  1. キャッシュとCookieをクリア
  2. 拡張機能を無効化して原因を特定

【上級編:設定変更】

  1. Chromeを最新バージョンに更新
  2. DNSサーバーをGoogle DNSに変更
  3. Chromeをリセット

【最終手段】

  1. Chromeを再インストール

エラーの種類別の対処優先順位:

特定のサイトだけ:
→ シークレットモード → キャッシュクリア

YouTubeだけ:
→ 拡張機能無効化 → ハードウェアアクセラレーションオフ

すべてのサイト:
→ ネットワーク確認 → Chrome更新 → キャッシュクリア

頻繁に発生:
→ 拡張機能無効化 → DNSサーバー変更 → Chromeリセット

予防策も大切:

  • 月1回キャッシュをクリア
  • Chromeを最新版に保つ
  • 拡張機能は必要最小限に
  • 安定したネットワークを使う
  • タブは10個以内に抑える

ほとんどの場合、初級編から中級編の手順で解決します。焦らず、簡単な方法から順番に試してみてください。

Chromeは世界で最も使われているブラウザで、基本的には安定して動作します。この記事の手順を参考に、快適なブラウジング環境を取り戻してくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました