「メール本文のURLがリンクにならない」「クリックしても何も起こらない」「エラーメッセージが表示される」
Thunderbirdでこんな問題に困っていませんか?
メール内のURLがクリックできないと、仕事の効率が大幅に下がってしまいますよね。いちいちURLをコピーしてブラウザに貼り付けるのは面倒です。
でも安心してください。この問題は、ほとんどの場合、簡単な設定変更で解決できます!
この記事では、Thunderbirdでハイパーリンクにならない・クリックできない問題の原因と、その解決方法を初心者の方にもわかりやすく解説します。状況別に対処法を紹介するので、あなたの問題もきっと解決できますよ!
まず確認:どの状況ですか?

ハイパーリンクの問題にはいくつかのパターンがあります。まず、あなたの状況を確認しましょう。
パターン1:受信メールでURLがリンクになっていない
症状:
- 受信したメールのURLが普通のテキストに見える
- 下線も青色もなく、ただの文字列
- クリックしても反応しない
原因: メールの表示形式が「プレーンテキスト」になっている
→ 解決方法1へ
パターン2:リンクはあるがクリックしても開かない
症状:
- URLは青色で下線付き(リンクの見た目)
- クリックすると「このファイルには、この操作を実行するように関連付けられたアプリがありません」というエラーが出る
- またはクリックしても何も起こらない
原因: デフォルトブラウザの設定問題
→ 解決方法2へ
パターン3:メール作成中にURLがリンクにならない
症状:
- 新規メール作成画面でURLを入力してもリンクにならない
- 送信前はただのテキストに見える
原因: これは正常な動作です(Thunderbirdの仕様)
→ 解決方法3へ
パターン4:特定のブラウザで開きたい
症状:
- リンクは開くが、希望のブラウザで開かない
- 違うブラウザで開いてしまう
原因: Thunderbirdのブラウザ設定
→ 解決方法4へ
パターン5:突然開かなくなった
症状:
- 以前は正常に動いていた
- 最近急に開かなくなった
原因: 設定の変更、アップデート、アドオンの影響
→ 解決方法5へ
解決方法1:メールの表示形式を変更する
受信メールでURLがリンクになっていない場合の解決法です。
原因の詳細
Thunderbirdには「メールの表示形式」という設定があります。
プレーンテキスト表示:
- セキュリティ重視
- HTML要素を表示しない
- URLがリンクにならないことがある
HTML表示:
- 装飾やリンクを表示
- URLが自動的にリンクになる
一時的にHTML表示に切り替える
手順:
- ハイパーリンクにならないメールを開きます
- 画面上部のメニューバーから「表示」をクリック
- 「メッセージの表示形式」にマウスを合わせます
- 「オリジナルHTML」または「シンプルHTML」を選択
メニューバーが表示されていない場合:
- キーボードの「Alt」キーを押すと一時的に表示されます
- または画面右上の三本線(≡)をクリック→「表示」
これだけで、URLがクリック可能なリンクになります!
「オリジナルHTML」と「シンプルHTML」の違い
オリジナルHTML:
- メールの装飾が完全に表示される
- 画像、色、フォントなどすべて
- 見た目は綺麗だが、セキュリティリスクがやや高め
シンプルHTML:
- 基本的な装飾のみ
- リンクは有効になる
- セキュリティ的にはやや安全
推奨: 迷ったら「シンプルHTML」を選びましょう。
デフォルトの表示形式を変更する
毎回切り替えるのが面倒な場合は、デフォルト設定を変更できます。
手順:
- 「ツール」→「設定」を開く
- 「一般」タブを選択
- 下にスクロールして「設定エディター」をクリック
- 警告が表示されたら「危険性を承知の上で使用する」をクリック
- 検索欄に「mailnews.display.html_as」と入力
- 表示された項目をダブルクリック
- 値を変更:
- 0: プレーンテキスト(セキュリティ重視)
- 1: オリジナルHTML(すべて表示)
- 2: シンプルHTML(推奨バランス型)
- 値を入力して「OK」
- Thunderbirdを再起動
推奨設定: 値を「2」(シンプルHTML)に設定すると、セキュリティと利便性のバランスが取れます。
セキュリティに関する注意
HTML表示にはリスクがあります。
考えられるリスク:
- 悪意のあるスクリプトが実行される可能性
- フィッシング詐欺のリンク
- トラッキング用画像の読み込み
対策:
- 不審なメールはHTML表示しない
- 必要な時だけHTML表示に切り替え
- 画像の自動読み込みをオフにする
解決方法2:デフォルトブラウザを設定する
リンクをクリックしても開かない場合の解決法です。
Windows 11/10での設定
方法A:Windowsの設定から
- 「スタートメニュー」→「設定」を開く
- 「アプリ」→「既定のアプリ」を選択
- 「Webブラウザー」の項目を探す
- 現在設定されているブラウザをクリック
- 希望するブラウザ(Chrome、Edge、Firefoxなど)を選択
方法B:ブラウザ側から設定
Google Chromeの場合:
- Chromeを起動
- 右上の「︙」(三点リーダー)をクリック
- 「設定」を選択
- 左側のメニューから「既定のブラウザ」をクリック
- 「デフォルトに設定」ボタンをクリック
Microsoft Edgeの場合:
- Edgeを起動
- 右上の「…」をクリック
- 「設定」を選択
- 左側のメニューから「既定のブラウザ」をクリック
- 「既定に設定」ボタンをクリック
Firefoxの場合:
- Firefoxを起動
- 右上の「≡」をクリック
- 「設定」を選択
- 「一般」タブで下にスクロール
- 「Firefoxを既定のブラウザーにする」をクリック
Thunderbirdを再起動
デフォルトブラウザを設定したら、Thunderbirdを完全に終了して再起動してください。
これで、リンクをクリックすると設定したブラウザで開くようになります!
それでも開かない場合
Thunderbird内の設定を確認:
- Thunderbirdを開く
- 「ツール」→「設定」を選択
- 「一般」タブを選択
- 下にスクロールして「ファイルと添付」セクションを探す
- 「http」と「https」の項目を確認
- もし間違ったアプリが設定されていたら:
- 項目を選択
- 「動作設定」をクリック
- 「システムの既定を使用」を選択
- または「他のプログラムを選択」で希望のブラウザを指定
解決方法3:メール作成中のリンク(これは正常動作)
メール作成中にリンクにならないのは、実はThunderbirdの仕様です。
なぜ作成中はリンクにならないの?
理由:
- テキストの方が編集しやすいから
- リンクになっていると、クリックで開いてしまう
- 誤操作を防ぐため
つまり、これはバグではなく、設計上の選択なんです。
いつリンクになるの?
リンクになるタイミング:
- メールを送信した後
- 下書きとして保存した後
- 「送信済み」フォルダで確認すると、リンクになっている
確認方法:
- テスト用に自分宛にメールを送信
- 受信したメールを開く
- URLがクリック可能なリンクになっているはず
手動でリンクを作成する方法
どうしても作成中に見た目をリンクにしたい場合は、手動で設定できます。
手順:
- メール作成画面を開く
- URLを入力(例:https://www.example.com)
- URLを選択(ドラッグして反転させる)
- ツールバーの「リンク、画像、アンカー、水平線、表を挿入します」ボタンをクリック
- 「リンク」を選択
- 「ハイパーリンク」ダイアログが開く:
- リンクテキスト: 表示したい文字(例:「こちらをクリック」)
- リンクURL: 実際のURL
- 「OK」をクリック
これで、見た目上はリンクになりますが、作成中はクリックできません。
HTML形式で送信されているか確認
リンクが有効になるには、HTML形式で送信する必要があります。
確認手順:
- 「ツール」→「アカウント設定」を開く
- 左側で該当するアカウントを選択
- 「編集とアドレス入力」をクリック
- 「HTML形式でメッセージを編集する」にチェックが入っているか確認
または、メール作成画面で:
- 「オプション」→「配信形式」を確認
- 「自動判定」または「HTML形式」を選択
解決方法4:特定のブラウザで開く設定

デフォルトブラウザとは別のブラウザで開きたい場合の方法です。
設定エディターで変更
手順:
- Thunderbirdを開く
- 「ツール」→「設定」を選択
- 「一般」タブを選択
- 右上の検索ボックスに「エディタ」と入力
- 「設定エディター」ボタンが表示されるのでクリック
- 警告が表示されたら「危険性を承知の上で使用する」をクリック
- 検索欄に以下を入力:
network.protocol-handler.warn-external.http
- 値を「false」から「true」に変更(ダブルクリック)
- 同様に、以下も「true」に変更:
network.protocol-handler.warn-external.https
リンクをクリックして設定
上記の設定後、メール内のリンクをクリックすると:
- 「このリンクを開くアプリケーションを選択してください」というダイアログが表示される
- 希望するブラウザを選択
- 「常にこのアプリケーションを使用する」にチェック
- 「OK」をクリック
以降、そのブラウザで開くようになります!
設定を元に戻す
ブラウザを指定したら、warn-external設定は「false」に戻してOKです。
解決方法5:詳細なトラブルシューティング
上記の方法で解決しない場合の対処法です。
トラブル1:「関連付けられたアプリがありません」エラー
エラーメッセージの全文:
「このファイルには、この操作を実行するように関連付けられたアプリがありません。アプリをインストールするか、または既にインストールされている場合は、既定のアプリの設定ページで関連付けを作成してください。」
原因:
- 以前使っていたブラウザをアンインストールした
- デフォルトブラウザが設定されていない
解決方法:
- 解決方法2(デフォルトブラウザの設定)を実施
- それでもダメなら:
- 「ツール」→「設定」→「一般」→「ファイルと添付」
- 「http」と「https」の項目を削除
- Thunderbirdを再起動
- リンクをクリックすると、ブラウザ選択ダイアログが表示される
トラブル2:network.protocol-handler.external-defaultがfalse
確認方法:
- 「ツール」→「設定」→「一般」→「設定エディター」
- 検索欄に以下を入力:
network.protocol-handler.external-default
- 値を確認
値が「false」の場合:
- これが原因でリンクが開きません
- ダブルクリックして「true」に変更
- Thunderbirdを再起動
この設定の意味:
- true: 外部ブラウザでリンクを開く(通常)
- false: リンクを開かない(セキュリティ重視)
トラブル3:アドオンの干渉
アドオンが原因でリンクが機能しないことがあります。
セーフモードで確認:
- Thunderbirdを終了
- キーボードの「Shift」キーを押しながら起動
または:
- 「ヘルプ」→「トラブルシューティングモード」を選択
- 「再起動」をクリック
セーフモードで正常に動作する場合:
アドオンが原因です。以下の手順で特定します:
- 通常モードで起動
- 「ツール」→「アドオンとテーマ」を開く
- アドオンを一つずつ無効化
- 無効化するたびにThunderbirdを再起動
- リンクが動作するか確認
- 問題のあるアドオンが見つかったら:
- アップデートがないか確認
- 代替アドオンを探す
- または削除
トラブル4:Thunderbirdのバージョンが古い
確認方法:
- 「ヘルプ」→「Mozilla Thunderbirdについて」を開く
- 現在のバージョンを確認
- 自動的に更新チェックが行われる
古いバージョンの場合:
- 「更新」ボタンをクリック
- ダウンロードとインストールが自動で行われる
- 完了したらThunderbirdを再起動
トラブル5:プロファイルの破損
まれに、プロファイルが破損していることがあります。
確認方法:
新しいプロファイルを作成してテストします。
手順:
- Thunderbirdを終了
- 「ファイル名を指定して実行」(Windowsキー + R)
- 以下を入力:
thunderbird -p
- 「新しいプロファイルを作成」をクリック
- テスト用プロファイルを作成
- そのプロファイルで起動
- 適当なメールアカウントを設定
- リンクが動作するか確認
新しいプロファイルで正常に動作する場合:
- 元のプロファイルに問題がある
- データをバックアップして、新しいプロファイルに移行を検討
最終手段:Thunderbirdの再インストール
すべての方法を試してもダメな場合の最終手段です。
再インストールの手順
重要:データは保持されます
Thunderbirdを再インストールしても、メールデータや設定は通常保持されます。プロファイルフォルダは別の場所にあるためです。
ステップ1:念のためバックアップ
- Thunderbirdを終了
- プロファイルフォルダをバックアップ:
- Windows:
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Thunderbird - Mac:
~/Library/Thunderbird - Linux:
~/.thunderbird
- フォルダ全体を別の場所にコピー
ステップ2:アンインストール
Windows:
- 「設定」→「アプリ」→「アプリと機能」
- 「Mozilla Thunderbird」を探す
- 「アンインストール」をクリック
- 重要:「個人データも削除しますか?」→「いいえ」を選択
Mac:
- アプリケーションフォルダを開く
- Thunderbird.appをゴミ箱にドラッグ
Linux:
sudo apt remove thunderbird
ステップ3:最新版をインストール
- Mozilla Thunderbird公式サイトにアクセス
- 最新版をダウンロード
- インストーラーを実行
- 通常通りインストール
ステップ4:確認
- Thunderbirdを起動
- 自動的に既存のプロファイルが読み込まれる
- メールデータがすべて残っているか確認
- リンクをクリックしてテスト
特定の状況別の対処法
よくある特定の状況と、その対処法をまとめます。
状況1:ChromeやEdgeで開きたいのに、Firefoxで開く
原因:
Thunderbirdの設定で、Firefoxが指定されている
解決方法:
- 「ツール」→「設定」→「一般」→「ファイルと添付」
- 「http」と「https」の項目を探す
- 「動作設定」をクリック
- 「他のプログラムを選択」を選択
- 希望するブラウザの実行ファイルを指定:
- Chrome:
C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe - Edge:
C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\msedge.exe
- 「OK」をクリック
- Thunderbirdを再起動
状況2:一部のメールだけリンクにならない
原因:
そのメールがプレーンテキスト形式で送信されている
解決方法:
解決方法1の手順で、そのメールをHTML表示に切り替えます。
または、URLを手動でコピー&ペーストしてブラウザで開きます。
状況3:送信したメールで、相手がリンクをクリックできないと言われる
原因:
HTML形式で送信されていない
解決方法:
- 「ツール」→「アカウント設定」を開く
- 該当するアカウントを選択
- 「編集とアドレス入力」をクリック
- 「HTML形式でメッセージを編集する」にチェック
- 「OK」をクリック
または、メール作成時に:
- 「オプション」→「配信形式」→「HTML形式」を選択
状況4:httpsのリンクだけ開かない
原因:
httpsプロトコルの設定が間違っている
解決方法:
- 「ツール」→「設定」→「一般」→「ファイルと添付」
- 「https」の項目を探す
- 「動作設定」を「システムの既定を使用」に変更
- または項目を削除して、Thunderbirdを再起動
予防策:今後トラブルを防ぐために
一度解決したら、今後同じ問題が起きないよう対策しましょう。
予防策1:デフォルトブラウザを固定
推奨:
- 使用するブラウザを一つに決める
- デフォルトブラウザを明確に設定
- 他のブラウザをインストール/アンインストールする際は注意
予防策2:表示形式を決める
推奨設定:
- セキュリティ重視:「プレーンテキスト」+必要に応じて手動切替
- バランス重視:「シンプルHTML」に設定
- 利便性重視:「オリジナルHTML」に設定
自分の使い方に合わせて選びましょう。
予防策3:アップデート後の確認
Thunderbirdをアップデートしたら:
- すぐにリンクの動作を確認
- 問題があればすぐに対処
- 必要に応じて設定を見直し
予防策4:定期的なメンテナンス
月1回程度:
- 不要なアドオンを削除
- 設定を見直し
- プロファイルのバックアップ
予防策5:トラブル時の記録
問題が起きたら:
- どの操作で起きたか記録
- エラーメッセージをスクリーンショット
- 解決方法をメモ
次回同じ問題が起きた時、すぐに対処できます。
よくある質問

Q1: メール作成中、URLがリンクにならないのは故障ですか?
回答: いいえ、正常な動作です。
Thunderbirdは、メール作成中は意図的にURLをリンクにしません。これは編集しやすくするための設計です。送信後は自動的にリンクになります。
Q2: セキュリティ的にHTML表示は危険ですか?
回答: リスクはありますが、適切に使えば問題ありません。
不審なメールはHTML表示しない、信頼できる送信者のメールのみHTML表示する、などの使い分けをすれば安全です。
Q3: デフォルトブラウザを変更したのに、Thunderbirdで開くブラウザが変わりません
回答: Thunderbird内の設定が優先されている可能性があります。
解決方法4の手順で、Thunderbird内のブラウザ設定を確認してください。「ファイルと添付」の項目を削除すると、システムのデフォルトブラウザが使われるようになります。
Q4: リンクをクリックすると、毎回ブラウザ選択ダイアログが出ます
回答: network.protocol-handler.warn-external設定が「true」になっています。
設定エディターで「false」に変更すると、毎回選択する必要がなくなります。
Q5: 特定のURLだけ開かないのですが?
回答: そのURLに問題がある可能性があります。
- URLが正しく記述されているか確認
- 手動でコピー&ペーストしてブラウザで開けるか確認
- 送信者に確認を依頼
Q6: アドオンが原因の場合、そのアドオンは使えなくなりますか?
回答: 更新版や代替アドオンを探してみてください。
多くの場合、問題は修正されたバージョンがリリースされています。開発者のサイトや、Mozilla Add-onsで最新版を確認しましょう。
Q7: プロファイルを新しく作ると、メールデータは消えますか?
回答: 元のプロファイルのデータは残ります。
新しいプロファイルはテスト用です。問題が解決したら、元のプロファイルに戻すか、必要なデータを移行できます。
まとめ
Thunderbirdでハイパーリンクにならない・クリックできない問題について解説してきました。
主な原因と解決方法:
- 受信メールでリンクにならない
- 原因:プレーンテキスト表示
- 解決:HTML表示に切り替え
- リンクをクリックしても開かない
- 原因:デフォルトブラウザ未設定
- 解決:デフォルトブラウザを設定
- メール作成中にリンクにならない
- 原因:Thunderbirdの仕様
- 解決:送信後は自動的にリンクになる
- 特定のブラウザで開きたい
- 原因:ブラウザ設定
- 解決:設定エディターで指定
- 突然開かなくなった
- 原因:設定変更、アドオン
- 解決:詳細なトラブルシューティング
最も一般的な解決方法:
- メールの表示形式を「シンプルHTML」に変更
- デフォルトブラウザを明確に設定
- Thunderbirdを再起動
この3つで、ほとんどの問題は解決します!
重要なポイント:
ハイパーリンクの問題は、ほとんどの場合、簡単な設定変更で解決できます。複雑なトラブルシューティングが必要なケースは稀です。
まずは基本的な解決方法(表示形式の変更とデフォルトブラウザの設定)を試してみてください。それでダメなら、詳細なトラブルシューティングに進みましょう。
セキュリティとのバランス:
HTML表示にはセキュリティリスクがありますが、適切に使えば便利です。信頼できる送信者からのメールのみHTML表示する、不審なメールは開かないなど、基本的な注意を払えば安全に使えます。
困った時は:
この記事の方法を試しても解決しない場合は:
- Thunderbirdの公式サポートフォーラムで質問
- プロファイルのバックアップを取って再インストール
- 最新版へのアップデートを検討
ハイパーリンクがスムーズに機能すれば、メール作業の効率が大幅にアップします。この記事を参考に、快適なThunderbirdライフを楽しんでくださいね!

コメント