「Slackのチャンネルが増えすぎて整理したい…」

「間違って作ったチャンネルを削除したいけど、方法が分からない！」

Slackを使い続けていると、不要になったチャンネルや間違って作成したチャンネルを削除したくなることがあります。しかし、「削除ボタンが見当たらない」「削除できない」と困った経験はありませんか？

この記事では、Slackのチャンネル削除方法、削除できない理由と対処法、そして削除とアーカイブの違いまで、初心者にも分かりやすく詳しく解説します。

---

Slackチャンネル削除の基本知識

まず、チャンネル削除を行う前に知っておくべき重要なポイントを理解しましょう。

削除できるチャンネルの条件

Slackでは、すべてのチャンネルを自由に削除できるわけではありません。

削除に関する重要なルール

1. 削除できる人

• ワークスペースのオーナー
• ワークスペースの管理者
• 一般メンバーには削除権限がありません

1. 削除できるチャンネルのタイプ

• プライベートチャンネル：削除可能
• パブリックチャンネル：削除不可（アーカイブのみ）

1. 削除できないチャンネル

• #generalチャンネル：絶対に削除できません
• #all-会社名チャンネル：削除できません

削除とアーカイブの違い

Slackには「削除」と「アーカイブ」という2つの選択肢があります。

項目	削除	アーカイブ
実行できる人	オーナー・管理者のみ	全メンバー（デフォルト設定）
メッセージ	完全に削除される	保存される
ファイル	チャンネル内のファイルは削除されない	保存される
検索	検索不可	検索可能
復元	不可能	可能
新規投稿	不可	不可
対象チャンネル	プライベートのみ	パブリック・プライベート両方

重要な注意点

削除したチャンネルは絶対に復元できません。削除を実行する前に、本当に削除して良いか慎重に判断しましょう。

削除後に起こること

チャンネルを削除すると、以下のことが起こります。

削除されるもの

• チャンネル内のすべてのメッセージ
• メッセージの履歴
• チャンネルの設定

削除されないもの

• チャンネルにアップロードされたファイル
• ファイルは別の場所に保存されているため、削除されません
• ただし、チャンネルが削除されるとアクセスしにくくなります

---

チャンネル削除の手順（デスクトップ版）

デスクトップアプリまたはブラウザ版でチャンネルを削除する方法です。

前提条件の確認

削除を開始する前に、以下を確認してください。

1. 権限の確認

• 自分がワークスペースのオーナーまたは管理者であることを確認

1. チャンネルタイプの確認

• 削除したいチャンネルがプライベートチャンネルであることを確認
• パブリックチャンネルは削除できません（アーカイブのみ）

手順1：チャンネルを開く

1. Slackを開く
2. サイドバーから削除したいチャンネルをクリック

注意点

チャンネルに参加していない場合は、まずチャンネルに参加する必要があります。

手順2：チャンネル設定を開く

1. チャンネルが開いたら、画面上部のチャンネル名をクリック
2. チャンネルの詳細パネルが開きます

手順3：削除オプションを見つける

1. 詳細パネルで「設定」タブをクリック
2. 下にスクロールして、「このチャンネルを削除する」（または「チャンネルを削除する」）を探す

見つからない場合の代替手順

詳細パネルで以下を試してください：

1. 右上の「その他」（3つの点アイコン）をクリック
2. 「その他のオプション」を選択
3. ブラウザが自動的に開きます（デスクトップアプリの場合）
4. 一番下までスクロール
5. 「このチャンネルを削除する」をクリック

手順4：削除の確認

1. 削除の警告メッセージが表示されます

警告内容

• すべてのメッセージが完全に削除されること
• 復元できないこと
• ファイルは削除されないこと
• アーカイブという代替案があること

1. 「はい、完全に削除します」のチェックボックスにチェックを入れる
2. 「チャンネルを削除する」ボタンをクリック

最終確認

この操作は取り消せません。本当に削除して良いか、もう一度確認してください。

手順5：削除完了

チャンネルが削除され、サイドバーから消えます。

---

アーカイブ済みチャンネルの削除方法

既にアーカイブしたチャンネルを完全に削除する方法です。

なぜアーカイブ済みチャンネルを削除するのか

アーカイブしたチャンネルは、検索結果に表示され続けます。完全に不要な場合は、削除することでワークスペースをさらにすっきりさせることができます。

削除手順

手順1：アーカイブ済みチャンネルを探す

方法1：ディレクトリから探す

1. サイドバー上部の「ホーム」をクリック
2. 「ディレクトリ」をクリック
3. 「チャンネル」タブを選択
4. 「チャンネルタイプ」フィルターをクリック
5. 「アーカイブしたチャンネル」を選択
6. 削除したいチャンネルを一覧から選択

方法2：検索から探す

1. 画面上部の検索バーに「in:#チャンネル名」と入力
2. アーカイブされたチャンネルには「(archived)」と表示されます

手順2：チャンネルを開く

アーカイブ済みチャンネルをクリックして開きます。

手順3：削除を実行

1. 画面上部のチャンネル名をクリック
2. 「設定」タブを選択
3. 下にスクロールして「このチャンネルを削除する」をクリック
4. 「はい、完全に削除します」にチェック
5. 「チャンネルを削除する」をクリック

---

チャンネルをアーカイブする方法

削除の代わりに、アーカイブすることをおすすめします。

アーカイブのメリット

削除と比べて、アーカイブには以下のメリットがあります。

アーカイブが優れている理由

• メッセージ履歴が保存される
• いつでも検索できる
• 後から復元できる
• 重要な情報を失わない
• コンプライアンス要件を満たせる

アーカイブ手順（デスクトップ版）

手順

1. アーカイブしたいチャンネルを開く
2. 画面上部のチャンネル名をクリック
3. 「設定」タブを選択
4. 「全員に対してチャンネルをアーカイブする」（または「チャンネルをアーカイブする」）をクリック
5. 確認画面で「チャンネルをアーカイブする」をクリック

アーカイブ後の変化

即座に起こること

• チャンネルがサイドバーから消える
• パブリックチャンネルの場合、全メンバーが自動的に退出
• 新しいメッセージを投稿できなくなる
• Slackbotから全メンバーに通知が送られる

保持されるもの

• すべてのメッセージ履歴
• 共有されたファイル
• 検索機能

アーカイブ手順（モバイルアプリ）

iPhone・Android共通

1. Slackアプリを開く
2. アーカイブしたいチャンネルを開く
3. 画面上部のチャンネル名をタップ
4. 下にスクロールして「チャンネルをアーカイブする」（または「アーカイブ」）をタップ
5. 確認画面で「アーカイブ」をタップ

---

アーカイブしたチャンネルを復元する方法

間違ってアーカイブしてしまった場合や、再び使いたくなった場合の復元方法です。

復元の基本

復元できる人

• デフォルト設定では、全メンバーが復元可能
• ただし、ワークスペースの設定によっては制限されている場合があります

復元時の注意点

• プライベートチャンネル：メンバーがそのまま保持される
• パブリックチャンネル：メンバーは復元されない（手動で再度追加が必要）

復元手順

手順1：アーカイブ済みチャンネルを探す

1. サイドバー上部の「ホーム」をクリック
2. 「ディレクトリ」をクリック
3. 「チャンネル」タブを選択
4. 「チャンネルタイプ」フィルターをクリック
5. 「アーカイブしたチャンネル」を選択
6. 復元したいチャンネルを選択

手順2：復元を実行

1. チャンネルを開く
2. 画面上部のチャンネル名をクリック
3. 「設定」タブを選択
4. 「このチャンネルを復元する」をクリック
5. チャンネルが復元され、サイドバーに再表示されます

パブリックチャンネルの場合

復元後、必要なメンバーを手動で再度追加する必要があります。

---

モバイルアプリでの削除について

残念ながら、モバイルアプリからチャンネルを削除することはできません。

モバイルアプリの制限

iPhone・Android共通の制限

• チャンネルの削除：不可能
• チャンネルのアーカイブ：可能
• チャンネルから退出：可能

モバイルでチャンネルを削除したい場合の対処法

以下の方法を使ってください。

方法1：デスクトップアプリを使う

パソコンがある場合は、デスクトップアプリをインストールして削除します。

方法2：ブラウザ版を使う

1. モバイルブラウザ（Safari、Chromeなど）を開く
2. https://slack.com にアクセス
3. ログイン
4. デスクトップ版と同じ手順で削除

方法3：デスクトップ表示に切り替える

モバイルブラウザで以下を試してください。

• Safari（iPhone）：AA アイコン → 「デスクトップ用Webサイトを表示」
• Chrome（Android）：メニュー → 「PC版サイト」にチェック

---

チャンネルを削除できない理由と対処法

「削除ボタンが見つからない」「削除できない」という場合の原因と対処法です。

理由1：権限が不足している

原因

一般メンバーやゲストには、チャンネル削除の権限がありません。

確認方法

1. 自分のプロフィール写真をクリック
2. 「プロフィールを表示」を選択
3. アカウントタイプを確認

• オーナーまたは管理者：削除可能
• メンバーまたはゲスト：削除不可

対処法

ワークスペースのオーナーまたは管理者に削除を依頼してください。

理由2：パブリックチャンネルを削除しようとしている

原因

Slackの仕様上、パブリックチャンネルは削除できません。

対処法

パブリックチャンネルはアーカイブしてください。

パブリックチャンネルをどうしても削除したい場合

1. チャンネルを一度プライベートに変更

• ただし、プライベートからパブリックには戻せません

1. プライベートチャンネルとして削除

注意

この方法は推奨されません。通常はアーカイブで十分です。

理由3：#generalチャンネルを削除しようとしている

原因

generalチャンネルは、Slackの仕様上、絶対に削除・アーカイブできません。

理由

• 全ワークスペースメンバーが自動的に参加する特別なチャンネル
• ワークスペース全体への連絡に使用される
• Slackの基本構造の一部

対処法

削除はできませんが、以下の対応が可能です。

1. 通知をミュート

• チャンネル名を右クリック → 「ミュート」

1. チャンネルの話題や説明を変更

• 使用目的を明確にする

1. 投稿権限を制限

• 管理者のみ投稿可能に設定

理由4：共有チャンネルを削除しようとしている

原因

Slackコネクトで他の組織と共有しているチャンネルは、共有を停止しない限り削除できません。

対処法

1. まずチャンネルの共有を停止する
2. 共有停止後、通常の削除手順を実行

共有停止の手順

1. チャンネルを開く
2. チャンネル名をクリック
3. 「設定」タブを選択
4. 「共有を管理」をクリック
5. 共有している組織を削除
6. 共有停止後、チャンネルを削除

理由5：ワークスペースの設定で削除が制限されている

原因

ワークスペースのオーナーが、管理者の削除権限を制限している可能性があります。

確認方法

管理者に問い合わせて、設定を確認してもらってください。

対処法

ワークスペースのオーナーに設定変更を依頼するか、オーナー自身に削除してもらいましょう。

---

チャンネル削除・アーカイブのベストプラクティス

効果的なチャンネル管理のためのコツです。

ベストプラクティス1：基本はアーカイブを使う

推奨の判断基準

状況	推奨アクション	理由
プロジェクト終了	アーカイブ	後で参照する可能性がある
間違って作成	削除（メッセージがない場合）	不要なデータを残さない
機密情報を含む	アーカイブ → 一定期間後に削除	コンプライアンス対応
テスト用チャンネル	削除	クリーンアップ
重要な議論があった	アーカイブ	ナレッジとして保存

99%の場合、アーカイブが正解

削除は本当に最後の手段です。迷ったらアーカイブを選びましょう。

ベストプラクティス2：削除前にデータをエクスポート

重要な情報が含まれている場合、削除前にエクスポートしておきましょう。

エクスポート方法

1. 手動でコピー

• 重要なメッセージをコピーして別の場所に保存

1. スクリーンショット

• 重要な会話のスクリーンショットを撮る

1. ファイルをダウンロード

• 共有されたファイルをローカルに保存

1. ワークスペースのデータエクスポート機能を使う

• 有料プランでは、ワークスペース全体のデータをエクスポート可能

ベストプラクティス3：命名規則でアーカイブ候補を明確にする

チャンネル名に状態を含めることで、整理しやすくなります。

推奨の命名規則

#プロジェクト名-2024
#archived-古いプロジェクト名
#old-使用停止チャンネル
#temp-一時的な用途

例

#website-redesign-2024
#archived-marketing-campaign-2023
#temp-holiday-party-planning

ベストプラクティス4：定期的なチャンネル見直し

チャンネルを定期的に見直して、不要なものをアーカイブしましょう。

推奨の見直し頻度

• 四半期ごと（3か月に1回）
• プロジェクト終了時
• 年度末

見直しのチェックリスト

チャンネルごとに以下を確認：

1. 最後の投稿：過去30日以内に投稿があるか？
2. メンバー数：3人以上の活発なメンバーがいるか？
3. 目的：チャンネルの目的はまだ有効か？
4. 重複：他のチャンネルと内容が重複していないか？

アーカイブ候補の条件

• 過去30日間投稿なし
• メンバーが2人以下
• プロジェクトが終了している
• 他のチャンネルと統合できる

ベストプラクティス5：チャンネル作成ルールを決める

無秩序にチャンネルが増えるのを防ぐため、作成ルールを決めましょう。

推奨ルール

1. 作成前に確認

• 類似のチャンネルがないか検索

1. 明確な目的を設定

• チャンネルの説明欄に目的を記載

1. 期限を設定

• 一時的なチャンネルには終了日を設定

1. 承認プロセス

• 重要なチャンネルは管理者の承認が必要

ベストプラクティス6：アーカイブ時に通知する

チャンネルをアーカイブする前に、メンバーに通知しましょう。

通知のベストプラクティス

1. 事前通知

• アーカイブの1週間前に通知

1. 理由を説明

• なぜアーカイブするのか明確に伝える

1. 代替手段を提示

• 今後はどのチャンネルを使うべきか案内

1. 重要情報の保存を促す

• 必要な情報があれば保存するよう促す

通知の例文

@channel
このチャンネルは来週月曜日（12/16）にアーカイブします。
プロジェクトが完了したため、新規投稿は不要と判断しました。
今後の関連する話題は #新しいチャンネル名 でお願いします。
必要な情報があれば、アーカイブ前に保存してください。

---

よくある質問と回答

Q1. 削除したチャンネルを復元できますか？

A. いいえ、削除したチャンネルは絶対に復元できません。

削除は完全かつ永久的です。Slackサポートに連絡しても、復元はできません。

だからこそ、削除ではなくアーカイブを強くおすすめします。

Q2. チャンネルを削除すると、ファイルも消えますか？

A. いいえ、ファイルは削除されません。

Slackでは、ファイルはチャンネルとは別の場所に保存されています。

ただし、チャンネルが削除されると、そのファイルへのアクセスが困難になります。

ファイルへのアクセス方法

1. Slackの検索機能で「has:file」と検索
2. 「ファイル」タブに切り替える
3. 削除されたチャンネルのファイルも表示されます

Q3. パブリックチャンネルを削除する方法はありますか？

A. 直接は削除できません。以下の2つの方法があります。

方法1：アーカイブする（推奨）

パブリックチャンネルはアーカイブしてください。これが最も簡単で安全です。

方法2：プライベートに変更してから削除（非推奨）

1. チャンネルをプライベートに変更
2. プライベートチャンネルとして削除

重要な注意点

プライベートに変更すると、パブリックには戻せません。この方法は推奨されません。

Q4. アーカイブしたチャンネルは検索できますか？

A. はい、検索できます。

アーカイブされたチャンネルのメッセージやファイルは、通常の検索で見つけることができます。

検索結果には「(archived)」と表示されるので、アーカイブされたチャンネルであることが分かります。

Q5. 一般メンバーでもアーカイブはできますか？

A. はい、デフォルト設定ではできます。

デフォルトでは、ゲスト以外の全メンバーが、自分が参加しているチャンネルをアーカイブできます。

ただし、ワークスペースのオーナーが設定を変更している場合、制限されていることがあります。

Q6. 複数のチャンネルを一度に削除できますか？

A. Slack標準機能では、一度に1つずつしか削除できません。

一括削除の方法

ビジネスプラス以上のプランでは、「チャンネル管理ツール」を使って複数のチャンネルを効率的に管理できます。

1. 「管理」 → 「ワークスペース設定」 → 「チャンネル管理」
2. ダッシュボードから複数のチャンネルを選択
3. 一括でアーカイブまたは削除

Q7. チャンネル削除の履歴は残りますか？

A. はい、監査ログに記録されます（有料プランのみ）。

ビジネスプラス以上のプランでは、以下の情報が監査ログに記録されます。

• 誰がチャンネルを削除したか
• いつ削除したか
• どのチャンネルを削除したか

無料プランでは、監査ログ機能はありません。

Q8. 間違ってアーカイブしてしまいました。どうすれば？

A. すぐに復元しましょう。

アーカイブは簡単に復元できます。本記事の「アーカイブしたチャンネルを復元する方法」を参照してください。

復元すれば、アーカイブ前の状態に戻ります。

Q9. Slackコネクトで共有しているチャンネルは削除できますか？

A. 共有を停止すれば削除できます。

1. まず、他の組織との共有を停止
2. 共有停止後、通常のプライベートチャンネルとして削除

共有を停止せずに削除することはできません。

---

まとめ：Slackチャンネル削除の重要ポイント

Slackのチャンネル削除について、重要なポイントをまとめます。

削除の基本ルール

• 削除できる人：ワークスペースのオーナーと管理者のみ
• 削除できるチャンネル：プライベートチャンネルのみ
• 削除できないチャンネル：パブリックチャンネル、#general、#all-会社名
• 復元：削除後は絶対に復元不可能

削除とアーカイブの違い

項目	削除	アーカイブ
メッセージ	完全削除	保存
復元	不可能	可能
検索	不可	可能
実行者	オーナー・管理者のみ	全メンバー

削除手順（デスクトップ版）

1. 削除したいチャンネルを開く
2. チャンネル名をクリック
3. 「設定」→「このチャンネルを削除する」
4. 「はい、完全に削除します」にチェック
5. 「チャンネルを削除する」をクリック

アーカイブ手順

1. アーカイブしたいチャンネルを開く
2. チャンネル名をクリック
3. 「設定」→「チャンネルをアーカイブする」
4. 確認して実行

アーカイブの復元手順

1. ホーム → ディレクトリ → チャンネル
2. フィルターで「アーカイブしたチャンネル」を選択
3. 復元したいチャンネルを開く
4. 「設定」→「このチャンネルを復元する」

削除できない理由と対処法

1. 権限不足：管理者に依頼
2. パブリックチャンネル：アーカイブを使用
3. #generalチャンネル：削除不可（ミュートで対応）
4. 共有チャンネル：共有を先に停止
5. モバイルアプリ：デスクトップ版またはブラウザ版を使用

ベストプラクティス

• 基本はアーカイブを使う（削除は最終手段）
• 削除前に重要データをエクスポート
• 命名規則でアーカイブ候補を明確化
• 四半期ごとにチャンネルを見直し
• チャンネル作成ルールを決める
• アーカイブ前にメンバーに通知

Slackのチャンネル削除は、一度実行すると取り消せない重要な操作です。基本的にはアーカイブを使い、本当に削除が必要な場合のみ、慎重に削除を実行しましょう。

迷った時は、「削除ではなくアーカイブ」を選ぶのが安全です。アーカイブなら、後から復元できるので安心です。

---