Slackチャンネルをアーカイブする完全ガイド!全員への影響と復元方法

プログラミング・IT

「使わなくなったSlackチャンネル、削除するのは怖いな…」
「全員に対してチャンネルをアーカイブするって、どういう意味?」

こんな疑問はありませんか?

Slackには、不要になったチャンネルを「アーカイブ」する機能があります。削除とは違い、メッセージ履歴を残したまま、チャンネルを整理できる便利な機能です。今回は、チャンネルアーカイブの仕組みから、実際の手順、全員への影響、復元方法まで徹底解説します。

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  1. Slackのチャンネルアーカイブとは?
    1. アーカイブの基本
    2. アーカイブと削除の違い
    3. アーカイブが必要な理由
  2. 「全員に対してチャンネルをアーカイブする」の意味
    1. この表現の意味
    2. 全員への影響
  3. チャンネルをアーカイブする方法
    1. デスクトップ版(Windows・Mac)
    2. スマホアプリ版(iPhone・Android)
    3. アーカイブ完了の確認
  4. アーカイブしたチャンネルの状態
    1. できること
    2. できないこと
    3. 表示の変化
  5. アーカイブしたチャンネルを探す・閲覧する方法
    1. 方法1:検索機能を使う
    2. 方法2:チャンネルブラウザから
    3. 方法3:ディレクトリから(新UIの場合)
  6. アーカイブしたチャンネルを復元する方法
    1. デスクトップ版での復元
    2. スマホアプリ版での復元
    3. 復元後の状態
    4. 注意:パブリックチャンネルのメンバー
  7. アーカイブしたチャンネルを削除する方法
    1. 削除の前に
    2. 削除の手順(管理者のみ)
    3. 削除されるもの
  8. 誰がチャンネルをアーカイブできる?
    1. デフォルトの権限
    2. 制限される場合
    3. チャンネル管理者とは
    4. #generalチャンネルの特別ルール
  9. アーカイブする際のベストプラクティス
    1. 1. アーカイブ前に周知する
    2. 2. アーカイブする基準を決める
    3. 3. 適切なタイミング
    4. 4. 退出との使い分け
    5. 5. 定期的な整理
  10. アーカイブとバックアップの違い
    1. アーカイブとは
    2. バックアップとは
    3. アーカイブの限界
  11. よくある質問と答え
    1. Q1: アーカイブしたチャンネルのメッセージは検索できる?
    2. Q2: アーカイブすると、他のメンバーに通知される?
    3. Q3: プライベートチャンネルをアーカイブしたら、メンバーはどうなる?
    4. Q4: アーカイブしたチャンネルの名前は再利用できる?
    5. Q5: アーカイブと削除、どっちを選ぶべき?
    6. Q6: アーカイブしたチャンネルにメッセージを送りたい
    7. Q7: アーカイブできないチャンネルがある
    8. Q8: 一度にたくさんのチャンネルをアーカイブできる?
    9. Q9: アーカイブされたことに気づかなかったらどうする?
    10. Q10: 共有チャンネルもアーカイブできる?
  12. まとめ:チャンネルアーカイブでワークスペースをすっきり整理!

Slackのチャンネルアーカイブとは?

アーカイブの基本

チャンネルアーカイブとは、不要になったチャンネルを非表示にしつつ、メッセージ履歴を保持する機能です。

アーカイブの特徴

  • チャンネルリストから消える
  • 新しいメッセージを投稿できなくなる
  • メッセージ履歴は残る(検索可能)
  • 必要なら復元できる

削除のように完全に消えるわけではなく、「凍結保存」するイメージです。

アーカイブと削除の違い

混同しやすい2つの機能を比較してみましょう。

項目アーカイブ削除
メッセージ履歴保持される完全に消える
検索可能不可能
復元可能不可能
新規投稿不可
実行者メンバー全員(デフォルト)管理者のみ

重要: 削除は取り返しがつきません。迷ったらまずアーカイブしましょう。

アーカイブが必要な理由

1. ワークスペースの整理

チャンネルが増えすぎると:

  • 目的のチャンネルを探しにくい
  • 通知が多すぎて重要なものを見逃す
  • サイドバーが乱雑になる

アーカイブすれば、アクティブなチャンネルだけに集中できます。

2. 履歴の保存

削除せずにアーカイブすることで:

  • プロジェクト完了後も記録が残る
  • 過去の決定事項を参照できる
  • コンプライアンス要件を満たせる

3. 復元の可能性

後で必要になった時に:

  • すぐに復元できる
  • メンバーを一から集める必要がない(プライベートチャンネルの場合)

「全員に対してチャンネルをアーカイブする」の意味

この表現の意味

Slackの設定画面で「全員に対してチャンネルをアーカイブする」という選択肢が出てきます。

これは何を意味する?

  • チャンネルのメンバー全員に影響する
  • 自分だけでなく、全員からチャンネルが見えなくなる
  • ワークスペース全体でチャンネルが非アクティブになる

注意: 「自分だけチャンネルから退出」とは違います!

全員への影響

アーカイブすると、以下のことが全員に起こります:

1. サイドバーから消える

  • すべてのメンバーのチャンネルリストから非表示に
  • スターを付けていても消える

2. 新規投稿できなくなる

  • 誰も新しいメッセージを送れない
  • アプリの投稿も停止

3. 通知が届く

  • Slackbotから「○○さんが××チャンネルをアーカイブしました」
  • すべてのメンバーに自動通知

4. メンバーの扱い

  • パブリックチャンネル: メンバー全員がチャンネルから削除される
  • プライベートチャンネル: メンバー情報は保持される

チャンネルをアーカイブする方法

それでは、実際にアーカイブしてみましょう。

デスクトップ版(Windows・Mac)

方法1:チャンネル詳細から

  1. アーカイブしたいチャンネルを開く
  2. 画面上部のチャンネル名をクリック
  3. 「設定」タブを選択
  4. 「全員に対してチャンネルをアーカイブする」をクリック
  5. 確認ダイアログで「チャンネルをアーカイブする」をクリック

これで完了です!

方法2:右クリックから(簡単)

  1. サイドバーのチャンネル名を右クリック
  2. 「チャンネル詳細を開く」をクリック
  3. 「設定」→「全員に対してチャンネルをアーカイブする」

スマホアプリ版(iPhone・Android)

手順

  1. Slackアプリを開く
  2. アーカイブしたいチャンネルをタップして開く
  3. 画面上部のチャンネル名をタップ
  4. 下にスクロール
  5. 「チャンネルをアーカイブする」(または「アーカイブ」)をタップ
  6. 確認で「アーカイブ」をタップ

アーカイブ完了の確認

アーカイブできたかの確認方法:

確認ポイント

  • サイドバーからチャンネルが消えている
  • Slackbotから通知が届く
  • 検索すると「(アーカイブ済み)」と表示される

アーカイブしたチャンネルの状態

アーカイブ後、チャンネルはどうなるのでしょうか。

できること

1. メッセージ履歴の閲覧

  • 過去のメッセージはすべて読める
  • ファイルもダウンロード可能
  • リンクも有効

2. 検索

  • 通常の検索で引っかかる
  • チャンネル内メッセージも検索結果に表示
  • アーカイブ済みと明記される

3. ブックマークの確認

  • ブックマークしたメッセージは残る
  • アーカイブ済みでも表示される

できないこと

1. 新規メッセージの投稿

  • メッセージ入力欄が表示されない
  • 代わりに「このチャンネルはアーカイブされています」と表示

2. メンバーの追加

  • 新しいメンバーを招待できない
  • 復元しない限り不可

3. チャンネル設定の変更

  • トピックや説明の編集不可
  • 通知設定も変更できない

4. アプリの動作

  • インストールされていたアプリは無効化
  • Botの投稿も停止

表示の変化

アーカイブされたチャンネルを開くと:

見た目の特徴

  • チャンネル名の横に「(アーカイブ済み)」と表示
  • メッセージ入力欄がない
  • 上部に「このチャンネルはアーカイブされています」のバナー
  • 「このチャンネルを復元する」ボタンが表示(権限がある場合)

アーカイブしたチャンネルを探す・閲覧する方法

アーカイブしたチャンネルは、検索すれば見つかります。

方法1:検索機能を使う

手順

  1. 画面上部の検索バーをクリック
  • または Ctrl+K(Windows)/ Cmd+K(Mac)
  1. チャンネル名を入力
  2. 検索結果に「#チャンネル名(アーカイブ済み)」と表示
  3. クリックして開く

チャンネル名を覚えていない場合

  • チャンネル内のメッセージ内容で検索
  • 関連キーワードで検索
  • 検索結果からアーカイブ済みチャンネルを探す

方法2:チャンネルブラウザから

手順

  1. サイドバーの「その他」をクリック
  2. 「チャンネル」(または「チャンネルをブラウズ」)を選択
  3. 検索バーの下の「すべてのチャンネル」をクリック
  4. ドロップダウンから「アーカイブしたチャンネル」を選択
  5. アーカイブ済みチャンネルの一覧が表示
  6. 見たいチャンネルをクリック

方法3:ディレクトリから(新UIの場合)

手順

  1. 「ホーム」タブを開く
  2. 「ディレクトリ」をクリック
  3. 「チャンネル」タブを選択
  4. 「チャンネルタイプ」フィルターをクリック
  5. 「アーカイブしたチャンネル」を選択
  6. 一覧から選んでクリック

アーカイブしたチャンネルを復元する方法

「やっぱり必要だった!」という時の復元方法です。

デスクトップ版での復元

手順

  1. 上記の方法でアーカイブ済みチャンネルを開く
  2. 画面上部のチャンネル名をクリック
  3. 「設定」タブを選択
  4. 「このチャンネルを復元する」をクリック
  5. 確認ダイアログで「復元」をクリック

復元完了!サイドバーに再表示されます。

スマホアプリ版での復元

手順

  1. アーカイブ済みチャンネルを検索して開く
  2. 画面上部のチャンネル名をタップ
  3. 下にスクロール
  4. 「復元する」をタップ
  5. 確認で「復元」をタップ

復元後の状態

復元されるもの

  • チャンネル名と説明
  • メッセージ履歴(完全に保持)
  • 共有ファイル
  • ブックマーク
  • プライベートチャンネルのメンバー(そのまま復元)

復元されないもの

  • パブリックチャンネルのメンバー(再度招待が必要)
  • アプリの設定(再インストール必要)

注意:パブリックチャンネルのメンバー

パブリックチャンネルを復元すると:

問題点

  • 元のメンバーは自動で戻らない
  • チャンネルは復元されるが、誰もいない状態
  • 手動でメンバーを招待し直す必要がある

対処法

  1. 復元前にメンバーリストをメモしておく
  2. 復元後、必要なメンバーを招待
  3. または、Slackbotの通知から誰がいたか確認

アーカイブしたチャンネルを削除する方法

完全に不要なら、削除することもできます。

削除の前に

警告: 削除したチャンネルは復元できません!

削除前に確認:

  • 本当に不要か?
  • 重要なメッセージ・ファイルはないか?
  • 他のメンバーに確認したか?

削除の手順(管理者のみ)

手順

  1. アーカイブ済みチャンネルを開く
  2. チャンネル名をクリック
  3. 「設定」タブを選択
  4. 「チャンネルを削除する」をクリック
  5. 「はい、完全に削除します」にチェック
  6. 「チャンネルを削除する」をクリック

注意: この操作は管理者のみが可能です。

削除されるもの

  • チャンネル名
  • すべてのメッセージ
  • 共有されたファイル(Slackからのリンクは切れる)
  • メンバー情報
  • すべての履歴

完全に消えて、二度と戻せません。

誰がチャンネルをアーカイブできる?

デフォルトの権限

基本ルール

Slackのデフォルト設定では:

  • チャンネルのメンバー全員がアーカイブ可能
  • ゲストを除く
  • パブリック・プライベート関係なし

つまり、特別な権限は不要です。

制限される場合

ワークスペースの設定により、制限されていることがあります。

制限パターン

  • チャンネル管理者のみ
  • ワークスペース管理者のみ
  • 特定の役割タイプのみ

確認方法

「全員に対してチャンネルをアーカイブする」オプションが表示されない場合:

  • 権限が制限されている
  • ワークスペース管理者に相談

チャンネル管理者とは

チャンネル管理者の特徴

  • 特定のチャンネルに対する管理権限
  • 常にそのチャンネルをアーカイブ可能
  • ワークスペース設定に関係なく実行可能

管理者がいない場合、ワークスペース管理者に依頼しましょう。

#generalチャンネルの特別ルール

例外: #generalチャンネル(または#all-会社名)

  • アーカイブ不可
  • 削除不可
  • プライベート化も不可

すべてのメンバーが参加するデフォルトチャンネルのため、特別扱いです。

アーカイブする際のベストプラクティス

効果的なアーカイブのためのヒントです。

1. アーカイブ前に周知する

おすすめの手順

  1. チャンネルで告知
   このチャンネルは〇月〇日にアーカイブします。
   必要な情報があれば、それまでに保存してください。
  1. 1週間前に通知
  • メンバーに準備時間を与える
  • 重要なファイルの保存を促す
  1. 最終確認
  • 反対意見がないか確認
  • 本当に不要か再確認

2. アーカイブする基準を決める

チーム内で基準を統一

例:

  • 完了したプロジェクトのチャンネル
  • 3ヶ月以上投稿がないチャンネル
  • 一時的なイベント用チャンネル

自動化も検討

  • 一定期間活動がないチャンネルを自動通知
  • スクリプトやBotで定期的にチェック

3. 適切なタイミング

アーカイブに適した時期

良いタイミング

  • プロジェクト完了後
  • イベント終了後
  • メンバーが別チャンネルに移行済み

悪いタイミング

  • まだ会話が続いている
  • 重要な決定待ち
  • メンバーに無断

4. 退出との使い分け

個人で整理したい場合

アーカイブではなく、チャンネルから退出も選択肢:

退出のメリット

  • 自分のサイドバーからだけ消える
  • 他のメンバーには影響しない
  • 必要なら再参加できる

退出の方法

  1. チャンネル名をクリック
  2. 「このチャンネルから退出する」

5. 定期的な整理

半年に一度の大掃除

おすすめの方法:

  1. 管理画面でチャンネル一覧を確認
  2. 最終アクティビティ日付をチェック
  3. 全社にリストを展開
  4. 各チームで判断してもらう

無理にアーカイブせず、選択肢を与えることが大切です。

アーカイブとバックアップの違い

混同しがちな2つの概念を整理します。

アーカイブとは

目的: 整理整頓

特徴

  • Slack内で完結
  • 表示を隠すだけ
  • データはSlackに残る
  • 復元可能

バックアップとは

目的: データ保護

特徴

  • 外部にコピーを作成
  • 災害復旧用
  • コンプライアンス対応
  • Slack障害時にも安全

アーカイブの限界

アーカイブでは防げないこと

  • Slackのシステム障害
  • 誤削除(削除された場合)
  • データ消失
  • 不正アクセス

重要データは別途バックアップを

  • サードパーティツール(SysCloud、Backuprotなど)
  • 公式エクスポート機能
  • 定期的なデータエクスポート

よくある質問と答え

チャンネルアーカイブに関するよくある疑問にお答えします。

Q1: アーカイブしたチャンネルのメッセージは検索できる?

A: はい、できます。

通常の検索で、アーカイブ済みチャンネルのメッセージも引っかかります。検索結果には「(アーカイブ済み)」と表示されます。

注意: 無料プランの場合、メッセージ保存期間の制限があります。

Q2: アーカイブすると、他のメンバーに通知される?

A: はい、されます。

Slackbotから「○○さんが××チャンネルをアーカイブしました」という自動通知が全メンバーに届きます。

Q3: プライベートチャンネルをアーカイブしたら、メンバーはどうなる?

A: メンバー情報は保持されます。

復元すると、元のメンバーがそのまま戻ります。パブリックチャンネルとは異なる点です。

Q4: アーカイブしたチャンネルの名前は再利用できる?

A: いいえ、直接は再利用できません。

同じ名前を使いたい場合:

  1. アーカイブ済みチャンネルを復元
  2. チャンネル名を変更
  3. 新しいチャンネルを元の名前で作成

Q5: アーカイブと削除、どっちを選ぶべき?

A: 迷ったらアーカイブです。

アーカイブを選ぶべき場合

  • メッセージ履歴が必要かもしれない
  • プロジェクトの記録として残したい
  • 復元の可能性がある

削除を選ぶべき場合

  • 完全に不要(一時的な雑談チャンネルなど)
  • 機密情報を含む(削除前にエクスポート推奨)
  • 管理者が承認済み

Q6: アーカイブしたチャンネルにメッセージを送りたい

A: 送れません。復元が必要です。

どうしても送る必要がある場合:

  1. チャンネルを復元
  2. メッセージを送信
  3. 必要なら再度アーカイブ

Q7: アーカイブできないチャンネルがある

A: 以下の原因が考えられます。

原因1: #generalチャンネル

  • 仕様上アーカイブ不可

原因2: 権限がない

  • ワークスペース設定で制限されている
  • 管理者に相談

原因3: チャンネルメンバーではない

  • プライベートチャンネルの場合、メンバーでないとアーカイブできない

Q8: 一度にたくさんのチャンネルをアーカイブできる?

A: 管理者なら可能です。

管理ダッシュボードから

  1. ワークスペース設定→「チャンネル管理」
  2. 複数のチャンネルを選択
  3. 一括アーカイブ

通常メンバーは一つずつアーカイブする必要があります。

Q9: アーカイブされたことに気づかなかったらどうする?

A: 検索すれば見つかります。

  1. チャンネル名で検索
  2. 「(アーカイブ済み)」と表示される
  3. 必要なら復元を依頼

または、Slackbotの通知履歴を確認しましょう。

Q10: 共有チャンネルもアーカイブできる?

A: はい、できます。

ただし、削除する場合は先に共有を停止する必要があります。

まとめ:チャンネルアーカイブでワークスペースをすっきり整理!

Slackのチャンネルアーカイブについて、詳しく解説してきました。最後にポイントをおさらいしましょう。

チャンネルアーカイブとは

  • 不要なチャンネルを非表示にする機能
  • メッセージ履歴は保持される
  • いつでも復元可能

アーカイブと削除の違い

  • アーカイブ:履歴残る、復元可能
  • 削除:完全消去、復元不可

「全員に対してアーカイブする」の意味

  • チャンネルメンバー全員に影響
  • 全員のサイドバーから消える
  • Slackbotで全員に通知

アーカイブの方法

  • デスクトップ:チャンネル名→設定→「全員に対してチャンネルをアーカイブする」
  • スマホ:チャンネル名→「チャンネルをアーカイブする」

アーカイブ後の状態

  • 新規投稿不可
  • 履歴は閲覧可能
  • 検索可能
  • パブリックチャンネル:メンバー削除
  • プライベートチャンネル:メンバー保持

復元方法

  • アーカイブ済みチャンネルを検索
  • 設定→「このチャンネルを復元する」
  • プライベートならメンバーもそのまま復元

ベストプラクティス

  • アーカイブ前に周知
  • 基準を決めておく
  • 定期的に整理
  • 迷ったら退出も選択肢

重要な注意点

  • #generalチャンネルはアーカイブ不可
  • アーカイブ≠バックアップ
  • 削除は慎重に(復元不可)

Slackのチャンネルアーカイブは、ワークスペースを整理しながら大切な情報を保持できる、非常に便利な機能です。

完了したプロジェクト、終了したイベント、使われなくなったチャンネル…これらをアーカイブすることで、サイドバーがすっきりし、本当に必要なチャンネルに集中できます。

しかも削除と違って、後で「やっぱり必要だった」となっても、簡単に復元できる安心感があります。

ぜひこの記事を参考に、定期的なチャンネル整理を習慣化してみてください。快適なSlackライフが送れますよ!

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