【AQUOS機種確認】スマホの型番・機種名を調べる5つの方法|ドコモ・au・ソフトバンク・SIMフリー別に解説

「自分のAQUOSって何の機種なんだろう?」
「スマホケースを買いたいけど、型番がわからない…」
「修理に出すときに機種名を聞かれたけど、どこで確認すればいい?」

AQUOSスマートフォンを使っている方なら、こんな疑問を持ったことがあるのではないでしょうか。

機種名や型番は、スマホケース・保護フィルムの購入、修理依頼、中古売却など、様々な場面で必要になります。

この記事では、AQUOSスマートフォンの機種名・型番を確認する5つの方法を、初心者の方でも分かるように詳しく解説します。


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  1. 機種名と型番の違いとは?
    1. 機種名とは
    2. 型番とは
    3. なぜ型番が重要なのか?
  2. 方法1:設定アプリから確認(最も簡単!)
    1. 手順(Android 10以降の場合)
    2. 手順(Android 9以前の場合)
    3. 設定画面で見つからない場合
  3. 方法2:本体背面・側面で確認
    1. 背面で確認
    2. SIMトレーで確認
  4. 方法3:箱や保証書で確認
    1. 箱で確認
    2. 保証書で確認
  5. 方法4:電話アプリのコマンドで確認
    1. 手順
  6. 方法5:キャリアの契約情報から確認
    1. ドコモの場合
    2. auの場合
    3. ソフトバンクの場合
    4. 契約書類で確認
  7. AQUOSの型番の読み方(キャリア別)
    1. ドコモ版AQUOSの型番
    2. au版AQUOSの型番
    3. ソフトバンク版AQUOSの型番
    4. SIMフリー版AQUOSの型番
  8. 主なAQUOS機種の型番一覧
    1. 最新機種(2023年〜2025年)
    2. 人気機種(2020年〜2022年)
    3. 旧モデル(〜2019年)
  9. よくあるトラブルと対処法
    1. トラブル1:設定画面に「デバイス情報」が見つからない
    2. トラブル2:背面にもSIMトレーにも何も書いていない
    3. トラブル3:箱も保証書も捨ててしまった
    4. トラブル4:中古で購入したので箱がない
    5. トラブル5:型番を調べたけど機種名が分からない
  10. 機種確認が必要な場面
    1. 1. スマホケース・保護フィルムを購入する時
    2. 2. 修理を依頼する時
    3. 3. 中古で売却する時
    4. 4. アプリの対応状況を確認する時
    5. 5. OSアップデート対象か確認する時
  11. よくある質問(FAQ)
    1. Q1:機種名だけ分かれば型番は必要ない?
    2. Q2:型番とIMEI番号は同じ?
    3. Q3:SIMフリー版とキャリア版の見分け方は?
    4. Q4:型番が分かれば発売年も分かる?
    5. Q5:UQモバイルやワイモバイルで購入した場合の型番は?
    6. Q6:型番を調べてもGoogleで出てこない
    7. Q7:画面が割れて操作できない。型番を確認できる?
    8. Q8:型番が「SH-01K」のような古い表記なのはなぜ?
  12. まとめ

機種名と型番の違いとは?

確認方法を説明する前に、まず「機種名」と「型番」の違いを理解しておきましょう。

機種名とは

機種名は、一般的に私たちが呼んでいるスマホの名前です。

例:

  • AQUOS sense8
  • AQUOS R9
  • AQUOS wish3
  • AQUOS zero2

これは、シャープが製品を販売する際につけた「商品名」のようなものです。

型番とは

型番(モデル番号)は、各キャリアや製造時期ごとに割り当てられた固有の識別番号です。

例:

  • SH-54D(ドコモ版 AQUOS sense8)
  • SHG11(au版 AQUOS sense8)
  • SH-M26(SIMフリー版 AQUOS sense8)

重要なポイント:
同じ「AQUOS sense8」という機種名でも、キャリアによって型番が異なります。

なぜ型番が重要なのか?

型番が必要な場面:

  1. スマホケース・保護フィルムを購入する時
  • 「AQUOS sense8」だけでは不十分
  • 「SH-54D対応」と書かれた商品を選ぶ必要がある
  1. 修理を依頼する時
  • 修理店は型番で部品を特定する
  • 型番が違うと部品が合わない
  1. 中古で売却する時
  • 型番によって買取価格が変わる
  • SIMフリー版とキャリア版で価格差がある
  1. アプリの対応状況を確認する時
  • 一部のアプリは特定の型番のみ対応

方法1:設定アプリから確認(最も簡単!)

スマホが正常に動く場合は、この方法が最も簡単で確実です。

手順(Android 10以降の場合)

ステップ1:設定アプリを開く

  1. ホーム画面またはアプリ一覧から「設定」アプリをタップ
  2. 歯車マークのアイコンです

ステップ2:「デバイス情報」を開く

  1. 設定画面を一番下までスクロール
  2. 「デバイス情報」をタップ
  • 機種によっては「端末情報」「システム」→「端末情報」の場合もあります

ステップ3:機種名と型番を確認

「デバイス情報」画面に以下の情報が表示されます:

  • デバイス名:AQUOS sense8(機種名)
  • モデル:SH-54D(型番)
  • Androidバージョン:Android 14
  • ビルド番号:詳細なソフトウェア情報
  • 製造元:SHARP

注意:
Androidのバージョンや機種によって、表示項目の名称が若干異なります。

手順(Android 9以前の場合)

ステップ1:設定アプリを開く

「設定」アプリをタップ

ステップ2:「端末情報」を開く

  1. 設定画面を下にスクロール
  2. 「システム」→「端末情報」をタップ
  • または「端末情報」を直接タップ

ステップ3:「モデル番号」を確認

  • 端末名またはモデル番号の項目に型番が表示されます

設定画面で見つからない場合

設定画面の検索機能を使いましょう。

手順:

  1. 設定アプリを開く
  2. 画面上部の検索バー(虫眼鏡マーク)をタップ
  3. 「端末情報」または「デバイス情報」と入力
  4. 検索結果から該当項目をタップ

方法2:本体背面・側面で確認

スマホが故障していて設定画面が開けない場合は、本体に記載されている情報を確認します。

背面で確認

確認方法:

  1. スマホをひっくり返す
  2. 背面パネルを確認
  3. 小さな文字で型番が印字されている

記載場所:

  • カメラの下あたり
  • 背面の下部
  • 「SHARP」や「AQUOS」のロゴの近く

記載例:

SHARP
AQUOS sense8
SH-54D

注意点:

最近の機種は背面に何も書いていないことが多い

  • 背面がガラスやアルミ素材の場合、型番が印字されていない
  • 特に2020年以降の機種は背面記載がないモデルが増えている

⚠️ 文字が非常に小さい

  • 老眼の方や暗い場所では見づらい
  • スマホのライトや拡大鏡を使うと見やすくなる

⚠️ 「C」と「O」、「0」と「O」の見間違いに注意

  • よく見て確認する

SIMトレーで確認

背面に何も書いていない場合は、SIMトレーをチェックしましょう。

確認方法:

  1. SIMピン(付属の細い針)を準備
  2. スマホ側面のSIMトレー穴にピンを差し込む
  3. SIMトレーを引き出す
  4. トレーの表面や裏面に型番が印字されている

記載例:

SH-54D

注意点:

⚠️ すべての機種に記載されているわけではない

  • 機種によってはSIMトレーにも何も書いていない

⚠️ SIMトレーを引き出す際は慎重に

  • 無理に引っ張ると壊れる可能性がある
  • 電源を切ってから作業することを推奨

方法3:箱や保証書で確認

スマホ購入時の箱や保証書があれば、そこから確認できます。

箱で確認

確認方法:

  1. スマホの外箱を用意
  2. 箱の側面や底面にバーコードのシールが貼ってある
  3. シールに以下の情報が記載されている:
  • 機種名(AQUOS sense8など)
  • 型番(SH-54Dなど)
  • IMEI番号(15桁の数字)
  • 製造番号

シールの記載例:

機種名:AQUOS sense8
型番:SH-54D
IMEI:123456789012345
製造番号:AB1234567

保証書で確認

確認方法:

  1. 購入時の保証書を確認
  2. 保証書の上部に大きく記載されている:
  • 形名(型番)
  • 製造番号

保証書の記載例:

形名:SH-54D
製造番号:AB1234567890

メリット:

  • スマホが壊れていても確認できる
  • 情報が見やすく書かれている

デメリット:

  • 箱や保証書を捨てていたら使えない
  • 中古で購入した場合は付属していないことも

方法4:電話アプリのコマンドで確認

実は、電話アプリで特定のコマンドを入力するだけで、型番やIMEI番号を表示できます。

手順

ステップ1:電話アプリを開く

「電話」アプリを起動(通話アプリ)

ステップ2:コマンドを入力

ダイヤル画面で以下を入力:

*#06#

ステップ3:情報が表示される

自動的に以下の情報が表示されます:

  • IMEI番号(15桁)
  • モデル番号(型番)
  • シリアル番号

表示例:

IMEI: 123456789012345
モデル: SH-54D
シリアル番号: AB1234567890

メリット:

  • 最も早い(10秒で確認できる)
  • 設定画面を開く必要がない
  • スマホケースを外す必要もない

注意点:

  • 機種によっては表示されない場合がある
  • IMEI番号のみ表示され、型番が表示されないこともある

方法5:キャリアの契約情報から確認

契約時の書類やキャリアのマイページから確認する方法もあります。

ドコモの場合

My docomoで確認:

  1. My docomoにログイン
  2. 「契約内容の確認・変更」をタップ
  3. 「ご契約機種」の項目に機種名と型番が表示される

auの場合

My auで確認:

  1. My auにログイン
  2. 「ご契約情報」をタップ
  3. 「ご利用機種」の項目に機種名と型番が表示される

ソフトバンクの場合

My SoftBankで確認:

  1. My SoftBankにログイン
  2. 「契約・オプション管理」をタップ
  3. 「機種情報」に機種名と型番が表示される

契約書類で確認

購入時の契約書類を確認:

  • 契約書の「機種情報」欄
  • 購入時のレシート・明細書

AQUOSの型番の読み方(キャリア別)

型番の仕組みを理解すると、自分のスマホがどこで購入されたものか、いつ頃のモデルかが分かります。

ドコモ版AQUOSの型番

形式: SH-○○○(アルファベット1文字)

例:

  • SH-54D(AQUOS sense8)
  • SH-53C(AQUOS sense7)
  • SH-51C(AQUOS R7)

読み方:

  • SH:シャープ製を意味する
  • 数字2桁:その年のシャープ製品の連番
  • 01, 02, 03…と続く
  • 冬モデル・夏モデルで番号が振られる
  • アルファベット1文字:発売年を表す
  • A = 2019年
  • B = 2020年
  • C = 2021年
  • D = 2022年
  • E = 2023年
  • F = 2024年
  • G = 2025年

例:

  • SH-54D = 2022年に発売されたシャープの54番目のモデル

au版AQUOSの型番

形式: SHV○○ または SHG○○

例:

  • SHG11(AQUOS sense8)
  • SHG10(AQUOS sense7)
  • SHV48(AQUOS zero6)

読み方:

  • SH:シャープ製を意味する
  • V:VoLTE対応を意味する(古いモデル)
  • G:5G対応を意味する(新しいモデル)
  • 数字2桁:連番

特徴:
auの場合、ドコモのように年度ごとのアルファベットはなく、シンプルに連番が続いていきます。

ソフトバンク版AQUOSの型番

形式: 数字○○○SH

例:

  • A301SH(AQUOS sense8)
  • A207SH(AQUOS wish3)

読み方:

  • 最初のアルファベット:シリーズを表す
  • A = ミドルレンジモデル
  • その他もあり
  • 数字3桁:連番
  • SH:シャープ製を意味する

特徴:
ソフトバンクは最もシンプルで、リリース順に番号が振られています。

注意:
最近のソフトバンクは、型番を付けずに販売することもあります。

SIMフリー版AQUOSの型番

形式: SH-M○○ または SH-RM○○

例:

  • SH-M26(AQUOS sense8 SIMフリー版)
  • SH-M25(AQUOS sense7 SIMフリー版)
  • SH-RM20(AQUOS sense7 plus SIMフリー版)

読み方:

  • SH:シャープ製を意味する
  • M:スマートフォンを意味する
  • N = 折りたたみ式(ガラケー)
  • RM:楽天モバイル専用モデルを意味する
  • 数字2桁:スマホ・ガラケーそれぞれで連番

主なAQUOS機種の型番一覧

最新機種(2023年〜2025年)

機種名ドコモauソフトバンクSIMフリー
AQUOS sense9SH-54ESHG13SH-M28
AQUOS R9SH-51ESHG12
AQUOS sense8SH-54DSHG11A301SHSH-M26
AQUOS R8SH-52DSHG09
AQUOS R8 proSH-51D
AQUOS wish3SH-53DSHG08A207SH

人気機種(2020年〜2022年)

機種名ドコモauソフトバンクSIMフリー
AQUOS sense7SH-53CSHG10SH-M24
AQUOS sense7 plusSH-M25
AQUOS R7SH-52CSHG07
AQUOS wish2SH-51CSHG08
AQUOS sense6SH-54BSHG05SH-M19
AQUOS R6SH-51B
AQUOS sense5GSH-53ASHG03SH-M17
AQUOS R5GSH-51ASHG01

旧モデル(〜2019年)

機種名ドコモauソフトバンクSIMフリー
AQUOS zero2SH-01MSHV47
AQUOS sense3SH-02MSHV45SH-M12
AQUOS R3SH-04LSHV44
AQUOS sense2SH-01LSHV43SH-M08
AQUOS R2SH-03KSHV42706SH
AQUOS R compactSHV41701SHSH-M06

よくあるトラブルと対処法

トラブル1:設定画面に「デバイス情報」が見つからない

原因:
機種やAndroidバージョンによって項目名が異なる

対処法:

  1. 設定画面の検索機能を使う
  2. 以下のキーワードで検索:
  • 「端末情報」
  • 「デバイス情報」
  • 「システム」
  • 「モデル」
  • 「バージョン情報」

トラブル2:背面にもSIMトレーにも何も書いていない

原因:
最近の機種は本体への印字を省略している

対処法:

  1. 設定アプリから確認(方法1)
  2. 箱や保証書を確認(方法3)
  3. *#06#コマンドを使う(方法4)

トラブル3:箱も保証書も捨ててしまった

原因:
購入時の付属品を処分してしまった

対処法:

  1. 設定アプリから確認(最優先)
  2. キャリアのマイページで確認
  3. 購入店舗で購入履歴を確認してもらう

トラブル4:中古で購入したので箱がない

原因:
中古スマホには箱や保証書が付属していないことが多い

対処法:

  1. 設定アプリから確認
  2. *#06#コマンドを使う
  3. 本体背面・SIMトレーを確認

トラブル5:型番を調べたけど機種名が分からない

原因:
型番だけでは何の機種か分からない

対処法:

型番でGoogle検索する:

例:「SH-54D」と検索すると…
→「AQUOS sense8」だと分かる

IMEI番号から調べる:

  1. IMEI番号を確認(*#06#)
  2. 「IMEI.info」などのサイトで検索
  3. 機種名が表示される

機種確認が必要な場面

1. スマホケース・保護フィルムを購入する時

なぜ必要?

  • 同じ「AQUOS sense8」でも、キャリアによって微妙にサイズが違う場合がある
  • 型番で検索すると確実に対応商品が見つかる

確認方法:

  • 商品ページに「SH-54D対応」などと記載されているか確認

2. 修理を依頼する時

なぜ必要?

  • 修理店は型番で部品を特定する
  • 間違った型番を伝えると、部品が合わない

必要な情報:

  • 型番(SH-54Dなど)
  • IMEI番号(場合によって)

3. 中古で売却する時

なぜ必要?

  • 型番によって買取価格が変わる
  • SIMフリー版の方が高く売れることが多い

確認事項:

  • 型番
  • IMEI番号
  • ネットワーク利用制限の状態

4. アプリの対応状況を確認する時

なぜ必要?

  • 一部のアプリは特定の機種・型番のみ対応
  • 古い機種では使えないアプリもある

確認方法:

  • Google Playストアのアプリページで対応機種を確認

5. OSアップデート対象か確認する時

なぜ必要?

  • 型番によってOSアップデートの対象・時期が異なる
  • キャリアによって配信スケジュールが違う

確認方法:

  • シャープ公式サイトでアップデート情報を確認
  • キャリアのサポートページを確認

よくある質問(FAQ)

Q1:機種名だけ分かれば型番は必要ない?

A:場面によります。

機種名だけでOKな場合:

  • ざっくりとした情報収集
  • 機種の性能を調べる
  • 一般的な話題で使う

型番が必要な場合:

  • スマホケース・フィルムを購入
  • 修理を依頼
  • 中古で売却
  • キャリア別の情報を確認

Q2:型番とIMEI番号は同じ?

A:違います。

型番:

  • 機種を識別する番号
  • 同じ機種なら同じ型番(例:SH-54D)

IMEI番号:

  • 端末固有の識別番号
  • 1台ごとに異なる15桁の数字
  • 盗難・紛失時の追跡に使われる

Q3:SIMフリー版とキャリア版の見分け方は?

A:型番で判別できます。

SIMフリー版:

  • SH-M○○(例:SH-M26)

キャリア版:

  • ドコモ:SH-○○○(例:SH-54D)
  • au:SHV○○ または SHG○○(例:SHG11)
  • ソフトバンク:数字○○○SH(例:A301SH)

Q4:型番が分かれば発売年も分かる?

A:ドコモ版のみ可能です。

ドコモの型番は、最後のアルファベットで発売年が分かります。

  • A = 2019年
  • B = 2020年
  • C = 2021年
  • D = 2022年
  • E = 2023年
  • F = 2024年

auとソフトバンクの型番からは発売年を特定できません。

Q5:UQモバイルやワイモバイルで購入した場合の型番は?

A:親会社と同じ型番です。

UQモバイル:
au版と同じ型番(SHV○○、SHG○○)
ただし、最後に「u」が付く場合がある(例:SHV47u)

ワイモバイル:
ソフトバンク版と同じ型番

Q6:型番を調べてもGoogleで出てこない

A:古い機種か、マイナーな機種の可能性があります。

対処法:

  1. 「AQUOS」+「型番」で検索
  • 例:「AQUOS SH-54D」
  1. シャープ公式サイトで検索
  2. キャリアの公式サイトで検索

Q7:画面が割れて操作できない。型番を確認できる?

A:本体背面・SIMトレー・箱で確認できます。

  1. 本体背面の印字を確認(方法2)
  2. SIMトレーを引き出して確認(方法2)
  3. 購入時の箱を確認(方法3)
  4. 保証書を確認(方法3)

Q8:型番が「SH-01K」のような古い表記なのはなぜ?

A:2017年以前の機種だからです。

ドコモの型番表記:

  • 2017年まで:SH-○○○(例:SH-01K、SH-03J)
  • 2018年以降:SH-○○○(例:SH-01M、SH-54D)

アルファベットの位置が変わりましたが、基本的な読み方は同じです。


まとめ

AQUOSスマートフォンの機種名・型番を確認する方法を解説しました。

この記事のポイント:

機種名と型番の違い

  • 機種名:AQUOS sense8(商品名)
  • 型番:SH-54D(識別番号)

確認方法は5つ

  1. 設定アプリから確認(最も簡単!おすすめ)
  2. 本体背面・SIMトレーで確認(故障時に有効)
  3. 箱や保証書で確認(スマホがなくてもOK)
  4. 電話アプリのコマンド(*#06#で10秒で確認)
  5. キャリアのマイページ(契約情報から確認)

型番の読み方(キャリア別)

  • ドコモ:SH-○○○(最後のアルファベットで発売年が分かる)
  • au:SHV○○ / SHG○○(VoLTE/5G対応を表す)
  • ソフトバンク:数字○○○SH(シンプルな連番)
  • SIMフリー:SH-M○○(Mはスマートフォンを意味)

型番が必要な場面

  • スマホケース・保護フィルム購入
  • 修理依頼
  • 中古売却
  • アプリ対応確認
  • OSアップデート対象確認

トラブル時の対処法

  • 設定画面が見つからない → 検索機能を使う
  • 本体に何も書いていない → 設定アプリで確認
  • 箱を捨てた → 設定アプリまたは*#06#
  • 画面が割れた → 本体背面・SIMトレー・箱を確認

型番から機種名を調べる方法

  • 型番でGoogle検索
  • IMEI.infoなどのサイトで検索
  • シャープ公式サイトで確認

最後に:

スマホの機種名・型番は、普段は意識しなくても問題ありませんが、いざという時に知っておくと便利です。

特に、スマホケースや保護フィルムを購入する際、修理を依頼する際、中古で売却する際には必須の情報になります。

今すぐ確認しておきましょう!

  1. 設定アプリを開く
  2. 「デバイス情報」をタップ
  3. 型番をスクリーンショットで保存

これで、いつでも型番を確認できます。

この記事が、あなたのAQUOSライフに役立てば幸いです!

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