ADBとは?初心者でもわかるAndroid Debug Bridgeの基本と使い方

プログラミング・IT

「ADB」という言葉を聞いたことはありますか?

Android開発やカスタマイズに興味がある方なら、一度は目にしたことがあるかもしれません。

ADBは、パソコンからAndroidスマホやタブレットを操作できる強力なツールです。アプリのインストール、ファイル転送、デバッグ作業など、さまざまな操作が可能になります。

この記事では、ADBとは何か、何ができるのか、どうやって使うのかを、初心者の方にも分かりやすく解説します。


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  1. ADBとは?基本を理解しよう
    1. ADBの定義
    2. なぜ「Bridge(橋)」なのか?
    3. ADBはどこに含まれている?
  2. ADBの3つの構成要素
    1. 1. クライアント(Client)
    2. 2. サーバー(Server)
    3. 3. デーモン(Daemon / adbd)
    4. 3つの関係性
  3. ADBでできること10選
    1. 1. アプリのインストール・アンインストール
    2. 2. ファイルの転送
    3. 3. ログの取得
    4. 4. スクリーンショットの撮影
    5. 5. 画面録画
    6. 6. シェルコマンドの実行
    7. 7. デバイス情報の確認
    8. 8. システムアプリの無効化
    9. 9. 画面解像度の変更
    10. 10. バックアップとリストア
  4. ADBを使うための準備
    1. パソコン側の準備
    2. Android端末側の準備
  5. ADBの接続方法
    1. 方法1: USBケーブルで接続(基本)
    2. 方法2: Wi-Fi(ワイヤレス)で接続
  6. よく使うADBコマンド一覧
    1. デバイスの確認
    2. アプリのインストール
    3. アプリのアンインストール
    4. ファイルをAndroid端末に送る
    5. ファイルをパソコンに取得
    6. スクリーンショットを撮る
    7. 画面を録画する
    8. ログを表示する
    9. シェルに入る
    10. 端末を再起動する
    11. システムアプリを無効化する
    12. 無効化したアプリを有効化する
    13. ADBサーバーを再起動する
  7. 複数のAndroid端末を接続している場合
    1. 端末を指定する方法
  8. ADBを使う際の注意点
    1. セキュリティ上の注意
    2. トラブルシューティング
  9. ADBの活用シーン
    1. 開発者向け
    2. 一般ユーザー向け
    3. IT管理者向け
  10. よくある質問
    1. Q1: ADBを使うとroot権限が必要ですか?
    2. Q2: ADBは安全ですか?
    3. Q3: iPhoneでもADBは使えますか?
    4. Q4: ADBでAndroid端末が壊れることはありますか?
    5. Q5: Wi-Fi接続とUSB接続、どちらが良いですか?
    6. Q6: ADBコマンドが失敗した時はどうすればいいですか?
    7. Q7: Android Studioをインストールしたくない場合は?
  11. まとめ: ADBは開発からカスタマイズまで幅広く使える便利ツール

ADBとは?基本を理解しよう

ADB(エーディービー)は、Android Debug Bridge(アンドロイド デバッグ ブリッジ)の略称です。

ADBの定義

ADBは、パソコンとAndroid端末の間で通信を行うためのコマンドラインツールです。

コマンドラインとは、文字でコマンド(命令)を入力してパソコンやスマホを操作する方法のことです。マウスでクリックするのではなく、キーボードで「adb install アプリ名.apk」のように文字を打ち込んで操作します。

なぜ「Bridge(橋)」なのか?

名前に「Bridge(橋)」と付いているのは、パソコンとAndroid端末をつなぐ橋のような役割を果たすからです。

通常、Androidスマホはそれ単体で動作しますが、ADBを使うことで、パソコンから直接Android端末を操作できるようになるんです。

ADBはどこに含まれている?

ADBは、Android SDK(Software Development Kit)という開発ツールセットに含まれています。

具体的には、Platform-Toolsというフォルダの中に入っています。Android Studioをインストールすると、自動的にADBも使えるようになります。


ADBの3つの構成要素

ADBは、以下の3つの主要コンポーネント(部品)で構成されています。

1. クライアント(Client)

クライアントは、パソコン上で動作するプログラムです。

あなたがコマンドを入力すると、クライアントがそのコマンドを受け取って、サーバーに送信します。

動作場所: パソコン(開発マシン)

2. サーバー(Server)

サーバーは、パソコンのバックグラウンド(裏側)で動作するプログラムです。

クライアントから受け取ったコマンドを、Android端末に中継する役割を果たします。

動作場所: パソコン(開発マシン)
使用ポート: ローカルTCPポート 5037

3. デーモン(Daemon / adbd)

デーモンは、Android端末側で動作するプログラムです。

サーバーから送られてきたコマンドを実際に実行します。

動作場所: Android端末(スマホ・タブレット)
正式名称: adbd(adb daemon)

3つの関係性

  1. あなたがパソコンでコマンドを入力
  2. クライアントがコマンドを受け取る
  3. サーバーがコマンドをAndroid端末に送信
  4. デーモンがAndroid端末でコマンドを実行
  5. 結果がサーバー経由でパソコンに返ってくる

この仕組みによって、パソコンからAndroid端末を操作できるんですね。


ADBでできること10選

ADBを使うと、通常の操作ではできないさまざまなことが可能になります。

1. アプリのインストール・アンインストール

APKファイル(Androidアプリのインストールファイル)を、パソコンから直接Android端末にインストールできます。

Google Playストアを経由せずに、開発中のアプリやテスト版アプリをインストールするのに便利です。

2. ファイルの転送

パソコンとAndroid端末の間で、ファイルを双方向に転送できます。

写真、動画、ドキュメントなど、どんなファイルでも転送可能です。

3. ログの取得

アプリの動作ログやシステムログを取得できます。

アプリがクラッシュ(強制終了)した時の原因を調べたり、バグを見つけたりするのに役立ちます。

4. スクリーンショットの撮影

コマンド一つで、Android端末の画面をキャプチャしてパソコンに保存できます。

5. 画面録画

Android端末の画面を動画で記録できます。

アプリの操作手順を説明する動画を作る時などに便利です。

6. シェルコマンドの実行

Android端末のシェル(コマンド入力環境)にアクセスして、Linuxコマンドを実行できます。

より高度な操作や、システム情報の取得が可能になります。

7. デバイス情報の確認

接続されているAndroid端末の一覧や、端末の詳細情報を確認できます。

8. システムアプリの無効化

通常は削除できないプリインストールアプリ(最初から入っているアプリ)を無効化できます。

注意: ただし、重要なシステムアプリを無効化すると、端末が正常に動作しなくなる可能性があるので注意が必要です。

9. 画面解像度の変更

Android端末の表示解像度を変更できます。

開発時に異なる解像度でのテストを行う際に使います。

10. バックアップとリストア

アプリのデータをバックアップしたり、復元したりできます。


ADBを使うための準備

ADBを使い始めるには、いくつかの準備が必要です。

パソコン側の準備

必要なもの

  • パソコン(Windows、Mac、Linuxのいずれか)
  • Android Studio または Platform-Tools

インストール方法

方法1: Android Studioをインストールする(推奨)

  1. Android Developers公式サイトにアクセス
  2. Android Studioをダウンロード
  3. インストール手順に従ってインストール
  4. 自動的にADBも使えるようになります

方法2: Platform-Toolsのみをインストールする

  1. Platform-Toolsダウンロードページにアクセス
  2. お使いのOS用のファイルをダウンロード
  3. ダウンロードしたファイルを解凍
  4. 環境変数にパスを追加(後述)

環境変数の設定(Windows)

ADBをどこからでも使えるようにするため、パスを通す必要があります。

手順

  1. 「システム環境変数の編集」を開く(検索バーで検索)
  2. 「環境変数」をクリック
  3. 「ユーザー環境変数」の「Path」を選択して「編集」
  4. 「新規」をクリック
  5. Platform-Toolsフォルダのパスを追加
  • 標準的な場所: C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Android\Sdk\platform-tools
  1. 「OK」で閉じる

パスが通っているか確認

コマンドプロンプト(Windowsの場合)またはターミナル(Macの場合)を開いて、以下のコマンドを入力してください。

adb version

バージョン情報が表示されれば、正しくインストールされています。

Android端末側の準備

開発者向けオプションを有効にする

手順

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「デバイス情報」または「端末情報」を開く
  3. 「ビルド番号」を7回連続でタップ
  4. 「これでデベロッパーになりました!」と表示される

機種によって場所が異なる場合があります。

  • Pixel: 設定 → デバイス情報 → ビルド番号
  • Galaxy: 設定 → 端末情報 → ソフトウェア情報 → ビルド番号
  • Xperia: 設定 → システム → 端末情報 → ビルド番号

USBデバッグを有効にする

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「システム」→「詳細設定」→「開発者向けオプション」
    (機種によっては「設定」直下に「開発者向けオプション」が表示される)
  3. 「開発者向けオプション」をオンにする
  4. 「USBデバッグ」をオンにする
  5. 確認ダイアログで「OK」をタップ

ADBの接続方法

ADBでAndroid端末に接続する方法は2つあります。

方法1: USBケーブルで接続(基本)

最も一般的で確実な方法です。

手順

  1. USBケーブルでパソコンとAndroid端末を接続
  2. Android端末に「USBデバッグを許可しますか?」と表示される
  3. 「このコンピューターを常に許可」にチェック
  4. 「許可」または「OK」をタップ
  5. パソコンで以下のコマンドを実行
adb devices
  1. 接続されている端末が表示されればOK

表示例

List of devices attached
AB1234CDEF    device

「AB1234CDEF」のような文字列がシリアル番号です。

方法2: Wi-Fi(ワイヤレス)で接続

Android 11以降では、USBケーブルなしでワイヤレス接続できます。

前提条件

  • Android 11(APIレベル30)以降
  • パソコンとAndroid端末が同じWi-Fiネットワークに接続されている

手順(ペアリング)

  1. Android端末で「開発者向けオプション」を開く
  2. 「ワイヤレスデバッグ」をオンにする
  3. 「ワイヤレスデバッグ」をタップ
  4. 「ペア設定コードによるデバイスのペア設定」をタップ
  5. 表示される「ペアリングコード」と「IPアドレス:ポート番号」をメモ
  6. パソコンで以下のコマンドを実行
adb pair IPアドレス:ポート番号

例:

adb pair 192.168.1.100:12345
  1. ペアリングコードを入力
  2. ペアリング完了

接続する

ペアリング後は、以下のコマンドで接続できます。

  1. Android端末の「ワイヤレスデバッグ」画面に表示されている「IPアドレスとポート」を確認
  • 「ペアリングコード」画面とは別のポート番号です
  1. パソコンで以下のコマンドを実行
adb connect IPアドレス:ポート番号

例:

adb connect 192.168.1.100:5555
  1. 接続されたことを確認
adb devices

よく使うADBコマンド一覧

ここでは、実際によく使われるADBコマンドを紹介します。

デバイスの確認

adb devices

接続されているAndroid端末の一覧を表示します。

アプリのインストール

adb install アプリ名.apk

APKファイルをAndroid端末にインストールします。

adb install MyApp.apk

既存アプリを上書きしてインストール

adb install -r MyApp.apk

アプリのアンインストール

adb uninstall パッケージ名

adb uninstall com.example.myapp

ファイルをAndroid端末に送る

adb push パソコン側のパス Android端末側のパス

adb push photo.jpg /sdcard/Pictures/

ファイルをパソコンに取得

adb pull Android端末側のパス パソコン側のパス

adb pull /sdcard/Pictures/photo.jpg ./

./ は現在のフォルダを意味します。

スクリーンショットを撮る

Android端末に保存

adb shell screencap /sdcard/screenshot.png

パソコンに直接保存

adb shell screencap /sdcard/screenshot.png
adb pull /sdcard/screenshot.png ./

画面を録画する

adb shell screenrecord /sdcard/video.mp4

録画を止めるには、Ctrl+C を押します。

録画時間を指定(秒単位)

adb shell screenrecord --time-limit 30 /sdcard/video.mp4

30秒間録画します。

ログを表示する

adb logcat

リアルタイムでログが表示され続けます。止めるには Ctrl+C を押します。

特定のアプリのログだけ表示

adb logcat | grep アプリ名

シェルに入る

adb shell

Android端末のシェル(コマンド実行環境)に入ります。

シェル内では、Linuxコマンドが使えます。

シェルから抜ける

exit

端末を再起動する

adb reboot

Android端末を再起動します。

リカバリーモードで再起動

adb reboot recovery

ブートローダーモードで再起動

adb reboot bootloader

システムアプリを無効化する

adb shell pm disable-user --user 0 パッケージ名

adb shell pm disable-user --user 0 com.example.bloatware

注意: 重要なシステムアプリを無効化すると、端末が正常に動作しなくなる可能性があります。

無効化したアプリを有効化する

adb shell pm enable パッケージ名

ADBサーバーを再起動する

adb kill-server
adb start-server

接続がうまくいかない時に試すと解決することがあります。


複数のAndroid端末を接続している場合

複数のAndroid端末やエミュレータを同時に接続している場合、どの端末に対してコマンドを実行するか指定する必要があります。

端末を指定する方法

シリアル番号で指定

adb -s シリアル番号 コマンド

adb -s AB1234CDEF install MyApp.apk

シリアル番号は adb devices で確認できます。

USB接続の端末を指定

adb -d コマンド

エミュレータを指定

adb -e コマンド

ADBを使う際の注意点

セキュリティ上の注意

  1. USBデバッグは使わない時はオフにする
  • USBデバッグをオンにしたままだと、悪意のあるアプリがデバッグ機能を悪用する可能性があります
  1. 信頼できないパソコンに接続しない
  • 公共の場所にあるパソコンなど、信頼できないパソコンにUSBデバッグで接続するのは避けましょう
  1. RSAキーの指紋を確認する
  • 初めて接続するパソコンの場合、RSAキーの指紋が表示されます
  • 信頼できるパソコンであることを確認してから「許可」してください

トラブルシューティング

「adb: command not found」と表示される

原因: ADBのパスが通っていない

解決方法

  1. 環境変数の設定を確認
  2. コマンドプロンプト/ターミナルを再起動
  3. Platform-Toolsフォルダに移動してからコマンドを実行

「no devices/emulators found」と表示される

原因: Android端末が認識されていない

解決方法

  1. USBケーブルを抜き差しする
  2. USBデバッグが有効になっているか確認
  3. USBデバッグの許可ダイアログで「許可」を押したか確認
  4. 別のUSBポートを試す
  5. ADBサーバーを再起動(adb kill-serveradb start-server

「device unauthorized」と表示される

原因: USBデバッグの許可をしていない

解決方法

  1. Android端末の画面を確認
  2. 「USBデバッグを許可しますか?」のダイアログが表示されているはず
  3. 「許可」または「OK」をタップ

「???????????? no permissions」と表示される(Linux/Mac)

原因: ADBサーバーが適切な権限で起動していない

解決方法

adb kill-server
sudo adb start-server

ADBの活用シーン

開発者向け

  • アプリのデバッグとテスト
  • 開発中のアプリを実機にインストール
  • ログを取得してバグを調査
  • 自動テストの実行

一般ユーザー向け

  • 不要なプリインストールアプリの無効化
  • スクリーンショットや画面録画の取得
  • ファイルのバックアップ
  • 画面が壊れた端末からデータを取り出す

IT管理者向け

  • 企業で使用する端末の一括設定
  • アプリの一括インストール
  • ログ収集と問題診断
  • テスト自動化

よくある質問

Q1: ADBを使うとroot権限が必要ですか?

いいえ、基本的なADB機能の使用にroot権限は必要ありません。

ただし、一部の高度な操作(システムファイルの変更など)にはroot権限が必要な場合があります。

Q2: ADBは安全ですか?

正しく使えば安全です。

ただし、USBデバッグをオンにしたままにしたり、信頼できないパソコンに接続したりすると、セキュリティリスクがあります。

使わない時はUSBデバッグをオフにすることをおすすめします。

Q3: iPhoneでもADBは使えますか?

いいえ、ADBはAndroid専用のツールです。

iPhoneやiPadでは使えません。iOSには別のツール(Xcodeなど)があります。

Q4: ADBでAndroid端末が壊れることはありますか?

基本的なコマンドを使う分には、端末が壊れることはありません。

ただし、システムファイルを削除したり、重要なシステムアプリを無効化したりすると、端末が正常に動作しなくなる可能性があります。

よく分からないコマンドは実行しないようにしましょう。

Q5: Wi-Fi接続とUSB接続、どちらが良いですか?

USB接続のメリット:

  • 安定している
  • 速度が速い
  • 設定が簡単

Wi-Fi接続のメリット:

  • ケーブル不要で便利
  • 物理的な距離があっても使える
  • 複数の端末を同時に接続しやすい

初心者の方は、まずUSB接続から始めることをおすすめします。

Q6: ADBコマンドが失敗した時はどうすればいいですか?

  1. エラーメッセージをよく読む
  2. 端末が正しく接続されているか確認(adb devices
  3. コマンドの入力ミスがないか確認
  4. ADBサーバーを再起動してみる
  5. 端末を再接続してみる

Q7: Android Studioをインストールしたくない場合は?

Platform-Toolsのみをダウンロードすることで、Android StudioなしでもADBを使えます。

ファイルサイズも小さく、インストールも簡単です。


まとめ: ADBは開発からカスタマイズまで幅広く使える便利ツール

この記事では、ADB(Android Debug Bridge)について詳しく解説してきました。

重要ポイントのおさらい

  1. ADBとは: パソコンとAndroid端末を接続して操作するコマンドラインツール
  2. 構成要素: クライアント、サーバー、デーモンの3つで構成
  3. 主な用途: アプリのインストール、ファイル転送、ログ取得、スクリーンショット、画面録画など
  4. 接続方法: USBケーブルまたはWi-Fi(ワイヤレス)
  5. 必要な準備: パソコン側にPlatform-Tools、Android側でUSBデバッグを有効化

ADBを使うメリット

  • 開発中のアプリを簡単にテストできる
  • 通常の操作では削除できないアプリを無効化できる
  • パソコンからAndroid端末を効率的に操作できる
  • 画面が壊れた端末からデータを救出できる
  • 自動化やバッチ処理が可能になる

安全に使うためのポイント

  • 使わない時はUSBデバッグをオフにする
  • 信頼できるパソコンのみに接続する
  • よく分からないコマンドは実行しない
  • 重要なシステムアプリを無効化しない

ADBは、最初は難しく感じるかもしれませんが、基本的なコマンドを覚えれば、とても便利に使えるツールです。

Android開発者だけでなく、一般ユーザーでも、不要なアプリの無効化や画面録画など、実用的な場面で活用できます。

まずは adb devices で端末が認識されるか確認することから始めて、少しずつできることを増やしていきましょう。

この記事が、ADBを使い始める第一歩のお役に立てれば幸いです!

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