「Googleフォトにドキュメントっていう項目があるけど、これって何?」
そんな疑問を持ったことはありませんか。
この機能、実は領収書や身分証明書の写真を自動で整理してくれる便利な機能なんです。
この記事では、Googleフォトの「ドキュメント」機能の概要から、確認方法・自動アーカイブの設定まで詳しく解説します。
Googleフォトの「ドキュメント」とは

Googleフォトのドキュメントは、保存された写真や画像をAIが自動的にスキャンし、書類・文書系のコンテンツを自動で分類して整理してくれる機能です。
写真として保存した領収書や、スクリーンショットで撮ったイベント情報などは、旅行写真や日常のスナップと同じフォトビューに混在しがちです。
ドキュメント機能を使うと、これらを専用のアルバムにまとめて表示できるため、後から目的のファイルを探しやすくなります。
自動分類されるカテゴリ一覧
ドキュメントとして認識される主なカテゴリは以下のとおりです(2025年3月時点)。
| カテゴリ名 | 主な対象 |
|---|---|
| スクリーンショット | 画面キャプチャ画像全般 |
| ID | 免許証・パスポートなどの身分証明書 |
| お支払い方法 | クレジットカード・電子マネーカードなど |
| 領収書 | 購入レシート・領収書の写真 |
| イベント情報 | コンサートポスター・フライヤーなど |
| ソーシャル | SNS投稿のスクリーンショットなど |
| メモ | 手書きメモ・付箋の写真など |
| レシピ・メニュー | 料理レシピや飲食店メニューの写真 |
| 本・雑誌 | 書籍や雑誌のページを撮影した画像 |
これらの分類はGoogleのAIが自動で判断するため、ユーザーが手動でタグを付ける必要はありません。
ドキュメント機能が使えるようになった時期
ドキュメント機能は、最初にAndroid・iOSのスマホアプリとして導入されました。
その後、2024年7月下旬にWeb版(photos.google.com)にも追加され、パソコンのブラウザからも利用できるようになりました。
ドキュメントアルバムの確認方法
Androidの場合
- Googleフォトアプリを開く
- 画面下部の「コレクション」をタップする
- 「ドキュメント」をタップする
iPhone・iPadの場合
- Googleフォトアプリを開く
- 画面下部の「コレクション」をタップする
- 「ドキュメント」をタップする
パソコン(ブラウザ)の場合
- photos.google.com にアクセスする
- 左側のメニューから「ドキュメント」を選択する(または直接
photos.google.com/documentsにアクセスする)
ドキュメントアルバムが表示されない場合
ドキュメントアルバムは、バックアップが有効になっている写真のみを対象に機能します。
表示されない場合は、バックアップの設定がオンになっているか確認してください。
また、アルバムへの分類処理には少し時間がかかる場合があります。
自動アーカイブ機能とは
ドキュメントには「30日後にアーカイブ」という設定があります。
これをオンにすると、保存後30日以上経過したドキュメント写真はフォトビューに表示されなくなり、ドキュメントアルバムの中にだけ残るようになります。
古い領収書やイベントのチラシなどはすぐに不要になることが多いため、この設定を活用するとフォトビューをすっきり保ちやすくなります。
デフォルトはオフに設定されています。
自動アーカイブの設定手順(Android・iPhone共通)
- Googleフォトアプリを開く
- 「コレクション」→「ドキュメント」をタップする
- 設定を変更したいカテゴリをタップする
- 「30日後にアーカイブ」のスイッチをオンまたはオフにする
注意点として、一度アーカイブされた写真は自動アーカイブをオフにしても元の状態には戻りません。
個別に解除したい場合は、アーカイブ内の写真を長押しして選択し、「アーカイブを解除」の操作が必要です。
ドキュメントアルバムを手動で管理する
カテゴリを変更する
AIが誤って分類した場合など、カテゴリを変更したいときはパソコンの photos.google.com から変更できます。
アルバムに写真を手動追加する
自動分類されなかった写真を手動でドキュメントアルバムに追加することも可能です。
こちらもパソコンのブラウザ版から操作できます。
まとめ
Googleフォトのドキュメントは、AIが領収書・身分証・スクリーンショットなどの書類系画像を自動で分類してくれる機能です。
スマホとパソコンの両方から利用でき、2024年7月以降はWeb版にも対応しています。
「30日後にアーカイブ」機能を活用すれば、一時的に使う書類の写真でフォトビューが散らかるのを防ぐこともできます。
バックアップをオンにしてさえいれば自動で動くので、まずはコレクション画面から確認してみてください。

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