「Teamsが最新版かどうか分からない」「サポートに問い合わせたらバージョンを聞かれた」——そんな場面で困ったことはありませんか。
Microsoft Teamsのバージョン確認は、デバイスごとに操作が少し異なります。
この記事では、Windows・Mac・iPhone・Android・Web版それぞれの確認手順を、画面の操作順にわかりやすく解説します。
バージョン確認が必要な場面
バージョン確認が役立つのは、主に以下の場面です。
- 不具合が起きたときにサポートへ報告する
- 新機能が使えない原因を調べる
- 会社のIT管理者から確認を求められた
- セキュリティアップデートが適用されているか確認したい
Teams(デスクトップ版)は通常、アプリ起動中に自動でアップデートされます。
ただし、長期間Teamsを閉じっぱなしにしていたり、ネットワーク制限がある環境では更新が止まっていることがあります。
定期的にバージョンを確認する習慣をつけておくと安心です。
【Windows】新しいTeamsのバージョン確認方法
現在配布・サポートされているのは「新しいMicrosoft Teams」のみです(Microsoft Teamsを再インストールする方法も参照)。
旧バージョン(Classic Teams)は2025年7月1日以降に利用停止となっています。
バージョンの確認手順
- Teamsを起動し、サインインした状態にする
- 画面右上の「…」(設定など)をクリックする
- 「設定」を選択する
- 左メニューから「Teamsについて」をクリックする
- 「バージョン」の項目に現在のバージョン番号が表示される
バージョン番号の横に「最新バージョンです」と表示されていれば、アップデート不要です。
「今すぐ更新」が表示されている場合は、クリックするとアップデートが始まります。
手動でアップデートを確認する方法
アップデートを手動で確認したい場合は、以下の手順で操作します。
- 画面右上の「…」をクリックする
- 「アップデートの確認」を選択する
- バックグラウンドで確認が始まり、更新があれば自動でダウンロードされる
更新が完了すると、「更新して再起動」の通知が表示されます。
業務の区切りがついたタイミングで再起動すると、最新版が反映されます。
【Mac】新しいTeamsのバージョン確認方法
MacのTeamsもWindowsと同じ手順で確認できます。
バージョンの確認手順
- Teamsを起動し、サインインした状態にする
- 画面右上の「…」(設定など)をクリックする
- 「設定」を選択する
- 「Teamsについて」をクリックする
- 「バージョン」に現在のバージョン番号が表示される
Macの場合、アップデートが自動で進まないことがあります。
バージョン確認画面で「今すぐ更新」が表示されていたら、忘れずに実行してください。
【iPhone】iOSのバージョン確認方法
iPhoneとiPadはアプリ内でバージョンを確認できます(Microsoft 公式サポートページより)。
バージョンの確認手順
- Teamsアプリを起動する
- 画面左上のプロフィール画像をタップする
- 「設定」を選択する
- 「バージョン情報」をタップする
- 現在のバージョン番号が表示される
アップデートの方法
iOSでは、アプリ内からTeamsのアップデートを直接実行できません。
更新が必要な場合は、App StoreでTeamsを検索し、「アップデート」ボタンをタップしてください。
「アップデート」ボタンが表示されない場合は、すでに最新版です。
【Android】Androidのバージョン確認方法
AndroidスマートフォンやタブレットでもiOSと同様の手順で確認できます。
バージョンの確認手順
- Teamsアプリを起動する
- 画面左上のプロフィール画像をタップする
- 「設定」を選択する
- 「バージョン情報」をタップする
- 現在のバージョン番号が表示される
アップデートの方法
Androidでのアップデートは、Google Playストアから行います。
Teamsを検索して「更新」ボタンが表示されていればタップするだけです。
自動アップデートを有効にしておくと、毎回手動で確認する手間が省けます。
Web版のバージョン確認方法
ブラウザでTeams Web版を使っている場合も、バージョンを確認できます。
バージョンの確認手順
- Web版Teamsにサインインする
- 画面上部の組織名・プロフィール画像の横にある「…」をクリックする
- 画面下部の「Teamsについて」をクリックする
- 画面上部にバージョン番号が表示される
Web版では「最新版かどうか」の表示は出ません。
バージョン番号はMicrosoft LearnのTeamsアプリバージョン一覧と照合して確認できます。
バージョンが確認できない・更新できない場合
まれに、バージョン確認の項目が見当たらなかったり、更新がうまく進まないことがあります。
そのような場合は、以下の対処法を順番に試してみてください。
| 症状 | 対処法 |
|---|---|
| 「Teamsについて」の項目が見つからない | 「設定」→「全般」や別のタブを確認。UIが変わっている場合あり |
| 「アップデートの確認」が表示されない | Windows 11では「設定」→「Teamsについて」から更新を確認 |
| 更新が進まない | タスクトレイのTeamsを右クリックして完全終了→再起動 |
| 会社のPCで更新できない | IT管理者がアップデートを制御している可能性。管理者に確認 |
それでも解決しない場合は、Teamsを再インストールすることで解消するケースが多いです。
再インストールの手順はMicrosoft Teamsを再インストールする方法で詳しく解説しています。
Teamsのバージョン情報はトラブル対応の出発点になるため、他のMicrosoft製品のバージョン確認もあわせて把握しておくと便利です(参考:Microsoftのバージョン確認方法まとめ)。
まとめ
Microsoft Teamsのバージョン確認は、デバイスによって操作場所が異なりますが、基本的な流れは共通です。
- Windows/Mac: 右上の「…」→「設定」→「Teamsについて」→「バージョン」で確認
- iPhone/Android: プロフィール画像→「設定」→「バージョン情報」で確認
- Web版: 右上の「…」→「Teamsについて」で確認
バージョン確認と合わせて「今すぐ更新」が表示されていた場合は、そのままアップデートまで済ませておくのがおすすめです。
Teamsの機能や使い方についてもっと詳しく知りたい方は、Microsoft Teamsとは?完全解説やTeams機能一覧もあわせてご覧ください。
参考情報源:

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