Telegramでオンライン状態を非表示にする方法|プライバシー設定を完全解説

Telegramを使っていて、「オンライン中」と表示されるのが気になったことはありませんか?
誰かに監視されているような感覚や、すぐに返信しなければというプレッシャーを感じることもあるでしょう。
この記事では、Telegramでオンライン状態を非表示にする方法を詳しく解説します。

スポンサーリンク
  1. オンライン状態と「最終接続」について
    1. オンライン状態
    2. 最終接続(Last Seen)
  2. オンライン状態の表示方法
    1. 具体的な表示例
  3. オンライン状態を非表示にする方法
    1. iPhone(iOS)での設定方法
    2. Androidでの設定方法
    3. デスクトップ(PC)での設定方法
  4. 3つの基本設定オプション
    1. すべての人(Everybody)
    2. 連絡先(My Contacts)
    3. なし(Nobody)
  5. 例外設定の使い方
    1. 「許可する」の設定
    2. 「許可しない」の設定
  6. 完全非表示はできない理由
    1. 曖昧な表示が残る理由
    2. 曖昧な表示の種類
  7. メッセージを送る相手には「オンライン」が表示される
    1. チャット中の表示
    2. 表示される理由
  8. Telegram Premiumの特権
    1. 非対称な閲覧権限
    2. 無料ユーザーへの影響
  9. オンライン状態を隠すメリット
    1. プライバシーの保護
    2. 返信プレッシャーの軽減
    3. 特定の人からの回避
    4. 仕事とプライベートの区別
  10. 設定が反映されない場合の対処法
    1. キャッシュの削除
    2. アプリの再起動
    3. アプリとOSのアップデート
  11. その他のプライバシー設定
    1. 電話番号の非表示
    2. プロフィール写真の公開範囲
    3. 電話番号検索の制限
  12. グループでのオンライン状態
    1. グループでの非表示
    2. チャンネルでのオンライン状態
    3. タイピングインジケーター
  13. シークレットチャットとの違い
    1. シークレットチャットの特徴
    2. オンライン非表示との関係
  14. よくある質問
    1. Q: 完全にオンライン状態を消すことはできますか?
    2. Q: 特定の一人だけに非表示にできますか?
    3. Q: 自分の設定を変えると、相手の情報も見られなくなりますか?
    4. Q: Telegram Premiumに加入すれば、完全非表示のまま他人の情報を見られますか?
    5. Q: ブロックした相手には何が表示されますか?
    6. Q: 既読通知は消せますか?
  15. まとめ

オンライン状態と「最終接続」について

Telegramには、ユーザーの活動状況を示す2つの情報があります。

オンライン状態

「オンライン」は、そのユーザーが今まさにTelegramを使用中であることを示す表示です。
アプリを開いている間、このステータスが他のユーザーに表示されます。

ユーザー名の横に緑色の点が表示され、「オンライン」という文字が添えられます。

最終接続(Last Seen)

「最終接続」は、そのユーザーが最後にTelegramを使用した日時を示す情報です。
「最終接続 昨日 16:20」や「最終接続 09/29/23」のように具体的な時刻で表示されます。

この2つの情報は連動しており、設定で一緒に管理されます。

オンライン状態の表示方法

Telegramのデフォルト設定では、オンライン状態と最終接続時刻が他のユーザーに表示されます。

具体的な表示例

オンライン中の場合
ユーザー名の下に「オンライン」と表示され、今まさに使用していることがわかります。

オフラインの場合
「最終接続 今日 14:32」のように、最後に使った時刻が表示されます。

非表示設定の場合
完全に非表示にはできませんが、「最近」「1週間以内」「1ヶ月以内」「かなり前」という曖昧な表示になります。

オンライン状態を非表示にする方法

それでは、具体的な設定方法を見ていきましょう。
この設定により、オンライン状態と最終接続時刻の両方を制限できます。

iPhone(iOS)での設定方法

  1. Telegramアプリを開く
  2. 画面下部の「設定」をタップ
  3. 「プライバシーとセキュリティ」を選択
  4. 「最終接続とオンライン」をタップ
  5. 「なし」を選択
  6. 右上のチェックマークをタップして保存

Androidでの設定方法

  1. Telegramアプリを開く
  2. 左上のメニューボタン(三本線)をタップ
  3. 「設定」を選択
  4. 「プライバシーとセキュリティ」をタップ
  5. 「最終接続とオンライン」を選択
  6. 「なし」をタップ
  7. 右上のチェックマークをタップして保存

デスクトップ(PC)での設定方法

  1. Telegram Desktopを開く
  2. 左上のメニューボタン(三本線)をクリック
  3. 「設定」を選択
  4. 「プライバシーとセキュリティ」をクリック
  5. 「最終接続時刻を表示できるユーザー」を選択
  6. 「なし」を選ぶ
  7. 変更を保存

3つの基本設定オプション

Telegramでは、オンライン状態の公開範囲を3段階で選択できます。

すべての人(Everybody)

すべてのTelegramユーザーに対して、オンライン状態と最終接続時刻を公開します。
これがデフォルト設定です。

誰でもあなたの活動状況を確認できるため、プライバシーは最も低くなります。

連絡先(My Contacts)

自分の連絡先に登録されている人だけに公開します。
見知らぬ人からの監視を避けつつ、友人には状況を知らせたい場合に適しています。

なし(Nobody)

誰に対してもオンライン状態と最終接続時刻を非表示にします。
最もプライバシー保護が高い設定です。

ただし、完全に非表示になるわけではなく、「最近」などの曖昧な情報は表示されます。

例外設定の使い方

基本設定に加えて、特定のユーザーに対して例外を作ることができます。

「許可する」の設定

「なし」を選択した状態で、特定の人だけにオンライン状態を見せたい場合に使います。

設定手順:

  1. 「最終接続とオンライン」の設定画面を開く
  2. 「なし」を選択
  3. 「許可する」の「相手を追加する」をタップ
  4. オンライン状態を公開したいユーザーを選択
  5. チェックマークをタップして保存

例:家族や親しい友人だけには状況を知らせたい場合に便利です。

「許可しない」の設定

「連絡先」や「すべての人」を選択した状態で、特定の人だけに非表示にしたい場合に使います。

設定手順:

  1. 「最終接続とオンライン」の設定画面を開く
  2. 「連絡先」または「すべての人」を選択
  3. 「許可しない」の「相手を追加する」をタップ
  4. オンライン状態を隠したいユーザーを選択
  5. チェックマークをタップして保存

例:上司や元恋人など、特定の人からだけ隠したい場合に有効です。

完全非表示はできない理由

Telegramでは、オンライン状態を「なし」に設定しても、完全には非表示になりません。

曖昧な表示が残る理由

Telegramは公平性の原則を重視しています。
そのため、「相手の情報を見ることができない人は、自分の情報も相手に見られない」という仕組みになっています。

また、メッセージを送る相手が実際にTelegramを使っているかどうかを判断できないと不便です。
そこで、具体的な時刻は隠しつつ、おおよその活動状況は伝える設計になっています。

曖昧な表示の種類

最近(Last seen recently)
1秒前から2〜3日前までの範囲を示します。
最も新しいカテゴリーで、比較的最近ログインしたことを意味します。

1週間以内(Last seen within a week)
2〜3日前から7日前までの範囲です。

1ヶ月以内(Last seen within a month)
6〜7日前から1ヶ月前までの範囲です。

かなり前(Last seen a long time ago)
1ヶ月以上前にログインしたことを示します。
または、ブロックされている可能性もあります。

メッセージを送る相手には「オンライン」が表示される

「なし」に設定していても、例外的にオンライン状態が表示される場面があります。

チャット中の表示

自分が相手にメッセージを送っているとき、または送った直後には、その相手に「オンライン」と表示されます。
これは、チャット中の相手だけに限定されます。

他のユーザーには引き続き曖昧な表示しか見えません。

表示される理由

これは、会話をスムーズに進めるための配慮です。
メッセージを送った相手に対してだけ、「今この人とやり取りできる」という情報を提供しています。

チャット画面を閉じたり、別の人とやり取りを始めたりすると、その相手には再び「オンライン」が表示されなくなります。

Telegram Premiumの特権

Telegram Premiumは有料のサブスクリプションサービスです。
オンライン状態に関して、特別な機能があります。

非対称な閲覧権限

Telegram Premiumユーザーは、自分の「最終接続とオンライン」を「なし」に設定していても、他のユーザーの正確な最終接続時刻を見ることができます。

ただし、これは相手が自分の設定でPremiumユーザーからの閲覧を制限していない場合に限ります。

無料ユーザーへの影響

逆に言えば、無料ユーザーが「なし」に設定すると、他の無料ユーザーの正確な最終接続時刻も見られなくなります。
これは公平性の原則に基づいています。

自分の情報を隠すなら、相手の情報も見られないという仕組みです。

オンライン状態を隠すメリット

プライバシーの保護

誰からも監視されていないという安心感が得られます。
いつTelegramを使っているかを他人に知られずに済みます。

返信プレッシャーの軽減

オンラインと表示されていると、「なぜ返信しないのか」と思われる可能性があります。
非表示にすることで、自分のペースでメッセージに対応できます。

特定の人からの回避

元恋人、職場の上司、しつこい連絡相手など、特定の人から距離を置きたい場合に有効です。
例外設定を使えば、その人だけに非表示にできます。

仕事とプライベートの区別

仕事用のアカウントでプライベートな時間を守りたいときに便利です。
勤務時間外にオンラインであることを知られずに済みます。

設定が反映されない場合の対処法

オンライン状態を非表示に設定したのに、まだ表示されてしまう場合があります。

キャッシュの削除

アプリのキャッシュが溜まっていると、設定が正しく反映されないことがあります。

Androidでのキャッシュ削除方法:

  1. Telegramのトップページで三本線をタップ
  2. 「設定」→「データとストレージ」
  3. 「ストレージの使用状況」をタップ
  4. 「キャッシュを消去する」を選択
  5. 削除するデータを選んで実行

キャッシュ削除後、再度オンライン状態の設定を行ってください。

アプリの再起動

アプリやスマホでバグが発生していると、設定が反映されない場合があります。

アプリ再起動の方法:

  1. スマホのタスクボタン(四角いボタン)をタップ
  2. 起動中のTelegramアプリを上にスワイプして終了
  3. 再度Telegramアプリを開く

スマホ本体の再起動:
電源ボタンを長押しして再起動メニューを表示し、再起動を実行します。

アプリとOSのアップデート

古いバージョンのアプリやOSを使っていると、設定が正常に動作しないことがあります。

確認方法:

  • App StoreまたはGoogle PlayでTelegramのアップデートを確認
  • スマホの設定からOSのアップデートを確認

最新バージョンに更新してから、再度設定を試してください。

その他のプライバシー設定

オンライン状態以外にも、Telegramには重要なプライバシー設定があります。

電話番号の非表示

デフォルトでは電話番号が他のユーザーに表示されます。
これを非表示にすることができます。

設定方法:

  1. 「設定」→「プライバシーとセキュリティ」
  2. 「電話番号」をタップ
  3. 「私の番号を見られる人」を「なし」に設定

プロフィール写真の公開範囲

プロフィール写真を誰に見せるかも選択できます。

設定方法:

  1. 「設定」→「プライバシーとセキュリティ」
  2. 「プロフィール写真」をタップ
  3. 「すべての人」「連絡先」「なし」から選択

電話番号検索の制限

電話番号で検索されないようにすることもできます。

設定方法:

  1. 「設定」→「プライバシーとセキュリティ」
  2. 「電話番号」をタップ
  3. 「私の番号で見つけられる人」を設定

グループでのオンライン状態

グループチャットでは、オンライン状態の扱いが少し異なります。

グループでの非表示

「なし」に設定すると、すべてのグループメンバーから最終接続時刻が隠されます。
グループごとに設定を変えることはできません。

チャンネルでのオンライン状態

チャンネルは一方向の配信ツールなので、そもそも登録者のオンライン状態は表示されません。
チャンネル管理者も、登録者の最終接続時刻を見ることはできません。

タイピングインジケーター

オンライン状態を非表示にしても、「入力中…」という表示は残ります。
これは、相手がメッセージを入力しているかどうかを示す機能で、別の設定項目です。

シークレットチャットとの違い

Telegramには「シークレットチャット」という別の機能もあります。

シークレットチャットの特徴

エンドツーエンド暗号化された完全非公開のチャットです。
メッセージは相手のデバイスにのみ保存され、Telegramのサーバーには残りません。

自動削除タイマーを設定でき、指定した時間後にメッセージが自動的に消えます。

オンライン非表示との関係

シークレットチャットを使っても、オンライン状態は通常通り表示されます。
シークレットチャットはメッセージの暗号化が目的で、オンライン状態の管理とは別の機能です。

両方を組み合わせることで、より高いプライバシー保護が実現できます。

よくある質問

Q: 完全にオンライン状態を消すことはできますか?

A: 完全には消せません。
「なし」に設定しても「最近」などの曖昧な表示は残ります。
これはTelegramの設計思想によるものです。

Q: 特定の一人だけに非表示にできますか?

A: はい、可能です。
基本設定を「連絡先」または「すべての人」にして、「許可しない」で特定のユーザーを追加してください。

Q: 自分の設定を変えると、相手の情報も見られなくなりますか?

A: はい。
「なし」に設定すると、他のユーザーの正確な最終接続時刻も見られなくなります。
公平性の原則に基づいた仕組みです。

Q: Telegram Premiumに加入すれば、完全非表示のまま他人の情報を見られますか?

A: 基本的には可能ですが、相手が特別な制限をかけている場合は見られません。
また、相手もPremiumユーザーの場合は相互に閲覧できることがあります。

Q: ブロックした相手には何が表示されますか?

A: ブロックした相手には「かなり前」と表示されるか、何も表示されません。
相手はあなたのオンライン状態を確認できなくなります。

Q: 既読通知は消せますか?

A: Telegramには既読通知(ダブルチェックマーク)があります。
これを完全に消す設定はありません。
ただし、音声メッセージは事前にダウンロードしてアプリ外で再生すれば、既読が付きません。

まとめ

Telegramでオンライン状態を非表示にする方法を解説しました。

完全非表示はできませんが、「なし」に設定することで、かなりプライバシーを守ることができます。
例外設定を使えば、特定の人にだけ公開・非公開を切り替えられるため、柔軟な運用が可能です。

オンライン状態の公開は、自分のペースでコミュニケーションを取るために重要な要素です。
自分に合った設定を見つけて、快適にTelegramを使いましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました