Adobe ツールバーを非表示にする方法【完全ガイド】

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Adobe AcrobatやAcrobat ReaderでPDFを開くと、画面の左右にツールバーやパネルが表示されて邪魔に感じることはありませんか?

「画面が狭くなる」
「毎回閉じるのが面倒」
「常に非表示にできないの?」

この記事では、Adobeのツールバーを非表示にする方法と、次回から自動的に非表示にする設定を詳しく解説します。

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  1. 非表示にできるツールバー・パネルの種類
    1. 左側のパネル
    2. 右側のパネル
    3. 上部
    4. 下部
  2. 新UIと旧UIの違い
    1. 新UI(2023年以降)
    2. 旧UI(2023年以前)
  3. 新UIを無効にして旧UIに戻す方法
    1. 手順
  4. 旧UIでツールバーを非表示にする方法(2023年以前)
    1. 手順
  5. 新UIでツールバーを非表示にする方法(2023年以降)
    1. すべてのツールパネルを非表示にする
    2. 次回も非表示を維持する設定
  6. 閲覧モードですべてのツールバーを一括非表示にする
    1. 手順
    2. 元に戻す方法
  7. ショートカットキーで素早く非表示にする
    1. 主なショートカットキー
  8. 設定がうまくいかない場合の対処法
    1. 対処法1:チェックボックスを一度外してから再度オンにする
    2. 対処法2:レジストリを編集する(Windows、上級者向け)
    3. 対処法3:最新バージョンにアップデートする
    4. 対処法4:旧UIに戻す
  9. フローティングツールバーを非表示にする方法
    1. 手順
  10. メニューバーを非表示にする方法(Mac)
    1. 手順
  11. よくある質問
    1. Q1. ツールバーを非表示にしたのに、次回開いたらまた表示されます
    2. Q2. 新UIと旧UIはどちらが使いやすいですか?
    3. Q3. 閲覧モードとは何ですか?
    4. Q4. 設定項目が見つかりません
    5. Q5. 左側のツールパネルだけ非表示にできますか?
    6. Q6. ショートカットキーが覚えられません
    7. Q7. 毎回手動で閉じるのが面倒です
    8. Q8. PDFを開くたびに必ず非表示にしたい
  12. まとめ

非表示にできるツールバー・パネルの種類

Adobeアプリには、複数のツールバーやパネルがあります。

左側のパネル

  • すべてのツール(新UI):左側に表示される縦長のツールパネル
  • ナビゲーションパネル:しおりやページサムネイルが表示される

右側のパネル

  • ツールパネル:編集ツールや注釈ツールが表示される
  • プロパティパネル:選択したオブジェクトの詳細設定が表示される

上部

  • メニューバー:「ファイル」「編集」などのメニュー
  • ツールバー:よく使う機能のボタンが並ぶ

下部

  • フローティングツールバー:画面下部に表示される半透明のツールバー

新UIと旧UIの違い

2023年以降、Adobe Acrobatは新しいUI(ユーザーインターフェース)に変更されました。

新UI(2023年以降)

  • 左側に「すべてのツール」が表示される
  • 左上に三本線アイコン(≡)(ハンバーガーメニュー)がある

旧UI(2023年以前)

  • 右側にツールパネルが表示される
  • 上部に「表示」メニューがある

新UIでは、設定項目の場所が変わっているため、旧UIの手順では非表示にできません。

新UIを無効にして旧UIに戻す方法

新UIが使いにくい場合、旧UIに戻すことができます。

手順

  1. Adobe AcrobatまたはAcrobat Readerを開く
  2. 左上の三本線アイコン(≡)をクリック
  3. 新しいAcrobat Readerを無効にする」をクリック
  4. Acrobatを再起動

これで、従来のUIに戻ります。

旧UIに戻した後は、次の「旧UIでの設定方法」を参照してください。

旧UIでツールバーを非表示にする方法(2023年以前)

旧UIでは、環境設定から簡単に非表示設定ができます。

手順

  1. 編集」→「環境設定」をクリック(WindowsはCtrl+K、MacはCmd+K
  2. 左側のメニューから「文書」を選択
  3. 以下の項目にチェックを入れる:
  • 「文書を再び開くときに前回のビュー設定を復元」
  • 「ツールパネルの現在の状態を記憶」
  1. OK」をクリック
  2. 画面左側と右側のパネルをボタンで閉じる
  3. 右下の|→ボタンで右側のアイコンも非表示にする
  4. Acrobatを閉じる

次回からは、パネルが閉じた状態でPDFが開きます。

新UIでツールバーを非表示にする方法(2023年以降)

新UIでは、設定方法が変わっています。

すべてのツールパネルを非表示にする

  1. PDFを開く
  2. 左側の「すべてのツール」の右上にある×ボタンをクリック

これで、左側のツールパネルが非表示になります。

次回も非表示を維持する設定

  1. 左上の三本線アイコン(≡)をクリック(Windowsの場合)、または「表示」メニューをクリック(Macの場合)
  2. 環境設定」を選択
  3. 左側から「文書」を選択
  4. 文書を再び開くときに前回のビュー設定を復元」にチェックを入れる
  5. すべてのツールパネルの現在の状態を記憶」にチェックを入れる(バージョンによって項目名が異なる)
  6. OK」をクリック
  7. 「すべてのツール」を×ボタンで閉じる
  8. Acrobatを閉じる

次回からは、閉じた状態で開きます。

閲覧モードですべてのツールバーを一括非表示にする

すべてのツールバーとパネルを一時的に非表示にしたい場合、閲覧モードが便利です。

手順

Windows:Ctrl + H
Mac:Cmd + H

または

  1. 左上の三本線アイコン(≡)をクリック(Windows)、または「表示」メニューをクリック(Mac)
  2. 閲覧モード」を選択

これで、画面がすっきりして、PDFだけが表示されます。

元に戻す方法

もう一度Ctrl + H(またはCmd + H)を押すか、フローティングツールバーの閉じるボタンをクリックします。

ショートカットキーで素早く非表示にする

毎回手動で閉じる場合、ショートカットキーが便利です。

主なショートカットキー

  • F8:ツールバーの表示/非表示
  • F9:メニューバーの表示/非表示(Mac)
  • Shift + F4(WindowsはShift + Fn + F4):ツールパネルの表示/非表示
  • Ctrl + HCmd + H):閲覧モード

ショートカットキーを覚えておくと、一瞬で非表示にできます。

設定がうまくいかない場合の対処法

「設定したのに、次回開いたらまたツールバーが表示される」という場合、以下を試してください。

対処法1:チェックボックスを一度外してから再度オンにする

  1. 「編集」→「環境設定」→「文書」を開く
  2. 文書を再び開くときに前回のビュー設定を復元」と「ツールパネルの現在の状態を記憶」のチェックを外す
  3. 「OK」をクリック
  4. ツールバーを閉じる
  5. もう一度「環境設定」→「文書」を開く
  6. 両方の項目にチェックを入れる
  7. 「OK」をクリック
  8. Acrobatを閉じる

この手順で、設定が正しく保存されることがあります。

対処法2:レジストリを編集する(Windows、上級者向け)

警告:レジストリの編集は慎重に行ってください。間違えるとシステムに問題が起こる可能性があります。

Acrobat Proの場合

  1. Windows + Rキーを押して「regedit」と入力
  2. レジストリエディタを開く
  3. 以下の場所に移動:
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Adobe\Adobe Acrobat\DC\AVGeneral
  4. bExpandRHPinViewer」の値を「0」に変更

Acrobat Readerの場合

  1. 同様にレジストリエディタを開く
  2. 以下の場所に移動:
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Adobe\Acrobat Reader\DC\AVGeneral
  3. bExpandRHPinViewer」の値を「0」に変更

これで、右側のツールパネルがデフォルトで非表示になります。

対処法3:最新バージョンにアップデートする

古いバージョンでは、設定が正しく保存されないことがあります。

最新バージョンにアップデートすると、問題が解決する場合があります。

対処法4:旧UIに戻す

新UIで設定がうまくいかない場合、旧UIに戻すのが最も簡単です。

左上の三本線アイコン(≡)→「新しいAcrobat Readerを無効にする」で、旧UIに戻せます。

フローティングツールバーを非表示にする方法

画面下部に表示されるフローティングツールバーを非表示にしたい場合。

手順

  1. フローティングツールバーの右端にある上向き矢印アイコンをクリック

これで、フローティングツールバーが上部のツールバーに統合されます。

メニューバーを非表示にする方法(Mac)

Macでメニューバーを非表示にする場合。

手順

F9キーを押す

または

  1. 表示」メニューをクリック
  2. 表示切り替え」→「メニューバー」をクリック

もう一度F9キーを押すと、再表示されます。

よくある質問

Q1. ツールバーを非表示にしたのに、次回開いたらまた表示されます

A. 環境設定で「文書を再び開くときに前回のビュー設定を復元」にチェックが入っているか確認してください。

それでもダメな場合、一度チェックを外してから再度オンにする(対処法1)を試してください。

Q2. 新UIと旧UIはどちらが使いやすいですか?

A. 好みによりますが、多くのユーザーは旧UIの方が使いやすいと感じています。

新UIでツールバーの非表示設定がうまくいかない場合、旧UIに戻すのがおすすめです。

Q3. 閲覧モードとは何ですか?

A. すべてのツールバーとパネルを一時的に非表示にするモードです。

Ctrl + H(またはCmd + H)で一瞬で切り替えられます。

Q4. 設定項目が見つかりません

A. バージョンによって項目名が異なります。

以下のような名前で表示されます:

  • 「ツールパネルの現在の状態を記憶」
  • 「すべてのツールパネルの最後の状態を記憶」
  • 「Remember last state of All tools pane when opening documents」

Q5. 左側のツールパネルだけ非表示にできますか?

A. はい、できます。

左側の「すべてのツール」の右上にある×ボタンをクリックすると、左側だけ非表示になります。

Q6. ショートカットキーが覚えられません

A. 最も重要なのはCtrl + H(閲覧モード)だけです。

これだけ覚えておけば、すべてのツールバーを一括で非表示にできます。

Q7. 毎回手動で閉じるのが面倒です

A. 環境設定で「前回のビュー設定を復元」を有効にすれば、自動的に非表示が維持されます。

それでもダメな場合、旧UIに戻すか、レジストリを編集してください。

Q8. PDFを開くたびに必ず非表示にしたい

A. 環境設定で「前回のビュー設定を復元」を有効にして、すべてのツールバーを閉じた状態でAcrobatを終了してください。

これで、次回から自動的に非表示になります。

まとめ

Adobe ツールバーを非表示にする方法をまとめます。

一時的に非表示にする方法:

  • Ctrl + H(閲覧モード)ですべてのツールバーを一括非表示
  • ×ボタンで個別に閉じる

次回も非表示を維持する方法:

  1. 環境設定で「文書を再び開くときに前回のビュー設定を復元」をオン
  2. 環境設定で「ツールパネルの現在の状態を記憶」をオン
  3. すべてのツールバーを閉じる
  4. Acrobatを閉じる

うまくいかない場合:

  • 新UIを無効にして旧UIに戻す
  • チェックボックスを一度外してから再度オンにする
  • レジストリを編集する(上級者向け)

多くのユーザーが同じ悩みを抱えており、Adobeのコミュニティフォーラムでも頻繁に質問されています。

今後のアップデートで、もっと簡単に設定できるようになることを期待しましょう。

それまでは、この記事で紹介した方法を試してみてください!

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