「検索結果に毎回同じ役に立たないサイトが出てくる」
「AI生成画像やまとめサイトを検索結果から除外したい」
「DuckDuckGoでもGoogleのようにサイトをブロックしたい」
検索結果に役に立たないサイトが表示されると、本当にイライラしますよね。
実は、DuckDuckGoには検索結果から特定のサイトをブロックする4つの方法があります。
この記事では、DuckDuckGoでサイトをブロックするすべての方法を詳しく解説します。
それぞれのメリット・デメリットも比較するので、あなたに最適な方法が見つかります!
DuckDuckGoでサイトをブロックする4つの方法
- 方法1: 公式のサイトブロック機能(最も簡単)
- 方法2: -site:演算子を使った一時的な除外
- 方法3: ブラウザ拡張機能uBlacklistを使う(最も強力)
- 方法4: AI生成画像をブロックする新機能
それぞれ詳しく見ていきましょう。
方法1: 公式のサイトブロック機能を使う(最も簡単)
2025年10月、DuckDuckGoに待望の公式サイトブロック機能が追加されました!
メリット
- 最も簡単: ワンクリックでブロック可能
- 拡張機能不要: DuckDuckGo標準機能
- すべてのデバイスで同期: PC、スマホ、タブレットで共有
- 一時的な表示も可能: 必要なときだけブロックを解除できる
デメリット
- 5サイトまでの制限: これが最大の欠点
- ブラウザのデータを削除すると消える: 設定が保存されない場合がある
使い方(PC版)
手順:
- DuckDuckGoで検索します。
- 検索結果の右側にある「⋯」(3点メニュー)をクリックします。
- 「Block this site from all results」(すべての結果からこのサイトをブロック)を選択します。
- 確認画面が表示されたら「Block」をクリックします。
これで、そのドメイン全体が検索結果から除外されます!
ブロックしたサイトを一時的に表示する方法
検索結果の上部に次のようなメッセージが表示されます:
You've blocked 1 site: 1 result hidden
(1サイトをブロックしました: 1件の結果が非表示)
一時的に表示する場合:
- 「Show all results」(すべての結果を表示)をクリックします。
- ブロックしたサイトが薄い背景で表示されます。
- 「Hide blocked sites from results」(ブロックしたサイトを非表示)をクリックすると元に戻ります。
ブロックを解除する方法
方法1: 設定画面から
- DuckDuckGo設定ページ(https://duckduckgo.com/settings#general-domainlist)を開きます。
- 「Blocked Domains」(ブロックしたドメイン)セクションを探します。
- ブロックを解除したいドメインの横にある「Unblock」(ブロック解除)をクリックします。
方法2: 検索結果から
- ブロックしたサイトを一時的に表示します(「Show all results」)。
- 表示されたサイトの「⋯」メニューをクリックします。
- 「Unblock this site」(このサイトのブロックを解除)を選択します。
使い方(スマホ版)
iPhone/Android:
- DuckDuckGoアプリで検索します。
- 検索結果の右側にある「⋯」をタップします。
- 「Block this site」をタップします。
- 確認画面で「Block」をタップします。
5サイトの制限を超えたら?
残念ながら、公式機能では5サイトまでしかブロックできません。
対処方法:
- 最も頻繁に表示される邪魔なサイトを5つ選ぶ
- それ以上ブロックしたい場合は、方法3のuBlacklistを使用する
重要な注意:
DuckDuckGo創業者のGabrielによると、「ほとんどのユーザーは1〜2サイトしかブロックしない」というデータに基づいて5サイト制限を設けたそうです。
方法2: -site:演算子を使った一時的な除外
-site:演算子を使うと、検索クエリに直接除外するサイトを指定できます。
メリット
- 制限なし: いくつでもサイトを除外可能
- すぐに使える: 設定不要
- 複数サイトを一度に除外: 1回の検索で複数サイトを除外できる
デメリット
- 一時的: 毎回入力する必要がある
- 面倒: 長いドメイン名を入力するのは大変
- 保存されない: 次の検索では再度入力が必要
基本的な使い方
構文:
検索ワード -site:除外したいドメイン
例1: 単一サイトの除外
レシピ パスタ -site:cookpad.com
この検索は、パスタのレシピを検索しますが、Cookpadからの結果を除外します。
例2: 複数サイトの除外
Python チュートリアル -site:w3schools.com -site:geeksforgeeks.org
複数のサイトを除外するには、-site:を繰り返します。
実用的な使用例
例1: まとめサイトを除外
ニュース 最新 -site:matome.naver.jp -site:girlschannel.net
例2: ショッピングサイトを除外
カメラ レビュー -site:amazon.co.jp -site:rakuten.co.jp
例3: AI生成コンテンツサイトを除外
料理 レシピ -site:example.com -AI生成
site:演算子で特定サイトのみ表示
逆に、特定のサイトのみから結果を表示することもできます。
構文:
検索ワード site:特定のドメイン
例:
JavaScript チュートリアル site:developer.mozilla.org
これは、MDN Web Docsからのみ結果を表示します。
よく使う検索を保存する方法
毎回同じサイトを除外するのは面倒なので、ブラウザの検索エンジン設定を使って保存できます。
Chrome:
- 設定→「検索エンジンとサイト内検索」→「検索エンジンを管理」を開きます。
- 「追加」をクリックします。
- 以下のように設定します:
- 検索エンジン名: 「DuckDuckGo(除外あり)」
- ショートカット: 「ddge」(任意)
- URL:
https://duckduckgo.com/?q=%s+-site:cookpad.com+-site:example.com
- 「追加」をクリックします。
これで、アドレスバーで「ddge」と入力してTabを押すと、除外設定済みのDuckDuckGo検索を使えます。
方法3: ブラウザ拡張機能uBlacklistを使う(最も強力)
uBlacklistは、検索結果から特定のサイトを完全にブロックできる強力な拡張機能です。
メリット
- 無制限: いくつでもサイトをブロック可能
- 複数の検索エンジンに対応: Google、Bing、DuckDuckGo、Braveなど
- 柔軟な設定: ドメイン全体、サブドメイン、特定のパスをブロック可能
- クラウド同期: Google DriveやDropboxで設定を同期
- 公開ブロックリストを購読: 他のユーザーが作成したリストを使用できる
デメリット
- 拡張機能のインストールが必要: ブラウザに追加が必要
- 初期設定がやや複雑: 慣れるまで少し時間がかかる
対応ブラウザ
- Google Chrome
- Mozilla Firefox
- Microsoft Edge
- Safari(iOS/macOS)
- Brave
インストール方法
Google Chrome/Microsoft Edge:
- Chrome ウェブストア – uBlacklistにアクセスします。
- 「Chromeに追加」をクリックします。
- 確認画面で「拡張機能を追加」をクリックします。
Mozilla Firefox:
- Firefox Add-ons – uBlacklistにアクセスします。
- 「Firefoxに追加」をクリックします。
- 確認画面で「追加」をクリックします。
Safari(iOS/macOS):
- App Storeで「uBlacklist」を検索します。
- ダウンロードしてインストールします。
- Safari→「環境設定」→「拡張機能」でuBlacklistを有効化します。
基本的な使い方
方法1: 検索結果から直接ブロック
- DuckDuckGoで検索します。
- 検索結果の下に「このサイトをブロックする」というリンクが表示されます。
- リンクをクリックします。
- 確認画面で「ブロック」をクリックします。
ブロックしたサイトは、検索結果から完全に消えます。
方法2: 拡張機能のアイコンからブロック
- ブロックしたいサイトを開きます。
- ブラウザのツールバーにあるuBlacklistアイコンをクリックします。
- 「このサイトをブロックする」を選択します。
方法3: 設定画面で手動追加
- uBlacklistアイコンを右クリックします。
- 「オプション」を選択します。
- 「ルール」タブを開きます。
- テキストエリアにブロックしたいドメインを追加します:
*://*.example.com/*
*://*.spam-site.com/*
- 「保存」をクリックします。
ブロックルールの書き方
基本パターン:
1. ドメイン全体をブロック:
*://*.example.com/*
2. サブドメインを含むすべてをブロック:
*://example.com/*
*://*.example.com/*
3. 特定のサブドメインのみブロック:
*://spam.example.com/*
4. 特定のパスをブロック:
*://example.com/spam/*
5. 正規表現を使用:
/example\.(com|net|org)/
ブロックしたサイトを一時的に表示
検索結果の上部に次のようなメッセージが表示されます:
uBlacklist: 3件の結果をブロックしました
「表示」をクリックすると、ブロックしたサイトが薄い背景で表示されます。
公開ブロックリストを購読
他のユーザーが作成したブロックリストを購読すると、一度に大量のサイトをブロックできます。
手順:
- uBlacklistのオプション画面を開きます。
- 「購読」タブを開きます。
- 「購読を追加」をクリックします。
- 以下のような公開リストのURLを入力します:
人気の公開ブロックリスト:
- Huge AI Blocklist: AI生成コンテンツサイトをブロック
- URL: https://github.com/laylavish/uBlockOrigin-HUGE-AI-Blocklist
- 日本語版まとめサイトブロックリスト: 日本のまとめサイトをブロック
- GitHub等で「uBlacklist 日本語」で検索
- 「追加」をクリックします。
- 定期的に自動更新されます。
クラウド同期の設定
複数のデバイスでブロックリストを同期できます。
Google Driveで同期:
- uBlacklistのオプション画面を開きます。
- 「同期」タブを開きます。
- 「Google Driveと同期」を選択します。
- Googleアカウントでログインして認証します。
- 「同期を開始」をクリックします。
Dropboxで同期:
同様の手順でDropboxを選択します。
ブロックを解除する方法
方法1: 検索結果から
- ブロックしたサイトを一時的に表示します。
- 表示されたサイトの下にある「ブロックを解除」をクリックします。
方法2: 設定画面から
- uBlacklistのオプション画面を開きます。
- 「ルール」タブを開きます。
- ブロックを解除したいドメインの行を削除します。
- 「保存」をクリックします。
方法4: AI生成画像をブロックする新機能
2025年7月、DuckDuckGoにAI生成画像を検索結果から除外する機能が追加されました!
メリット
- AI画像を一括除外: 1000以上のAI画像サイトをブロック
- 公式機能: DuckDuckGo標準機能
- 一度設定すれば終わり: 毎回設定する必要なし
デメリット
- 画像検索のみ: 通常の検索結果には適用されない
- 完全ではない: すべてのAI画像を除外できるわけではない
設定方法
PC版:
- DuckDuckGoで画像検索を開きます(https://duckduckgo.com/?iax=images&ia=images)。
- 検索ボックスの下にある「All Images」(すべての画像)ドロップダウンをクリックします。
- 「Hide AI images」(AI画像を非表示)を選択します。
- この設定は保存され、次回以降も適用されます。
スマホ版:
- DuckDuckGoアプリを開きます。
- 画像検索を開始します。
- 検索結果の上部にあるフィルターアイコンをタップします。
- 「Hide AI images」をオンにします。
どのくらい効果があるか?
DuckDuckGoの発表によると:
- 一般的な検索で4〜5枚のAI画像が除外される
- 「赤ちゃんクジャク」のような検索では劇的な改善
- 完全ではないが、大幅に削減される
仕組み
この機能は、以下のオープンソースブロックリストを使用しています:
- uBlock Origin “nuclear” リスト
- uBlacklist Huge AI Blocklist
これらは、AI生成画像を投稿することで知られる1,000以上のサイトを手動で厳選したリストです。
各方法の比較表
| 方法 | 簡単さ | ブロック数 | 同期 | 対応範囲 |
|---|---|---|---|---|
| 公式機能 | ★★★★★ | 5サイトまで | ✓ | DuckDuckGoのみ |
| -site:演算子 | ★★★☆☆ | 無制限 | ✗ | DuckDuckGoのみ |
| uBlacklist | ★★★★☆ | 無制限 | ✓ | 複数の検索エンジン |
| AI画像ブロック | ★★★★★ | 1000+サイト | ✓ | DuckDuckGo画像検索のみ |
おすすめの使い分け
シンプルに使いたい人
→ 公式機能 + AI画像ブロック
最も頻繁に表示される邪魔なサイト5つを公式機能でブロックし、画像検索ではAI画像ブロックを有効にする。
たくさんのサイトをブロックしたい人
→ uBlacklist
無制限にサイトをブロックでき、公開ブロックリストを購読すれば一度に大量のサイトをブロックできる。
一時的に除外したい人
→ -site:演算子
特定の検索でのみサイトを除外したい場合に便利。
完璧を目指す人
→ 公式機能 + uBlacklist + AI画像ブロック
すべての方法を組み合わせることで、最も快適な検索体験を実現できる。
よくブロックされるサイトの例
以下は、多くのユーザーがブロックしているサイトの例です(あくまで参考です):
日本語サイト
まとめサイト:
- matome.naver.jp
- girlschannel.net
レシピサイト:
- cookpad.com(個人の好みによる)
AI生成コンテンツサイト:
- 各種AI画像生成サイト
英語サイト
コピーコンテンツサイト:
- w3schools.com(技術情報が古い場合がある)
- geeksforgeeks.org(広告が多い)
AI生成コンテンツサイト:
- 各種AI画像生成サイト
注意:
これらは一例であり、必ずしもブロックすべきサイトではありません。
自分にとって役立たないサイトをブロックしましょう。
トラブルシューティング
Q1: ブロックしたはずのサイトがまだ表示される
原因:
- ブラウザのキャッシュに残っている
- 設定が保存されていない
対処方法:
- ブラウザのキャッシュをクリアします。
- ページを再読み込み(Ctrl + F5)します。
- uBlacklistの場合、設定を保存したか確認します。
Q2: 公式機能で6つ目のサイトをブロックできない
原因:
DuckDuckGoの公式機能は5サイトまでの制限があります。
対処方法:
- 最も頻繁に表示される5サイトのみをブロックします。
- それ以上必要な場合は、uBlacklistを使用します。
Q3: uBlacklistがDuckDuckGoで動作しない
原因:
- 拡張機能の権限設定が不足している
- DuckDuckGoが対応サイトリストに含まれていない
対処方法:
- ブラウザの拡張機能設定を開きます。
- uBlacklistの権限を確認します。
- 「すべてのサイト」または「duckduckgo.com」へのアクセスを許可します。
Q4: ブロックリストが同期されない
原因:
- クラウド同期の設定が不完全
- ネットワーク接続の問題
対処方法:
- uBlacklistの同期設定を確認します。
- Google DriveまたはDropboxの認証を再度行います。
- インターネット接続を確認します。
Q5: AI画像ブロックが効かない
原因:
- 設定が保存されていない
- ブラウザのCookieが無効になっている
対処方法:
- DuckDuckGoの設定ページで確認します。
- ブラウザのCookieを有効にします。
- 設定を再度保存します。
Q6: -site:演算子が動作しない
原因:
- スペルミス
- 構文エラー
対処方法:
-site:の前にスペースを入れます。- ドメイン名が正しいか確認します。
- 以下の正しい構文を使用します:
検索ワード -site:example.com
Q7: ブロックを解除できない
原因:
- 設定画面を見つけられない
- ブロックリストが購読リストに含まれている
対処方法:
- 公式機能の場合: https://duckduckgo.com/settings#general-domainlistにアクセス
- uBlacklistの場合: オプション画面の「ルール」タブを確認
- 購読リストの場合: 「購読」タブから該当リストを削除
DuckDuckGoのその他のプライバシー保護機能
サイトブロック以外にも、DuckDuckGoには以下の便利な機能があります:
1. トラッカーブロック
DuckDuckGo Privacy Essentials拡張機能を使うと、ウェブサイトのトラッカーをブロックできます。
主な機能:
- サードパーティトラッカーのブロック
- HTTPS接続の強制
- プライバシーグレードの表示
- Cookieポップアップの自動管理
2. セーフサーチ
成人向けコンテンツをフィルタリングできます。
設定方法:
- DuckDuckGo設定(https://duckduckgo.com/settings)を開きます。
- 「セーフサーチ」セクションを探します。
- 以下から選択します:
- Strict(厳格): すべての成人向けコンテンツをブロック
- Moderate(中程度): 明確な成人向けコンテンツのみブロック
- Off(オフ): フィルタリングなし
3. Fireボタン
ワンタップですべてのタブとデータを削除できます。
詳細:
DuckDuckGo専用ブラウザ・アプリで利用可能です。
4. Email Protection
メールアドレスを保護できます。
仕組み:
DuckDuckGoが提供する一時的なメールアドレスを使用して、トラッキングメールをブロックします。
まとめ:DuckDuckGoでサイトをブロックして快適な検索を
DuckDuckGoでサイトをブロックする4つの方法について詳しく解説しました。
重要なポイント:
- 公式機能: 最も簡単だが5サイトまでの制限
- -site:演算子: 一時的な除外に便利
- uBlacklist: 無制限にブロック可能で最も強力
- AI画像ブロック: 画像検索でAI生成画像を除外
今すぐ実行すべきこと:
初心者向け:
- DuckDuckGoの公式機能で最も邪魔なサイト5つをブロック
- 画像検索でAI画像ブロックを有効化
中級者向け:
- uBlacklistをインストール
- よく使う検索で邪魔なサイトを手動でブロック
- 公開ブロックリストを購読
上級者向け:
- uBlacklistで大量のサイトをブロック
- 公開ブロックリストを複数購読
- クラウド同期を設定して複数デバイスで共有
- 独自のブロックルールを作成
おすすめの組み合わせ:
- 公式機能: 最も頻繁に表示される5サイト
- uBlacklist: それ以上のサイト
- AI画像ブロック: 画像検索で有効化
- -site:演算子: 一時的な除外
これらの方法を組み合わせることで、DuckDuckGoでの検索体験が劇的に向上します!
役に立たないサイトを検索結果から除外して、本当に必要な情報だけを効率よく見つけましょう。
プライバシーを守りながら、快適な検索ライフを!
参考情報
本記事は、以下の信頼できる情報源を参考に作成しました:

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