Slackの未読が消えない!バッジ・太字表示の解消法を完全解説

プログラミング・IT

Slackを使っていて、「メッセージを読んだのに未読バッジが消えない」「太字表示が残ったまま」「通知が消えない」といった経験はありませんか?

すべて確認したはずなのに、未読マークが消えないとモヤモヤしますよね。新しいメッセージに気づきにくくなることもあります。

この記事では、Slackの未読が消えない問題について、原因から具体的な解決方法まで、初心者の方にも分かりやすく徹底解説していきます。

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  1. Slackの未読表示とは
    1. 未読表示の種類
    2. 既読になるタイミング
  2. 未読が消えない主な原因
    1. 原因1:同期がうまくいっていない
    2. 原因2:スレッド内の未読
    3. 原因3:キャッシュの問題
    4. 原因4:複数ワークスペース
    5. 原因5:ミュートまたはアーカイブされたチャンネル
    6. 原因6:アプリのバグ
    7. 原因7:ブラウザやOSの通知
  3. 【デスクトップ】未読を一括で消す方法
    1. 方法1:ショートカットキーで全既読(最速)
    2. 方法2:現在のチャンネルだけを既読にする
    3. 方法3:未読ビューから一括既読
    4. 方法4:チャンネルを開いて既読にする
  4. 【モバイル】未読を一括で消す方法
    1. 方法1:キャッチアップ機能を使う
    2. 方法2:未読タブから既読にする(iOS/Android)
  5. 未読が消えない場合のトラブルシューティング
    1. ステップ1:アプリを再起動
    2. ステップ2:キャッシュをクリア(推奨)
    3. ステップ3:すべてのワークスペースを確認
    4. ステップ4:ミュート・アーカイブチャンネルを確認
    5. ステップ5:Slackを強制リロード
    6. ステップ6:アプリを再インストール
    7. ステップ7:スレッドを徹底確認
    8. ステップ8:OSの通知をクリア
  6. スレッドの未読に気づく方法
    1. スレッドビューを活用
    2. スレッドの通知設定を変更
  7. 未読バッジを非表示にする方法
    1. デスクトップでバッジを非表示
    2. モバイルでバッジを非表示
  8. 予防策:未読を溜めないコツ
    1. コツ1:定期的に全既読を実行
    2. コツ2:重要なチャンネルだけを表示
    3. コツ3:通知設定を最適化
    4. コツ4:未読にこだわらない
    5. コツ5:定期的にキャッシュをクリア
    6. コツ6:アプリを最新に保つ
  9. よくある質問(FAQ)
    1. 未読を消したら元に戻せますか?
    2. 未読が消えないのはバグですか?
    3. スレッドの未読だけを消す方法はありますか?
    4. 複数デバイスで同期されませんか?
    5. キャッシュをクリアするとデータは消えますか?
    6. 特定のチャンネルだけ未読が消えません。
    7. Slackの通知が多すぎて困っています。
    8. モバイルとPCで未読の数が違います。
    9. 既読になるタイミングを変更できますか?
    10. すべて試してもバッジが消えません。
  10. まとめ

Slackの未読表示とは

まず、Slackでの未読表示の仕組みについて理解しましょう。

未読表示の種類

Slackには、未読を知らせる複数の表示方法があります。

1. サイドバーの太字表示

  • チャンネル名やDM相手の名前が太字になる
  • 未読メッセージがあることを示す

2. バッジ通知(数字)

  • 未読メッセージの件数が数字で表示される
  • メンション、DM、キーワードなどが対象

3. バッジ通知(ドット)

  • 赤い点(ドット)が表示される
  • メンション以外の一般的な未読がある場合

4. ワークスペースアイコンのバッジ

  • 複数のワークスペースを使っている場合
  • 他のワークスペースに未読がある

5. アプリアイコンのバッジ(デスクトップ・モバイル)

  • Slackアプリ自体に赤いバッジが表示される
  • OS側で管理される通知

既読になるタイミング

Slackでは、以下のタイミングでメッセージが既読になります。

デフォルト設定

  • チャンネルやDMを開いた時点で自動的に既読になる
  • メッセージをスクロールして表示すると既読になる

設定で変更可能

  • 前回の位置にジャンプ(既読になる)
  • 最新メッセージにジャンプ(既読になる)
  • 最新メッセージにジャンプ(既読にならない)

未読が消えない主な原因

未読表示が残る原因を、頻度の高い順に説明します。

原因1:同期がうまくいっていない

最も多い原因

Slackの同期処理に問題が発生し、既読状態がサーバーに反映されていない。

症状

  • メッセージを読んだのに太字が消えない
  • バッジ通知が残り続ける
  • 複数のデバイス間で既読状態が一致しない

原因2:スレッド内の未読

見落としやすい原因

スレッド(返信)内に未読メッセージがある場合、親メッセージだけでは既読にならない。

症状

  • チャンネルを開いても未読が消えない
  • 明らかに未読がないのにバッジが残る

原因3:キャッシュの問題

蓄積による不具合

アプリのキャッシュデータが破損したり、古いデータが残っている。

症状

  • 未読表示がリセットされない
  • 動作が重くなる
  • 特定のチャンネルだけ問題が起こる

原因4:複数ワークスペース

確認漏れ

別のワークスペースに未読メッセージがあるのに気づいていない。

症状

  • 現在のワークスペースに未読がないのにバッジが表示される
  • どこに未読があるか分からない

原因5:ミュートまたはアーカイブされたチャンネル

隠れた未読

ミュートやアーカイブしたチャンネルに未読がある場合、通常の未読ビューには表示されません。

症状

  • 未読ビューで確認しても見つからない
  • チャンネル一覧を探しても分からない

原因6:アプリのバグ

一時的な不具合

Slackアプリ自体のバグや、OSとの相性問題。

症状

  • 特定のバージョンでのみ発生
  • 再起動でも解決しない
  • 複数のユーザーで同時に発生

原因7:ブラウザやOSの通知

Slack外の表示

Slackアプリ内では既読になっているが、OS側の通知が残っている。

症状

  • Slack内には未読がないのにバッジが消えない
  • 通知センターに古い通知が残っている

【デスクトップ】未読を一括で消す方法

最も簡単で効果的な方法から紹介します。

方法1:ショートカットキーで全既読(最速)

全メッセージを既読にする

すべてのワークスペース、すべてのチャンネルの未読を一括で既読にします。

手順

  1. Slackデスクトップアプリまたはブラウザ版を開く
  2. キーボードで以下を入力

Windows/Linux

Shift + Esc

Mac

Shift + Esc

これだけで、すべての未読が消えます。

方法2:現在のチャンネルだけを既読にする

特定のチャンネルやDMだけを既読にしたい場合。

手順

  1. 既読にしたいチャンネルまたはDMを開く
  2. キーボードで以下を入力
Esc

現在表示しているチャンネルの未読が消えます。

方法3:未読ビューから一括既読

未読メッセージを確認しながら既読にする方法です。

手順

  1. サイドバーの「未読」をクリック
  • 表示されていない場合:Ctrl + Shift + A(Windows)またはCommand + Shift + A(Mac)
  1. 未読メッセージの一覧が表示される
  2. 画面を下にスクロール
  3. 最下部にある「全てのメッセージを既読にする」ボタンをクリック

個別に既読にする方法

  • 各チャンネルの横にある「既読にする」ボタンをクリック

方法4:チャンネルを開いて既読にする

地道ですが確実な方法です。

手順

  1. サイドバーで太字になっているチャンネルを探す
  2. チャンネルを開く
  3. 最新メッセージまでスクロール
  4. 自動的に既読になる

スレッドがある場合は、スレッドも開いて確認してください。

【モバイル】未読を一括で消す方法

スマホアプリでの未読消去方法です。

方法1:キャッチアップ機能を使う

手順

  1. Slackアプリを開く
  2. 画面下部の「ホーム」タブをタップ
  3. 「キャッチアップ」をタップ
  4. 未読メッセージのプレビューが表示される
  5. 「既読にする」ボタンを長押し
  6. 「すべてのメッセージを既読にする」を選択

個別に既読にする方法

  • 右にスワイプすると個別に既読になる

方法2:未読タブから既読にする(iOS/Android)

手順

  1. 画面下部の「ホーム」をタップ
  2. 上部の「未読」タブをタップ(表示されている場合)
  3. メッセージプレビューを右にスワイプして既読にする
  4. または、画面下部の「全てを既読にする」をタップ

未読が消えない場合のトラブルシューティング

上記の方法で解決しない場合の、段階的な対処法です。

ステップ1:アプリを再起動

まずは基本から。

デスクトップ

  1. Slackアプリのメニューから「ファイル」→「Slackを終了」
  • または、画面上部の三本線アイコンをクリック
  1. 完全に終了させる(タスクトレイからも削除)
  2. Slackを再起動

モバイル

  1. アプリを完全に終了(バックグラウンドからも削除)
  2. 数秒待つ
  3. アプリを再起動

ステップ2:キャッシュをクリア(推奨)

キャッシュが原因の場合、これで解決します。

デスクトップ(Mac/Windows/Linux)

  1. 画面左上のワークスペース名をクリック
  2. 「環境設定」を選択
  3. 「詳細設定」タブをクリック
  4. 下にスクロール
  5. 「トラブルシューティング」セクションを探す
  6. 「キャッシュをクリアして再起動」をクリック
  7. 確認画面で「はい」をクリック

Slackが自動的に再起動します。

モバイル(iOS)

  1. 画面下部の「自分」タブをタップ
  2. 「環境設定」をタップ
  3. 「詳細設定」をタップ
  4. 「キャッシュをリセット」をタップ
  5. 確認画面で「リセット」をタップ

モバイル(Android)

方法1:アプリ内から

  1. 画面左上の三本線メニューをタップ
  2. 「ヘルプ」をタップ
  3. 「トラブルシューティング」をタップ
  4. 「キャッシュをクリアして再起動」をタップ

方法2:OS設定から

  1. スマホの「設定」アプリを開く
  2. 「アプリ」→「Slack」をタップ
  3. 「ストレージ」をタップ
  4. 「キャッシュを削除」をタップ

ステップ3:すべてのワークスペースを確認

複数のワークスペースに参加している場合。

手順

  1. 左サイドバーのワークスペースアイコンを確認
  2. 数字のバッジがあるワークスペースをクリック
  3. そのワークスペースでShift + Escを実行
  4. すべてのワークスペースで繰り返す

ステップ4:ミュート・アーカイブチャンネルを確認

隠れた未読を探します。

ミュートされたチャンネル

  1. サイドバーの「すべてのチャンネル」をクリック
  2. 「ミュートされたチャンネル」にチェックを入れる
  3. 太字のチャンネルを開いて既読にする

アーカイブされたチャンネル

  1. 「すべてのチャンネル」を開く
  2. 「アーカイブされたチャンネルを表示」にチェック
  3. 未読があれば開いて既読にする

ステップ5:Slackを強制リロード

ブラウザ版や一部のデスクトップアプリで使える方法です。

手順

Mac

Command + Shift + R

Windows/Linux

Ctrl + Shift + R

これで、Slackが強制的に再読み込みされます。

ステップ6:アプリを再インストール

最終手段です。

デスクトップ

  1. Slackアプリをアンインストール
  2. デバイスを再起動
  3. 公式サイトから最新版をダウンロード
  4. インストールしてサインイン

モバイル

  1. Slackアプリを削除
  2. デバイスを再起動
  3. App Store/Google Play Storeから再インストール
  4. サインイン

注意

  • ログイン情報を控えておく
  • 再インストールしてもメッセージは消えません(サーバーに保存されています)

ステップ7:スレッドを徹底確認

スレッド内の未読を探します。

手順

  1. サイドバーの「スレッド」をクリック
  2. 「未読」タブを確認
  3. 太字のスレッドを開いて確認
  4. すべて確認したら、Shift + Escを実行

ステップ8:OSの通知をクリア

Slack外の通知が原因の場合。

Mac

  1. 画面右上の通知センターを開く
  2. Slackの通知を個別に削除
  3. または「すべてクリア」

Windows 10/11

  1. 画面右下の通知センターを開く
  2. Slackの通知を削除
  3. または「すべての通知をクリア」

iOS

  1. ロック画面またはホーム画面を下にスワイプ
  2. 通知センターを開く
  3. Slackの通知をスワイプして削除

Android

  1. 通知シェードを下にスワイプ
  2. Slackの通知を長押し
  3. 「消去」または「削除」

スレッドの未読に気づく方法

見落としやすいスレッドの未読を確認する方法です。

スレッドビューを活用

手順

  1. サイドバーの「スレッド」をクリック
  • または、Command/Ctrl + Shift + T
  1. 「未読」タブを選択
  2. 太字で表示されているスレッドを開く
  3. すべて確認

スレッドの通知設定を変更

スレッドの返信を見逃さないようにする設定です。

手順

  1. 環境設定を開く
  2. 「通知」タブをクリック
  3. 「スレッドと返信」セクションを探す
  4. 「スレッドに返信があったら通知する」を有効化

これで、自分が参加しているスレッドに返信があると通知されます。

未読バッジを非表示にする方法

どうしても消えない場合、バッジ自体を非表示にする方法もあります。

デスクトップでバッジを非表示

Mac

  1. Slackアプリを開く
  2. 環境設定を開く
  3. 「通知」タブをクリック
  4. 「音声と外観」セクションまでスクロール
  5. 「Slackのアイコンにバッジを表示して新しいアクティビティを知らせる」のチェックを外す

Windows

Slack内では設定できません。OS側の設定が必要です。

  1. Windows設定を開く
  2. 「個人用設定」→「タスクバー」
  3. 「タスクバーの動作」をクリック
  4. バッジ通知を無効化

モバイルでバッジを非表示

iOS/Android共通

  1. Slackアプリを開く
  2. 「自分」タブ→「通知」をタップ
  3. 「モバイルで通知する内容」で「なし」を選択

これで、アプリアイコンのバッジが表示されなくなります。

注意

この設定をすると、重要な通知も来なくなります。

予防策:未読を溜めないコツ

未読が消えない問題を予防する方法です。

コツ1:定期的に全既読を実行

1日1回、Shift + Escで全既読にする習慣をつけましょう。

特に退勤前に実行すると、翌日スッキリ始められます。

コツ2:重要なチャンネルだけを表示

手順

  1. 重要でないチャンネルはミュート
  2. サイドバーに「スター付き」だけを表示
  3. 未読管理が楽になる

コツ3:通知設定を最適化

すべてのメッセージで通知されると、未読が溜まりやすくなります。

推奨設定

  • 全チャンネルのメッセージ:オフ
  • メンションとDMのみ:オン
  • キーワード通知:必要最小限

コツ4:未読にこだわらない

Slackは「未読ゼロ」を目指すツールではありません。

  • 重要なメッセージはスター付き、ブックマーク、リマインダーを活用
  • すべての未読をチェックしようとしない
  • 必要なチャンネルだけ確認する

コツ5:定期的にキャッシュをクリア

月に1回程度、予防的にキャッシュをクリアしましょう。

これで、同期問題を防げます。

コツ6:アプリを最新に保つ

バグ修正版が定期的にリリースされています。

自動更新を有効化

  • デスクトップ:通常は自動更新
  • モバイル:OSの自動更新設定を確認

よくある質問(FAQ)

未読を消したら元に戻せますか?

はい、戻せます。

手順

  1. 該当のメッセージを探す
  2. 右クリック(モバイルは長押し)
  3. 「未読にする」を選択

または、Alt/Option + クリックでも未読に戻せます。

未読が消えないのはバグですか?

多くの場合、同期の問題です。

ただし、Slack側のバグも過去に発生しています。

確認方法

https://slack-status.com/ でSlackのシステム状態を確認できます。

スレッドの未読だけを消す方法はありますか?

はい、あります。

  1. サイドバーの「スレッド」を開く
  2. 特定のスレッドを既読にする
  3. または、スレッドビューでEscキーを押す

複数デバイスで同期されませんか?

通常は同期されます。

PCで既読にすれば、スマホでも既読になります。

ただし、同期に数秒〜数分かかることがあります。

キャッシュをクリアするとデータは消えますか?

いいえ、消えません。

  • メッセージ:サーバーに保存されているので消えない
  • ログイン情報:保持される
  • ローカルの一時ファイル:削除される

安心してキャッシュをクリアできます。

特定のチャンネルだけ未読が消えません。

そのチャンネルを一度離れて、再参加してみてください。

手順

  1. チャンネルを開く
  2. チャンネル名をクリック
  3. 「チャンネルから退出する」
  4. もう一度参加する

Slackの通知が多すぎて困っています。

通知設定を見直しましょう。

推奨

  1. 環境設定→「通知」タブ
  2. 「通知を受け取るタイミング」で「メンションとダイレクトメッセージ」を選択
  3. 不要なキーワード通知を削除

モバイルとPCで未読の数が違います。

同期のタイミングの違いです。

両方でShift + Esc(PC)と全既読操作(モバイル)を実行してください。

既読になるタイミングを変更できますか?

はい、できます。

手順

  1. 環境設定→「詳細設定」タブ
  2. 「会話を開いたとき」のオプションを選択
  • 前回の位置にジャンプ(既読になる)
  • 最新メッセージにジャンプ(既読になる)
  • 最新メッセージにジャンプ(既読にならない)

すべて試してもバッジが消えません。

以下を試してください。

  1. OSを再起動
  2. Slackを完全に再インストール
  3. それでも解決しない場合、Slackサポートに問い合わせ

まとめ

Slackの未読が消えない問題について、詳しく解説してきました。

重要なポイント

  • 最も簡単な解決法はShift + Escキーで全既読
  • 原因の多くは同期の問題やスレッド内の未読
  • キャッシュクリアで多くの問題が解決する
  • 複数ワークスペースやミュートチャンネルも確認
  • 定期的に全既読を実行して予防

解決の優先順位

  1. Shift + Escで全既読を試す
  2. アプリを再起動
  3. キャッシュをクリア
  4. すべてのワークスペースとスレッドを確認
  5. アプリを再インストール

覚えておきたいショートカット

操作Windows/LinuxMac
全メッセージを既読Shift + EscShift + Esc
現在のチャンネルを既読EscEsc
未読ビューを開くCtrl + Shift + ACommand + Shift + A
スレッドビューを開くCtrl + Shift + TCommand + Shift + T
強制リロードCtrl + Shift + RCommand + Shift + R

ほとんどの場合、Shift + Escとキャッシュクリアで解決できるはずです。

それでも解決しない場合は、Slackのシステムステータスを確認するか、サポートに問い合わせてみてくださいね!

未読管理は完璧を目指さず、重要なメッセージを見逃さないことを優先しましょう。Slackを快適に使いこなしてください!

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