[マインドフルネス]「静座瞑想」のやり方

心理学

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

この記事では、静座瞑想のやり方について解説します。

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静座瞑想のやり方

まずは、座ってください。

頭と首、背筋が1直線になるように正しい姿勢で座るようにしてください。

静座瞑想には、ここから5つのステップがあります。

ステップ1 「呼吸」

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ステップ1は、「呼吸」に集中する瞑想です。

「息を吸って、吐く」。この1連の動作の1瞬1瞬に集中するようにしましょう。

呼吸から意識が離れていることに気づいたら、すぐに呼吸に注意を戻すようにしましょう。

最初は10分から始めて30分くらいまで出来るようになったら、次のステップに進みます。

ステップ2 「呼吸と体」

ステップ2では、呼吸だけでなく腹部の周辺にも集中するようにしましょう。

具体的には、呼吸と体が1体になるのを感じるようにしましょう。

ステップ3 「音」

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ステップ3は、「音」に集中します。

周りの音をただ聞きます。

ポイントは、聞こうとするのではなく、自然と聞こえてきた音を聞くようにするのです。
もちろん何も聞こえない時もありますが、無音として観察します。

因みに、音楽を使ってもすることが出来ます。

ステップ4 「心」

ステップ4は、「心」に集中します。

心に浮かんでくる思いや感情をただひたすらに観察するのです。

あくまで観察なので、感情や想いに引き込まれないようにしましょう。
些細なことであっても、重要なことであっても手放し、観察しましょう。

ステップ5 「ただ座る」

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最後のステップ5は、「ただ座る」だけです。

特に何かに集中するわけでもなく、ただひたすらに座るだけです。

そこに存在していることを感じてください。

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まとめ

静座瞑想のやり方をまとめます。

まず、正しい姿勢で座りましょう。

そこからは5つのステップがあります。

  • 呼吸
  • 呼吸と体
  • ただ座る

1ステップ30分集中できるようになったら次のステップに進むようにしましょう。

この瞑想は難易度が高いですが、その分効果も大きい瞑想です。

ぜひ、ステップ1から挑戦してみてください。

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参考

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