どうも、ちょげです。
自分に自信がなくて困っていませんか。
自信がないと余計な心配をしてしまったり、せっかくのチャンスを逃してしまったりと苦労する場面が多いです。
そこで、自信を持てるようになる方法について解説します。
自信の2つの要素

まず、自信には2つの要素があります。
- 自己効力感
- 自己肯定感
自己効力感
ある目的に対して、自分は頑張れば達成できるという感覚です。
言い換えれば、自分自身が何かをする事が可能であるという自信に近いような感覚です。
自己肯定感
自分自身を肯定する感覚です。
「私にはこういう良いところがある」
「短所、それも私自身である」
といったように、良いところだけでなく悪いところも受け入れ、自分そのものを肯定できる感覚です。
自信を持つための方法

自信を持つ為には、「自己肯定感」と「自己効力感」を一緒に高くしてあげれば良いです。
この2つの要素は、実際に「目標を達成した」や「こんなことが出来た」という体験が高めてくれます。
そこで、その体験を作ってくれる2つの方法を紹介します。
達成したことを記録する

1つは、達成したことを記録するという方法です。
どんなに些細な事でも良いので、何か達成したことを記録してみてください。
- 今日、本を一冊読みおわった
- いつもより早く起きれた
- 食べたいお菓子を我慢できた
毎日、大小関係なく達成した事を記録することによって、後から見返した時に、「自分はこんなにも多くの事を達成したんだ!」と感じることが出来ます。
私たちは、毎日いろんな事を達成していますが、いつの間にか忘れてしまいます。
忘れてしまうことによって、後々、まるで何も達成していないような感覚になります。
そこで、多くの事を達成出来ているというのを確認するために細かく記録するのです。
また、やった事が視覚的に捉えられることで、達成した量が分かりやすくなります。
「自分に自信がない」と悩んでいる人は、スマホのアプリや紙などに、達成した事を記録するようにしてみてください。
筋トレ

もう1つは、筋トレです。
私は、かれこれ筋トレを2年程続けています。
最初の頃はそうでもなかったのですが、3ヶ月ぐらいしてから段々体つきが変わってきました。
周りの人からも「なんかゴツくなったね」、「筋トレしてるの?」と言われるようにもなりました。
周りの評価が変わってくると、自分の中でよく分からない自信のようなものが湧いてくるようになってきました。
これは私の経験ですが、科学的にも筋トレをすることによって、自信がつくようになる事が分かっています。
筋トレという「努力」によって、体つきが変わるという「結果」を得られます。
つまり、努力したことによって、良い結果を得られたという体験が出来るのです。
「自己効力感」と「自己肯定感」を強めることが出来ます。
つまり、筋トレをすることによって自信がつくようになるのです。
まとめ
- 達成した事を記録する
- 筋トレをする
参考
心の正しい知識、解決策を得たい人にオススメの本。

メンタルを強くして自信を持ちたいという人にオススメの本。
ありのままの自分を受け入れるための本。

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