どうもー、ちょげです。
よく寝る前にスマホやPCを見ると、ブルーライトの影響で睡眠の質が悪くなるという話があります。
実際影響があるのでしょうか。
特殊な使い方をしなければ影響はない
結論から言ってしまうと、特殊な使い方をしなければブルーライトは睡眠に悪影響を与えないようです。
特殊な使い方とは、ブルーライトを出す画面に顔をかなり近づける(数センチレベル)ような使い方です。
強い光が睡眠に悪影響を与えるのは確かですが、先述した特殊な使い方をしない限りはブルーライトは影響しないようです。
寝る前のスマホ・PCは悪影響がある

ブルーライトは影響がないとは言っても、スマホやPCを触ることで睡眠に悪影響が出ます。
原因はスマホやPCが発する光ではなく、スマホの画面を指で操作すること、マウスとキーボードを操作すること、SNSやゲームなどで脳が刺激を感じることのようです。
日本人は睡眠を軽視しがちですが、睡眠不足によって失われる時間は計り知れないです。
毎日しっかり量と質を確保することは大事です。
ですので、ブルーライトは関係ないですが、寝る前のスマホ。PCは控えたほうがいいようです。
また、SNSやLINEの通知は強い刺激になりますので、夜になったら通知が鳴らないようにする工夫もするべきだと思います(もちろんゲームの通知も)。
まとめ
ブルーライトの睡眠への影響について解説しました。
科学的には、ブルーライトは睡眠に影響ないようです。
しかし、スマホやPCの操作・通知などが脳に刺激を与えることによって、睡眠の質は悪くなります。
なので、睡眠の質のためにもスマホとPCの通知を切って、出来るだけ触らないようにすることをお勧めします。
読んで頂きありがとうございました。
参考

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