どうも、ちょげ(@chogetarou)です。
条件によって、Buttonを押せなくしたい時がありますよね。
この時に役立つのがdisabledモディファイアです。
Buttonを無効にする方法
func disable ( _ disabled : Bool ) -> some View
.disabledモディファイは、引数にBool型の値を受け取ります。
引数の値がtrueならばボタンを無効にし、falseならボタンを有効にします。
以下は押せないボタンの例です。
Button(action: {
}) {
Text("ボタン")
}
.disabled(true)
.disabled()にtrueを押しているためボタンが無効になります。
何かしらの条件を満たした時に、falseになるようにすればボタンを有効・無効を切り替えることができます。
ちなみに、上記の例を表示すると次のようになります

ボタンが灰色になり、押せなくなっていることがわかります。

まとめ
ボタンを無効にしたいときは、disabledモディファイアを使います。
無効にしたいときはtrue、有効にしたい時にはfalseをdisabledモディファイアの引数に渡します。
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