iOSアプリ開発初心者の人必見!正しい検索の仕方

iOSアプリ

「これからiOSアプリを作りたい」

「アプリを作り始めた」

という人に向けて、この記事は書かれています。

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

私は、アプリ開発初心者の状態から書籍とWebでひたすら調べながら何とか1つアプリを作ることが出来ました。

作り始めた頃は、実装方法を調べようと思っても、中々出てこないんですよね。

なので、早くアプリ作りたいのに、検索だけでとんでもなく時間がかかっていました。

しかし、ある事に気づいてから知りたいことを調べる時間がかなり短くなりました。

何だと思いますか?

それは、「検索の仕方」です。

もっというと、検索のキーワードです・

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キーワードがSwiftでは出てこない

「Swift」の文法やクラスを調べる時は、「Swift」+「〜」で検索すればすぐ見つかります。

しかし、皆さんがアプリを作るための機能を調べる時は、「Swift」+「〜」みたいな調べ方だと望みの情報が出てきません。

これは、現在iOSアプリを作る場合は、「SwiftUI」がメインとなるからです。

アプリを作ろうと思った時、「SwiftUI」と「Swift」ではかなり書き方が違います。

実際に、「Swift」と「SwiftUI」を調べてみると分かるのですが、「Swift」で出てくる記事は古いものが多く、出てくるコードも書き方が全然違うんですよね。

SwiftUIで調べてみると、古いものがもありますが比較的新しい記事が多く、「全然書き方が違う!」って事もないでです。

また、SwiftUIの古いバージョンと新しいバージョン同士であれば、違っていても書き換えるのが難しくありません。

要するに、「SwiftUI」で作ろうとしているであろう皆さんが、「Swift」で検索してしまうと必要としている情報が全く出てこないんですよね。

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まとめ

  • 「Swift」は文法や構造体などを調べる時ならばOK
  • 「Swift」がキーワードだと、作りたいアプリの機能は見つかりにくい
  • アプリ開発の為の機能を調べる時は、「SwiftUI」をキーワードにして調べる

私みたいなアプリ開発初心者の状態だと、「Swift」と「SwiftUI」で検索結果が変わることに中々気づけなかったりするんですよね。

それで、検索にすごい時間がかかってしまう。

もし、「Swift」をキーワードにしていて中々出ないという人は、「Swift」を「SwiftUI」に変えてみてください。

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書籍

iOSアプリを初めて作る際に役に立った本も紹介します。

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完全初心者向けの本で、Swiftの基本的な文法とアプリ制作の大まかな流れを理解できました。

なんといっても分かりやすいです。

とりあえず、アプリ開発を始めるときは、この一冊で基礎を抑えるといいと思います。

SwiftUI 徹底入門 | 金田 浩明 | コンピュータ・IT | Kindleストア | Amazon
Amazonで金田 浩明のSwiftUI 徹底入門。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。

これは「SwiftUI」について学べる本です。

私は最初の方のSwiftUIの基本的な部分を読んで、他の部分は必要になった時に調べる為の辞書みたいな使い方をしました。

内容が古い本ではありますが、SwiftUIの根本的な部分はしっかりと学べます。

この二冊とWebで検索しまくって、なんとか一本作ることが出来ました。

もし、アプリ開発で行き詰まったら、この二冊を読んでみてはどうでしょうか。

読んで頂きありがとうございました。

では、サラダバー!

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