どうも、ちょげ(@chogetarou)です。
この記事では、「アロー演算子(=>)」の使い方を解説します。
使い方

「=>」は、メソッドや関数が「return文」だけの時に使います。
アロー演算子を使うには、処理を記述する{ }を省略し、「=>」の後に戻り値を渡します。
//通常の関数
bool check() {
return true;
}
//アロー演算子を使う
bool check() => true;
上記のcheck関数は、「true」を返す1行しかない関数です。
こうした「return文」のみの関数は、下の関数のように記述することが出来ます。
また、「=>」の後には、式もしくは他の関数を指定することが出来ます。
まとめ
アロー演算子は、「return文」のみの関数をより短く記述できます。
具体的には、引数の後に、{}を省略して、「=> 戻り値」のようにすることで、関数を簡潔にすることが出来ます。
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