[ギリシャ神話]「ハデス」の妻は誰?

歴史・伝承

どうも、ちょげ(@chogetarou)です。

ギリシャ神話のハデスの妻は、誰なのでしょうか?

この記事では、ハデスの妻について解説します。

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妻は女神〇〇

ハデスの妻は、「ペルセポネ」です。

ペルセポネは、ゼウスとデメテルの娘です。

ハデスはゼウスに頼み、ペルセポネは冥界へ連れ去ります。

ペルセポネの母「デメテル」は、娘が連れ去られたことに怒り、ゼウスに娘を連れ戻させます。

こうして、ペルセポネはヘルメスを通して、地上に帰還します。

ですが、ペルセポネは冥界でザクロの実を食べていたので、冥界に留まらなければいけませんでした。

なので、ペルセポネは再び地上から冥界に行くことになり、ハデスと結婚します。

冥界の食べ物を口にすると、冥界と縁を切れなくなります。

ハデスがペルセポネに食べさせたザクロの実は冥界のものだったので、ペルセポネは冥界に留まらなければいけなくなりました。

ペルセポネは、元々「コレー」という名前でした。

ハデスと結婚をしたことで、名前が「コレー」から「ペルセポネ」になります。

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まとめ

ハデスの妻は、ゼウスとデメテルの娘「ペルセポネ」です。

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