[古事記]「中巻」のあらすじ

歴史・伝承
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あらすじ

中巻は、アマテラスの孫「ニニギ」の子孫が大和へ向けて、遠征するところから始まります。

道中さまざまな苦難を乗り越えながら、大和へ到着し、初代天皇が誕生します。

ヤマトタケル

そして、ヤマトタケルの話が始まります。

第12代景行天皇の命により、ヤマトタケルは西に行ったり、東に行ったりします。

ヤマトタケルは、行く先々を平定し、この国をまとめる手助けをします。

新羅遠征

ヤマトタケルの話の数十年後、新羅遠征の物語が始まります。

当時の皇后が、新羅へ遠征し、勝利してから、帰ってくるまでの話です。

皇位継承

新羅遠征後は、皇位継承の話ばかりになります。

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まとめ

中巻は、神話ではなく、人間の話がメインになります。

また、遠征や冒険などの話が多いです。

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